みなさんこんにちは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cups.gif)
今日はめっちゃ
いい天気の土曜日なのだけど、(山に行きたい~)わたしはお家にこもって
旅日記作りをしているの。ご参加のお客さま用の
旅日記作りに特に力を入れていて、というか
技術が追い付いてないのに心ばかりは入れ込みすぎ・・・
大変だけど夢中・・。笑。わかるかしら。
で、そんな午後。
今回ご参加のお客様のおひとりAさんとの過去の海外ツアーのグループラインがあって
そこでAさんが「宝満山では全国で唯一、山を登るヒキガエルがいるんですよ~
標高差600mも二センチのカエルにとっては(たしか登るときはもっと小さい)
標高51000m![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
相当。
すごいです」
と、みんなに情報を共有すべく投稿されたの。
そこから「生まれついてのクライマーですね」
とか
「また下山するのでしょぅか」
とか
ライングループの中で話が展開されていて。わたしも、カエルたちのことを思い出し、彼の中では
印象的だったんだなあ、このカエルのことも旅日記に入れなきゃって思ってたの。
そしたらタイムリーなことに
毎日新聞のニュースで今日の記事!こちら
なので、今日はその、宝満山から。(福岡県・829m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9a/b64863ac3631510f91c29948d608a32a.jpg)
旅の最終日にわたしのペンタロースのシャッターが切れなくなって(多分落としたせい
)
(昨日修理に出した)これは
お客様に借りたカメラで撮影したものが半分以上はいってるかな。
*
九州でたぶん一番人が登ってる人気の山を
わたしたちはこの旅の最後の日に登ってきた。
この山に登るのはわたしは10年以上ぶりで、そのときは広島の先輩たちと
登った。春だったこと以外はそんなに印象なくて
自分の中ではそんなに面白い部類になかったので![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
実は今回のツアーにも宝満山より別の山を入れたかったほどなの。
でも
それは違っていた。
石段登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e4/d9c2c0fd605e79b3a34c6d4cc2cc9fee.jpg)
やっぱ、ガイドさんのお話って大切ね。
どうしてこの山が「竈山」かまどやま
と呼ばれていたとか、ふもとに今、鬼滅の刃で話題の竈門神社があることや、
昭文社の地図には出ていない核心部に行けたことや
伝承の話や、風景やが、とても心に残った。改めて
とても霊山だとわかったし、いろんな別の登山道も歩いてみたい
深い歴史的な山だと思い知った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/72/a2b00f9f7ad962afe0a20561aef664ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1f/2bdd163a02e594bbb9fe7377dd4b514d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c9/f294094bef63a4b3cd7a2f57636ab15f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2f/e49ad83738da74fa0be1f7bf9afdff38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/40/6eb33c9bae9d1fd7fd5a2255ecd4b36b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/07/f9873a53af78956ef85b6e218fa76c9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/61/66c6dcdcffb5a3f77a7d793f4a6ebb06.jpg)
ガイドさんのお話なしでは見過ごしてしまっていた場所 でもこの山の肝
梵字の岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/8d/6e9e7b8988fc8a1767a205e800f98220.jpg)
標識もたしかなかったと思うけどガイドさんのお気に入りの場所っていうところ 景色素晴らしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c5/29872fe7c75c848433dc5d198c612d58.jpg)
奥は初日に登った英彦山 本当はここから登った雲仙普賢岳も見えるの、快晴のときは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/62/51c4d9f6e781466dc0cd05df9791b19f.jpg)
山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e2/9367c5a5a4a48ff865bdb33de43e17cf.jpg)
この山の、玉依姫(たまよりひめ)は神武天皇のお母さんで
その伝説のお話と岩があちこち残っているの。
このお地蔵様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/84/72fb42d9e540f6c85deee4237ee5fe8e.jpg)
お客様の女性と二人で、そばのこれを読んで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/54/1ebc3a61ef29b9975358640ab3684caf.jpg)
・・・・人類が腐りますから・・・・・???
