週末と桜の満開時期が重なり、京都は混雑している。。。
久々に祇園の桜を見たくなったのと仕事の関係で近くを通ったので
昨日は決死の覚悟で祇園周辺へ突撃
まずは川端通と縄手通の間の場所。

縄手通りの橋から。

中心部の『巽橋』から。

雪柳も満開。(イイナー・・・)
鴨川添いの桜も満開で枝垂れ桜も美しい。


まだ数日は楽しめそうな桜。
場所によっては渋滞に巻き込まれながらもいつもよりちょっと得した気分になる唯一の時期。
祇園の桜の多くがソメイヨシノなのだが
澄んだ小川や建物と重なり合う景色によって“風情”となる。
明日7日の夕方はその『巽橋』のそばで“振舞い”が行われる。
近在のクラブや飲食店が
や
を新橋通り界隈を通る一般の方達に振舞う。
年間お正月明けとこの桜の時期と祇園祭の三回ある。
お天気がよければいいのだが明日は午後から崩れそう。。。
久々に祇園の桜を見たくなったのと仕事の関係で近くを通ったので
昨日は決死の覚悟で祇園周辺へ突撃

まずは川端通と縄手通の間の場所。


縄手通りの橋から。

中心部の『巽橋』から。

雪柳も満開。(イイナー・・・)
鴨川添いの桜も満開で枝垂れ桜も美しい。



まだ数日は楽しめそうな桜。
場所によっては渋滞に巻き込まれながらもいつもよりちょっと得した気分になる唯一の時期。
祇園の桜の多くがソメイヨシノなのだが
澄んだ小川や建物と重なり合う景色によって“風情”となる。
明日7日の夕方はその『巽橋』のそばで“振舞い”が行われる。
近在のクラブや飲食店が


年間お正月明けとこの桜の時期と祇園祭の三回ある。
お天気がよければいいのだが明日は午後から崩れそう。。。

今、京都は満開の桜だらけである。
当然のことながら道路は渋滞し、東の方(哲学の道や清水さんの方)へは
あまり踏み込みたくない・・・
ということで比較的近所、西陣は『立本寺(リュウホンジ)』に立ち寄る


桜守の佐野藤右衛門氏がTVで話していたのだが
桜の見方は木の下から仰ぎ見るのがいいらしい。
蕾の間はお日様に向かっているが開花すると(感謝して)うつむくからだ。
ということで

下からショット
ソメイヨシノがぐわ~っと咲いているのもいいが私はどちらかというと
それ以外の桜が好きだ
自転車で走っているといろんな桜が咲いている。
↓どこかの墓地入口の白い桜。こういう控え目なのも好き。

家のすぐ近所にまっすぐ枝が伸びている桜がある。
その花の色がほんとにキレイでこれが桜色なのかな~と思う。
去年も開花の目安にしていた。
枝が上に伸びているのにやはり花はうつむいている。

木はこんな感じ。↓

朝晩がまだ寒いので数日前に灯油をまた買ってしまった
でも今日は縁側の戸を開けている。
部屋より外の方が暖かいのは古い家故である。
日中だと出かける時に家より薄着になるという現象はもう少し続くのかな。。。
当然のことながら道路は渋滞し、東の方(哲学の道や清水さんの方)へは
あまり踏み込みたくない・・・
ということで比較的近所、西陣は『立本寺(リュウホンジ)』に立ち寄る



桜守の佐野藤右衛門氏がTVで話していたのだが
桜の見方は木の下から仰ぎ見るのがいいらしい。
蕾の間はお日様に向かっているが開花すると(感謝して)うつむくからだ。
ということで

下からショット

ソメイヨシノがぐわ~っと咲いているのもいいが私はどちらかというと
それ以外の桜が好きだ

自転車で走っているといろんな桜が咲いている。
↓どこかの墓地入口の白い桜。こういう控え目なのも好き。

家のすぐ近所にまっすぐ枝が伸びている桜がある。
その花の色がほんとにキレイでこれが桜色なのかな~と思う。
去年も開花の目安にしていた。
枝が上に伸びているのにやはり花はうつむいている。

