一昨年に冥王星が惑星から降格で大騒ぎした記憶があるが、「海王星外側に第9番惑星の可能性」が詳細な理論計算で世界で初めて突き止めたらしい。
パトリック・S・リカフィカ研究員という方、どこの国の人かネットで調べてみたが判明しなかった。しかし「米天文学専門誌『アストロノミカル・ジャーナル』に発表される」ということは、米国人かな?と感じる。
思えば冥王星降格に最後まで抵抗していた天文学者たちの理由は、冥王星が唯一、米国人によって発見された惑星だったかからという記憶が鮮明に残っている。
新たに米国人の手で新第9番惑星を発見しようという執念か?
いや、負けず嫌いの米国のことだから、最後は国力をあげて第9番惑星を製造してしまうかもしれない(笑)。
【蛇足補記】
29日の『スッキリ』でこの問題を報じていたが、毎度おなじみたま出版の韮沢潤一郎は、
「これまで地球に来ていた宇宙人は、みんな太陽系には惑星が12個あると言ってた」と力説。
ちょいと待て。冥王星問題で多くの方々もご存知のように、惑星の定義は地球の天文学者が勝手に決めた物で、宇宙の真理ではない。なんで宇宙人が惑星の定義を知ってるわけ?
韮沢さんに言わせれば「宇宙人はなんでも知っている」ということかもしれないが(笑)。
パトリック・S・リカフィカ研究員という方、どこの国の人かネットで調べてみたが判明しなかった。しかし「米天文学専門誌『アストロノミカル・ジャーナル』に発表される」ということは、米国人かな?と感じる。
思えば冥王星降格に最後まで抵抗していた天文学者たちの理由は、冥王星が唯一、米国人によって発見された惑星だったかからという記憶が鮮明に残っている。
新たに米国人の手で新第9番惑星を発見しようという執念か?
いや、負けず嫌いの米国のことだから、最後は国力をあげて第9番惑星を製造してしまうかもしれない(笑)。
【蛇足補記】
29日の『スッキリ』でこの問題を報じていたが、毎度おなじみたま出版の韮沢潤一郎は、
「これまで地球に来ていた宇宙人は、みんな太陽系には惑星が12個あると言ってた」と力説。
ちょいと待て。冥王星問題で多くの方々もご存知のように、惑星の定義は地球の天文学者が勝手に決めた物で、宇宙の真理ではない。なんで宇宙人が惑星の定義を知ってるわけ?
韮沢さんに言わせれば「宇宙人はなんでも知っている」ということかもしれないが(笑)。