宇ゐの里山徒然記

町屋暮らしの後、2013年10月北山杉の里、右京区京北町に移り住みました。
周辺の紹介と暮らしの事など綴ります。

石垣島 空編

2008年07月17日 | 旅紀行
PCの調子がかなり悪い。。。
ブログ更新を試みるも3度に渡ってフリーズを繰り返す
文章を入れて写真を貼った直後になるのはかなりキツイ
これもちょっと書いては保存をかけながら・・・
そろそろ変え時かしら


帰りの話を既にしてしまっているが
改めて石垣島行きについてを。

リフレッシュと仕事に関する勉強も兼ねてのふらり旅である。
訪ねた染織の工房についてはきものに関することとして
宇ゐのキモノブログ”で紹介する予定。

この時期はもっとも天候が安定しているとの事なので
思い立って・・・とはいえ結果いい時期だったと思う。
現在は台風も来つつあるようなのだが・・・

乗り物が好きなので当然飛行機も窓際をGET
私の周囲には飛行機がニガテな方たちも多い中であるが 
いきなりの空からの写真。

    


そして沖縄の色ともいうべき珊瑚礁のコバルトブルー。
  

石垣島の知人を訪ねた後、車で川平湾へ。
20分強で着いてしまったのは夕方近かったせいで海に向かう道がガラガラだったからかな。
石垣市街地は島の南なので北端にある川平まででほぼ島を半周していることになる。
川平には川平織と称している石垣で絹織物を織っている工房があったので
そこを訪ねる。
突然訪ねたのだがそこの深石先生にいろいろお話を伺うことができた。
数日、日照り続きで木々の水遣りが大変だと先生が話している時に
スコールが・・・
雨脚を見つめる先生もほっとした表情。

           

やはり私は雨女か・・・

工房でいただいた『ワンピ』という果実。庭に生えている木になっている。
ブドウのようだが“ミカン科”だけあって味は柑橘系。ほのかな甘さと香りが爽やかだ。 

  


工房を辞去したのは7時近くになってしまった。
ご飯どきだったのに長居して申し訳ありませんでした<(_ _)>

石垣市街地へ戻る途中、海岸線を走っていると
まだお日様がある・・・(◎◎!)
さすが西の地だ。
そろそろ日の入りなら見晴らしのいいところへ行ってみようと観音崎へ。
岩場に腰掛けて夕日を堪能。

      

そして ジュッ  なんと19:34である。

   


圧巻は日が沈んだ直後の空。神々しいの一言につきる。

   

こうして初日は暮れていった。
 (やっと書き終えられた・・・)

   
コメント (3)
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いろいろな乗り物で・・・

2008年07月09日 | 旅紀行
昨晩まで二泊三日日程で石垣島へ行ってきた。
その詳しい様子は後ほどとして
いきなり帰りの様子を・・・

昨日、朝ご飯の後に離島桟橋から“船”で竹富島へ。 

    や  
の写真を撮っていたら・・・

    やっぱりアブナイよね。。。
どうりで近くに座っていたおにいちゃんがジロジロ見てると思った。ヒンシュクでしたw

竹富島では 

またで石垣島へもどる。

そして石垣空港から 那覇へ。
駐機場混雑のため20分ほど待たされなかなか降りられず。

那覇から再び 

関空より『はるか』で京都へ。
誰かが神戸あたりの線路に侵入したとのことでまた遅延。
疲れもたまってきてややムッとしはじめる。。。

そして問題の京都からの在来線
まず、前の人と50センチほどの狭い間隔で並んでいた私の前に
酔っ払ったおじさまが割り込む・・・
ぇっ・・・と思いつつまぁいいかとそのまま電車へ。
すると、隣に立っていたおにーさんがやおら携帯を出したので
メールかな~と思っていたら、どこぞに電話しだした。。。
そして大きな声で『何してんの~?会いたいな~と思ってたんだけどぉ、、、』
などとしゃべっている。(聞こえながら恥ずかしくなってくる)
スーツ姿でしかも酔っている風ではないのだがしゃべり続けて切ろうとする気配はゼロ。
(━_━)ゝウーム・・・中にはいるんだよね~こういう人。。。と思いながら
イライラがつのりだしたところで
さっき割り込んできた酔っ払いのおじさまが隣の同僚とおぼしき人と
“さらに”大声でしゃべりはじめた。。。
会議の進め方やだれかの仕事の仕方などを論じている。

携帯の話声と会議の話声がワンワンと社内に響き、
私はひたすら目をつぶって、
隣のにーちゃんの携帯を取り上げてパタンッ!と閉じる妄想に駆られ続けた。
最寄り駅までの10分を長~~く感じながら
ようやく着いて酔っ払いともデリカシー欠落男ともサヨナラ 

極め付けに京都駅からの差額を払おうとした際、『270円です。』・・・ 
『えっ????? なんでそんな金額なの?』(その駅から京都駅までは180円)
と聞くと
『はるかからの乗車ではエリアの都合で差額がそうなるのです。』
とのたまう。
どうもJRの乗車運賃のエリアというものがあるらしい。
鉄道マニアでもないのでそういう隙間の問題はあまりつっこみたくないが
それにしてもどう考えてもおかしいように思う。
一連のイライラから納得いかなさ度が200%なのだが
駅員さんがひたすら恐縮して頭を下げているので気の毒になってしまい
270円を払う。
ため息をつきながら駅を出てタクシーを拾う。
もう何も起こらないでくれ~~と願いながら。


行き先を告げて道順などを言うと
タクシーの運転手さんが

『オモローー!!』(世界のナベアツ風)と言った








ように聞こえた・・・

ぁ・・・『御室』って言ったのね。。。。。。。。

肩を揺らして笑いをこらえながら力が抜けていったw





コメント (8)
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