まじめにその意味を、顔を見合わせ、しかめつつ、考え・・・
ぁぁ、衣類ね、
としばらく二人で笑いが止まらなかった・・・・
さ。
旅日記作りに戻ろう。まだ一日目の最初のほう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cups.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
いい天気の土曜日なのだけど、(山に行きたい~)わたしはお家にこもって
旅日記作りをしているの。ご参加のお客さま用の
旅日記作りに特に力を入れていて、というか
技術が追い付いてないのに心ばかりは入れ込みすぎ・・・
大変だけど夢中・・。笑。わかるかしら。
で、そんな午後。
今回ご参加のお客様のおひとりAさんとの過去の海外ツアーのグループラインがあって
そこでAさんが「宝満山では全国で唯一、山を登るヒキガエルがいるんですよ~
標高差600mも二センチのカエルにとっては(たしか登るときはもっと小さい)
標高51000m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
すごいです」
と、みんなに情報を共有すべく投稿されたの。
そこから「生まれついてのクライマーですね」
とか
「また下山するのでしょぅか」
とか
ライングループの中で話が展開されていて。わたしも、カエルたちのことを思い出し、彼の中では
印象的だったんだなあ、このカエルのことも旅日記に入れなきゃって思ってたの。
そしたらタイムリーなことに
毎日新聞のニュースで今日の記事!こちら
なので、今日はその、宝満山から。(福岡県・829m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9a/b64863ac3631510f91c29948d608a32a.jpg)
旅の最終日にわたしのペンタロースのシャッターが切れなくなって(多分落としたせい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
(昨日修理に出した)これは
お客様に借りたカメラで撮影したものが半分以上はいってるかな。
*
九州でたぶん一番人が登ってる人気の山を
わたしたちはこの旅の最後の日に登ってきた。
この山に登るのはわたしは10年以上ぶりで、そのときは広島の先輩たちと
登った。春だったこと以外はそんなに印象なくて
自分の中ではそんなに面白い部類になかったので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
実は今回のツアーにも宝満山より別の山を入れたかったほどなの。
でも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
石段登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e4/d9c2c0fd605e79b3a34c6d4cc2cc9fee.jpg)
やっぱ、ガイドさんのお話って大切ね。
どうしてこの山が「竈山」かまどやま
と呼ばれていたとか、ふもとに今、鬼滅の刃で話題の竈門神社があることや、
昭文社の地図には出ていない核心部に行けたことや
伝承の話や、風景やが、とても心に残った。改めて
とても霊山だとわかったし、いろんな別の登山道も歩いてみたい
深い歴史的な山だと思い知った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/72/a2b00f9f7ad962afe0a20561aef664ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1f/2bdd163a02e594bbb9fe7377dd4b514d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c9/f294094bef63a4b3cd7a2f57636ab15f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2f/e49ad83738da74fa0be1f7bf9afdff38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/40/6eb33c9bae9d1fd7fd5a2255ecd4b36b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/07/f9873a53af78956ef85b6e218fa76c9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/61/66c6dcdcffb5a3f77a7d793f4a6ebb06.jpg)
ガイドさんのお話なしでは見過ごしてしまっていた場所 でもこの山の肝
梵字の岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/8d/6e9e7b8988fc8a1767a205e800f98220.jpg)
標識もたしかなかったと思うけどガイドさんのお気に入りの場所っていうところ 景色素晴らしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c5/29872fe7c75c848433dc5d198c612d58.jpg)
奥は初日に登った英彦山 本当はここから登った雲仙普賢岳も見えるの、快晴のときは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/62/51c4d9f6e781466dc0cd05df9791b19f.jpg)
山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e2/9367c5a5a4a48ff865bdb33de43e17cf.jpg)
この山の、玉依姫(たまよりひめ)は神武天皇のお母さんで
その伝説のお話と岩があちこち残っているの。
このお地蔵様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/84/72fb42d9e540f6c85deee4237ee5fe8e.jpg)
お客様の女性と二人で、そばのこれを読んで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/54/1ebc3a61ef29b9975358640ab3684caf.jpg)
・・・・人類が腐りますから・・・・・???
まじめにその意味を、顔を見合わせ、しかめつつ、考え・・・
ぁぁ、衣類ね、
としばらく二人で笑いが止まらなかった・・・・
さ。
旅日記作りに戻ろう。まだ一日目の最初のほう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)