今日からである。
京都国立近代美術館にて11/2~12/12までなのだが
こういうイベントの初日に行ったのはこれが初めてかもしれない。
岡崎の並木も葉先をやや染めていた。
午後やや下がった時間に行ったのだが思っていたよりすいていて
すんなり入れたし作品もゆっくり鑑賞。
“美人画”を観に行ったつもりが
描かれている着物の柄や着方、そしてコーディネートに自然に目が行く。
作品のほとんどが着物姿の絵なのだ。
仕事柄やむをえまい。。。
2周、3周と何回か回っているうちに明治後期から昭和初期の着物の美しさや
着方のたおやかさにどんどん魅了される。
ちらりと覗く紅絹の美しさや半衿を大きく見せるゆっさりとした衿元。
帯結びも角出しや矢の字、立矢に文庫。
どれも柔らかい曲線でふわりと動く結び方だ。
出来ることならこの時代にタイムスリップして実際に見て見たい衝動にかられた。
京が育んだ天才画家、上村松園。
感動で思わず資料を売店で買い込む。
もう少し勉強して再びこの美人画に会いに行きたい。
京都国立近代美術館にて11/2~12/12までなのだが
こういうイベントの初日に行ったのはこれが初めてかもしれない。
岡崎の並木も葉先をやや染めていた。
午後やや下がった時間に行ったのだが思っていたよりすいていて
すんなり入れたし作品もゆっくり鑑賞。
“美人画”を観に行ったつもりが
描かれている着物の柄や着方、そしてコーディネートに自然に目が行く。
作品のほとんどが着物姿の絵なのだ。
仕事柄やむをえまい。。。
2周、3周と何回か回っているうちに明治後期から昭和初期の着物の美しさや
着方のたおやかさにどんどん魅了される。
ちらりと覗く紅絹の美しさや半衿を大きく見せるゆっさりとした衿元。
帯結びも角出しや矢の字、立矢に文庫。
どれも柔らかい曲線でふわりと動く結び方だ。
出来ることならこの時代にタイムスリップして実際に見て見たい衝動にかられた。
京が育んだ天才画家、上村松園。
感動で思わず資料を売店で買い込む。
もう少し勉強して再びこの美人画に会いに行きたい。