邪宗は、邪念(じゃねん)が在るから邪と言うなり。邪とは、真の命に背くこころなり。真の命とは、家族、友人、地域、国、世界を愛する心なり。自分や組織の益のみを考えて法を説く。これを邪念というなり。外道は、自分の外に助けを求めるなり。神通力これなり。神を求めるとも、外道にあらず。自身に神の住める命を求めて生きるなり。これ、自身の命の力なり。何ぞ、外道と言うや。真の命の向上を考えて、なぜ、外道や。仏法を内道と言うが、信仰するものに邪念、外道多き。真の命とは、仏、神、そして、魔(余裕)さえ住める命を目指すことなり。家族、友人、地域の人の命が帰せる命を目指すなり。小善とは、少しの自分ためなり。これ、邪念にあらず。果なり。結果なり。
by ひろひろ
南無阿弥陀仏、アーメン、南無妙法蓮華経、こんこん、てんてん、ひろひろ
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