宇ゐの里山徒然記

町屋暮らしの後、2013年10月北山杉の里、右京区京北町に移り住みました。
周辺の紹介と暮らしの事など綴ります。

ブログタイトル変えました。

2014年05月12日 | 京北町のこと
このブログタイトルは

『宇ゐの町屋で徒然記』だったのを

昨年の引越しを境に『宇ゐの山里徒然記』に変更。

ところがそれがあまり当たっていないことにようやく気がつき、、、


『宇ゐの里山徒然記』と変更。

“山里”と“里山”、、、似ているようで違うようだ。

山里はいわゆる山間にある集落のこと。まぁ物理的に言えばそうなのだが、

今住んでいるところは“里山”の方が当たっている。

お隣さんは小さい時からこの地に住んでいるとのことだが、かつてはここまで杉林がなく

秋には山全部が紅葉したそうだ。

“里山”は人の生活と自然が共存する場所とのこと。

そこに人の手が加わった山のことを指すようだ。


原生林の中に住んでいるわけではないので“里山”(^v^)


ということで、、、庭先に丹精されている花々の紹介。

藤に続き、ご近所の美しい花。

今満開のモッコウバラ。(鹿に食べられずによく育っていたw)





そしてこれは“テマリカンボク”。

アジサイではない。

    

よく似ているがテマリカンボクはスイカズラ科ガマズミ属。

スノーボールと付けて呼ぶようだ。わかりやすい。



      


同じお宅の躑躅とモッコウバラのコラボ。そしてラベンダー。


山だけでなく、畑や田んぼ、そして庭先にも

住んでいる人たちの手が加わり、美しい風景を織りなしている。

今は自宅前の田植えが終わったところ。ここがやがて緑一色になり秋には黄金色になる。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぴよこ)
2014-05-13 10:40:11
こんにちは

素敵なお花ですね。
自然が多くていいなぁ。
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Unknown (宇ゐ)
2014-05-13 11:24:32
ぴよこさん コメントありがとうございます。
四季の植物が楽しめるのはやはりいいですね。
自分も生き物だと言う実感もこういう田舎に居るとわいてきます。
返信する

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