宇ゐの里山徒然記

町屋暮らしの後、2013年10月北山杉の里、右京区京北町に移り住みました。
周辺の紹介と暮らしの事など綴ります。

カフェがオープンです。

2015年06月24日 | 京北町のこと
京北に住みだして困ることは
“ちょっと打合せ”したりコーヒータイムや平日にランチを楽しむ場所が極端に少ないことだ。

そもそも地元の比較的高齢の方々は
どこかへお茶をしにくという習慣はない。
近所へ用事をしに行く時や畑の世話をするときに誰かに会うと
そのまま立ち話や井戸端会議で済んでしまったり
回覧板を届けるついでに玄関先で話しこんだりが私の家の近所では多い。
週末営業のみは数か所あるが、平日利用の喫茶店はほんとに少ない。


そこへ待望の街カフェがオープンした。
しばらく休業されていたらしい。



『パパスキッチン』。

↓外観と店内写真











冬はこの薪ストーブが大活躍するのだろう。
雪景色を眺めながらのコーヒータイムも楽しめそうだ。


そしてここの魅力の一つが
テラスでのカフェタイム。
広いロケーションで気持ちのいいひとときが過ごせる。






場所は道の駅ウッディ京北の162号から1本西の旧周山街道、京北交番(元警察署)の北隣。
レトロなバスが目印。
駐車場もしっかりある。





↓営業時間・定休日




ウェブサイトは現在facebookページのみ
http://www.facebook.com/papaskitchenkyoto
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