うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

京都駅八条口バス乗り場(後日談あり)

2005-02-12 17:48:25 | 表へ出ろ
これから、大阪(伊丹)空港まで行って、飛行機で東京に帰ります。

後日談
バスは途中で渋滞に2回ほど巻き込またため20分ほど遅れたが、最初から時間に余裕を持って行動するのがモットーのうえぽん一族には全く影響なし。むしろ、予定通りに着いていたら約1時間半も空港でどうやって時間をつぶせというのか。
おみやげを物色し、20時20分発のANA040便で帰京する。機内放送サービスの11チャンネルで、みおさんの大好きなGacktの「Love Letter From Gackt」という番組をやっていて、思わずニヤリ。曲だけではなくちゃんとトークも入っている。ただ、東京-大阪間だと飛行時間が1時間足らずと短かかった上(番組は60分)、途中で気流が乱れたりするたびにフライトアテンダントからの放送がちょくちょく割り込み、あまりじっくり聴けなかったのがちと残念。

飛行機や新幹線で遠くを旅するといつも「機体(車体)は本当は動いていなくて、外をうまく隠して『セット』を組み替えているだけなんじゃないか?それどころか、実は世界全体が『虚像』で、自分のの周りだけうまく辻褄が合うように造られているんじゃないか?」というような妙な錯覚を覚えるのは、私だけなんだろうか。昔、そんな内容のショートショートを読んで「あれ、そんな錯覚、オレも感じるなぁ…」と意識して以来、頭の中から離れなくなってしまった。変な話だ。
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清水寺(後日談あり)

2005-02-12 16:14:47 | 表へ出ろ
舞台から飛び降りようと思いましたが、足がすくんで、ムリでした。

後日談
長楽寺のあと、豊臣秀吉の妻・ねね終焉の地である圓徳院を拝観し、高台寺の前を通って、清水寺方面へと抜ける。そこにある高台寺公園で高い木の枝を切る作業をしていたのだが、やり方がすごかった。なんとクレーンで作業員をつり上げて(当然、命綱をつけてます)枝の太い部分のところに下ろし、作業をさせていたのだ。ケータイで写真を撮ろうと思ったが、作業員が葉っぱに隠れてしまい、上手く撮れなかった。残念!
さて有名な三年坂を通り、今回の旅行最後のスポット、清水寺である。やはりこのあたりは有名スポットだけに人の数が違う。
実は清水寺は初めてだった私。「清水の舞台」から飛び降りても死ぬ確率は低いし、そんなに高くないという話を聞いていたが、いざ身を乗り出して下を眺めたら「これだけありゃ十分死ねるわ!」というぐらい高く感じた。名物「音羽の滝」で水を飲んでみたかったが、ズラーッと人が並んでいて時間がかかりそうだったので今回は断念。「旅ってのは少しぐらい心残りがあった方がまた次来ようって気持ちが強くなるんだい!悔しくなんかないもんね!」と負け惜しみを言ってみる。
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長楽寺(後日談あり)

2005-02-12 14:11:53 | 表へ出ろ
階段の高さがまちまちで、上り下りしにくい!

後日談
八坂神社から徒歩でブラブラと行く。今回の道中はかなり歩いたが、タクシーや地下鉄・バスで行くよりも、より身近に京都が感じられるのが良いところである(そもそもうえぽん一族は歩くのが大好きだ)。
さて、長楽寺である。なだらかな坂を上り、拝観料を払って門をくぐると、階段が、何の意図があるのか高いのと低いのが交互になっていて上りにくいことこの上ない。しかも本堂は工事中だし一時はどうなることかと思ったが、一遍上人像や、安徳天皇御衣幡など、まずまずの内容だった。春には創建1200年を記念して、普段は天皇御即位の時にしか開帳しない秘仏の本尊・准胝観音(じゅんていかんのん)の特別公開があるそうだ。うわぁ~、それも見てぇ~…。
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八坂神社(後日談あり)

2005-02-12 13:22:57 | 表へ出ろ
豪華絢爛!

後日談
祇園祭でもおなじみ、八坂神社である。ここの境内にある美御前社(うつくしごぜんしゃ)という神社は、美人三姉妹の神を祀っている。一体どんな美人たちなんだろうと中を覗いたが、残念ながら神社というのは寺と違って、基本的には神様の姿(ご神体)は見せないのである。仕方がないので、祖母三姉妹の若い頃の写真でも思い浮かべておくことにした。手前味噌で恐縮だが、私の祖母三姉妹は、まるでハーフのようで現在でも立派に通用する超美人揃いだったのだ(二日前に会ったヨシコおばちゃんは三姉妹の末っ子で、最後の生き残りである)。ただ、うえぽん一族に関しては、誰一人として祖母の血を受け継ぐ者がいなかった。無念である。
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知恩院(後日談あり)

2005-02-12 13:08:02 | 表へ出ろ
でかい三門です。でも、上れません。今回は、中にも入りません。また、次の機会に。

後日談
前日行った南禅寺三門と、久遠寺(くおんじ・山梨県)三門とここ、知恩院三門が「日本三大門」と呼ばれる(東大寺南大門、法隆寺南大門、東照宮陽明門を「日本三大門」であるとする説もある)。「甚五郎の忘れ傘」などの七不思議など、いつか見てみたいものである。
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愛犬の後始末は各自でして下さい。(後日談あり)

2005-02-12 11:33:41 | 表へ出ろ
ガクガク(((゜Д゜;)))ブルブル。

後日談
永観堂から知恩院・八坂神社方面に向かう途中に発見。まるで愛犬自体をちゃんと始末しろと言っているようだ…。
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永観堂禅林寺(後日談あり)

2005-02-12 10:40:53 | 表へ出ろ
多宝塔。

後日談
この写真じゃあまりよく見えなかった、失敗。奥の森の中、真ん中やや右寄りにほんの少し頭が見えているのが多宝塔である。
ここ、永観堂禅林寺の本尊は「みかえり阿弥陀」様といわれる阿弥陀如来である。普通の立像と思いきや、顔が思いっきり左を向いている。リンク先の「永観堂のご紹介」をご覧いただくと細かく書いてあるのだが、これには「自分より遅れるものを待つ姿勢」「自らを省みる姿勢」「思いやり深く周囲を見つめる姿勢」など、色々と深い意味があるようだ。
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