不思議なハートの力00025(いじめに対抗)
カテゴリ:自作小説2010/12/28 17:31:59
真菜美と朋は、何も無いように学校に行く。
--いじめに対抗--
下駄箱(げたばこ)の靴(くつ)をひっくり返す真菜美。
真菜美「あ!有った。押しピン
同じ手が通用するかよ」
朋も同じようにする。
朋 「私には無いや」
真菜美「教室が心配」
朋 「お花さんがね」
教室に行く二人。
「ガラァァア」
朋 「マナ 大丈夫(だいじょうぶ)みたい」
真菜美「誰も来てないね」
虐(いじ)めは、エスカレートして行く。でも、面と向かっての行為(こうい)は無い。
授業終わり、帰り。下駄箱(げたばこ)、
真菜美「やっぱし有った。
どうってことないね」
雅美 「ちぇ」(姿を隠(かく)す)
次の日、上履き(うわばき)がズタズタ。「うん、やられた」
とりあえず、靴下(くつした)のまま、上がる。
真菜美「先生来たら、上履き借(か)りてくる」
とうとう、先生に言うのか?先生到着(とうちゃく)
先生 「マナ どうした」
真菜美「やられました。上履きずたぼろ
なんかない?上履き」
先生 「誰に?」
真菜美「もう少し待って」
先生 「お ぉ」
真菜美「自分でなんとかするから」
手下A「借りてやんの」
雅美 「くそぅ」
次の日、机に落書き(らくがき)。「なんの意味あんの?」
全然平気な真菜美。
体育の後、教科書に落書き。また、ずたぼろ。「先生にかりてくるかぁ」
先生は、少し心配したが、借りに来るなら、それで、協力(きょうりょく)しようと
思った。
手下B「なんなん、でも、先生しってるね
どうする?」
雅美 「…」
次の日、朋ちゃんの上履き(うわばき)がぼろぼろ。
真菜美(がぁーん クソウ)
朋 「あは、マナと同じ」笑う。
真菜美「だめ、限界(げんかい)誰でも良い!勝負(しょうぶ)する」
雅美が登校してきた。教室に入るなり。
真菜美「まさみぃ!今日の放課後、校舎裏来て!
決着(けっちゃく)をつけましょ」
雅美 「ふふふ」
その後、何も嫌(いや)がらせが無かった。
そして、放課後、校舎裏、朋には、帰るように行ったが、ついてくと聞かない。
そして、決戦(けっせん)の放課後へ
つづく 次回(決戦の放課後へ)
カテゴリ:自作小説2010/12/28 17:31:59
真菜美と朋は、何も無いように学校に行く。
--いじめに対抗--
下駄箱(げたばこ)の靴(くつ)をひっくり返す真菜美。
真菜美「あ!有った。押しピン
同じ手が通用するかよ」
朋も同じようにする。
朋 「私には無いや」
真菜美「教室が心配」
朋 「お花さんがね」
教室に行く二人。
「ガラァァア」
朋 「マナ 大丈夫(だいじょうぶ)みたい」
真菜美「誰も来てないね」
虐(いじ)めは、エスカレートして行く。でも、面と向かっての行為(こうい)は無い。
授業終わり、帰り。下駄箱(げたばこ)、
真菜美「やっぱし有った。
どうってことないね」
雅美 「ちぇ」(姿を隠(かく)す)
次の日、上履き(うわばき)がズタズタ。「うん、やられた」
とりあえず、靴下(くつした)のまま、上がる。
真菜美「先生来たら、上履き借(か)りてくる」
とうとう、先生に言うのか?先生到着(とうちゃく)
先生 「マナ どうした」
真菜美「やられました。上履きずたぼろ
なんかない?上履き」
先生 「誰に?」
真菜美「もう少し待って」
先生 「お ぉ」
真菜美「自分でなんとかするから」
手下A「借りてやんの」
雅美 「くそぅ」
次の日、机に落書き(らくがき)。「なんの意味あんの?」
全然平気な真菜美。
体育の後、教科書に落書き。また、ずたぼろ。「先生にかりてくるかぁ」
先生は、少し心配したが、借りに来るなら、それで、協力(きょうりょく)しようと
思った。
手下B「なんなん、でも、先生しってるね
どうする?」
雅美 「…」
次の日、朋ちゃんの上履き(うわばき)がぼろぼろ。
真菜美(がぁーん クソウ)
朋 「あは、マナと同じ」笑う。
真菜美「だめ、限界(げんかい)誰でも良い!勝負(しょうぶ)する」
雅美が登校してきた。教室に入るなり。
真菜美「まさみぃ!今日の放課後、校舎裏来て!
決着(けっちゃく)をつけましょ」
雅美 「ふふふ」
その後、何も嫌(いや)がらせが無かった。
そして、放課後、校舎裏、朋には、帰るように行ったが、ついてくと聞かない。
そして、決戦(けっせん)の放課後へ
つづく 次回(決戦の放課後へ)