木はこんな感じ。↓

朝晩がまだ寒いので数日前に灯油をまた買ってしまった

でも今日は縁側の戸を開けている。
部屋より外の方が暖かいのは古い家故である。
日中だと出かける時に家より薄着になるという現象はもう少し続くのかな。。。
タイトルのように古い町屋が好きである。
仕事で自由に場所を選ぶ際もそこをポイントにして居心地の良さを求めてしまうw
先日の宇ゐのイベント会場も元お茶屋さんだった町屋ギャラリー。
築70年は超えているそうである。

華美なものはほとんどない商品にはこういったしっとりとした静かな空間がよく合う。
木のぬくもりが包み込むようなほわっとした場所だ。

ここ“和こころギャラリー”さんは以前にも取り上げたが京都で有名ながまぐち屋さん『まつひろ商店』の二階スペース。
一階はずらりとカラフルに並んだがまぐち群でこれもまた町屋のたたずまいにはよく合う


もともと、がまぐちの“口金やさん”が専門で、レジにがまぐちを持っていくと
ひとつづつ“パチンッパチンッ”と口金の具合を確認してくれる。
お客様がお子さんだとその小さな手の力に合うように親切に調節していたのには
なるほど~と感心してしまった
そういう優しさに触れると町屋のあちこちがみんな優しく見えるから不思議

坪庭の蹲に遊ぶ金魚も、もみじの赤ちゃんもなんか愛おしい。
朝、助っ人に通ってきてくれていた友人が着物に着替えていたのだが
なんかイイ感じだったのもこういう町屋の柔らかい光の中だったからだろうか。
(イエ・・・実際とてもかっこいい女性です^^;)

我が家の庭もそろそろ新しい緑の苔が出てきて華やかになってきた。
梅が若葉を覗かせているが昨年植えた雪柳はどうしたんだろう・・・と待っていたのだが
どうも今年は花がつかないらしい・・・
すでに青い葉っぱがたくさん出てしまっているのだ・・・o( _ _ )o ショボーン
土壌のせいなのか・・・私の日頃の精進が足りないのかw
きっと後者ダ
仕事で自由に場所を選ぶ際もそこをポイントにして居心地の良さを求めてしまうw
先日の宇ゐのイベント会場も元お茶屋さんだった町屋ギャラリー。
築70年は超えているそうである。

華美なものはほとんどない商品にはこういったしっとりとした静かな空間がよく合う。
木のぬくもりが包み込むようなほわっとした場所だ。

ここ“和こころギャラリー”さんは以前にも取り上げたが京都で有名ながまぐち屋さん『まつひろ商店』の二階スペース。
一階はずらりとカラフルに並んだがまぐち群でこれもまた町屋のたたずまいにはよく合う




もともと、がまぐちの“口金やさん”が専門で、レジにがまぐちを持っていくと
ひとつづつ“パチンッパチンッ”と口金の具合を確認してくれる。
お客様がお子さんだとその小さな手の力に合うように親切に調節していたのには
なるほど~と感心してしまった

そういう優しさに触れると町屋のあちこちがみんな優しく見えるから不思議



坪庭の蹲に遊ぶ金魚も、もみじの赤ちゃんもなんか愛おしい。
朝、助っ人に通ってきてくれていた友人が着物に着替えていたのだが
なんかイイ感じだったのもこういう町屋の柔らかい光の中だったからだろうか。
(イエ・・・実際とてもかっこいい女性です^^;)

我が家の庭もそろそろ新しい緑の苔が出てきて華やかになってきた。
梅が若葉を覗かせているが昨年植えた雪柳はどうしたんだろう・・・と待っていたのだが
どうも今年は花がつかないらしい・・・

すでに青い葉っぱがたくさん出てしまっているのだ・・・o( _ _ )o ショボーン
土壌のせいなのか・・・私の日頃の精進が足りないのかw
きっと後者ダ
