朝起きてR361を九蔵峠の展望台へ行く=3
ここからの眺めは開田高原が木曾御嶽山の懐であることを実感する。
Part1のトップのパノラマ写真もここからの眺め。
あいにく雲がかかっていて御嶽山の姿は隠れていて残念。
朝ごはんは近所の手作りパン工房さんのパンと美味しい珈琲をいただく。
午前中はゆったりまったりおしゃべり。
ここできれいだった高原の花をちょっと紹介。
左:ササユリ
日差しが強くて色がでていないが淡いピンクの山百合である。
葉が笹の葉に似ているのでそう言うらしい。
右:オカトラノオ
山に咲くサクラソウ科の花。星型の白い花が下のほうから咲く。
虎の尻尾にその様子がにているところから。
お昼に再びお蕎麦(今度はざる)を食べた後、
今回事前の下調べをしていて行きたかったブルーベリー農園へ。
7月下旬からブルーベリー狩りができるとのことで
天気もいいし絶好の日和。
採るのに一生懸命でここの農場の写真は忘れてしまった
下左の写真は前日の馬頭観音からのもの。斜面を利用しているので少ないが
行った「KAIDAファーム」はもっと広い農園だった。
ブルーベリーの樹高は思ったより低い。下右がブルーベリーの木。
収穫は700gほど。けっこう量があります
それから昨日子供だらけでゆっくり見れなかったので再び木曽馬の牧場へ。
今度は実に十数年ぶりの乗馬
友人も初乗馬挑戦!
私は着物の仕事をしているのだが前歴を知っている人は多くない。
今の仕事の前は乗馬のインストラクターをしていた(;^_^A
馬に乗れるというのはこういうときに便利だw
初めて乗る馬でもかなり楽しめる。
木曽馬は体高が低く、急に走られても大きな馬よりも怖さが違う。
力はあるが、人にもよく慣れていて乗りやすかった。
勝手に乗るのでサービスしてもらって30分弱乗馬。
ただ、ここの馬クン達は日々“引き馬”で同じ場所や方向で歩いているせいか
違うコースを走らせようとするといつもの場所や道へ戻ろうとしてしまう。
右へ右へと寄るクセのある馬を右周りで左端の道をきちんと歩かせるのには
乗り手の右足の補助動作がかなり必要。
お陰で馬から下りた後は右足が異常に疲れていたw
五感で楽しんだ開田高原を後ろ髪を引かれる思いで夕方出発。
まだまだ楽しめることを残しているので近いうちにまたぜひ訪ねたい
『開田高原 その後』
当然収穫したブルーベリーの登場w
タンタラタラタラ タンタンタン
ブルーベリーソースの作り方
ブルーベリーを軽ーく洗って鍋に入れ、グラニュー糖や蜂蜜を入れて弱火で煮る。 オワリ。
注1:ブルーベリーの実に薄く白い物がついているがこれはブルームという果実の粉で
新鮮なほどついているとのこと。取れるほど洗ってはダメ。
注2:弱火で煮始めたらまもなくジュースが出るので鍋から離れないようにw
すんでのところで吹きこぼしそうになってしまった。。。
↓鍋にきわどい跡が・・・(^^;
右は消毒したビンに詰めたところ。
少しゆるめで火を止めてちょうどいい。
煮詰めすぎると冷めた時羊羹のようになってしまうらしいw
以上 開田高原満喫旅行。
あと数日はジャムで楽しみます
ここからの眺めは開田高原が木曾御嶽山の懐であることを実感する。
Part1のトップのパノラマ写真もここからの眺め。
あいにく雲がかかっていて御嶽山の姿は隠れていて残念。
朝ごはんは近所の手作りパン工房さんのパンと美味しい珈琲をいただく。
午前中はゆったりまったりおしゃべり。
ここできれいだった高原の花をちょっと紹介。
左:ササユリ
日差しが強くて色がでていないが淡いピンクの山百合である。
葉が笹の葉に似ているのでそう言うらしい。
右:オカトラノオ
山に咲くサクラソウ科の花。星型の白い花が下のほうから咲く。
虎の尻尾にその様子がにているところから。
お昼に再びお蕎麦(今度はざる)を食べた後、
今回事前の下調べをしていて行きたかったブルーベリー農園へ。
7月下旬からブルーベリー狩りができるとのことで
天気もいいし絶好の日和。
採るのに一生懸命でここの農場の写真は忘れてしまった
下左の写真は前日の馬頭観音からのもの。斜面を利用しているので少ないが
行った「KAIDAファーム」はもっと広い農園だった。
ブルーベリーの樹高は思ったより低い。下右がブルーベリーの木。
収穫は700gほど。けっこう量があります
それから昨日子供だらけでゆっくり見れなかったので再び木曽馬の牧場へ。
今度は実に十数年ぶりの乗馬
友人も初乗馬挑戦!
私は着物の仕事をしているのだが前歴を知っている人は多くない。
今の仕事の前は乗馬のインストラクターをしていた(;^_^A
馬に乗れるというのはこういうときに便利だw
初めて乗る馬でもかなり楽しめる。
木曽馬は体高が低く、急に走られても大きな馬よりも怖さが違う。
力はあるが、人にもよく慣れていて乗りやすかった。
勝手に乗るのでサービスしてもらって30分弱乗馬。
ただ、ここの馬クン達は日々“引き馬”で同じ場所や方向で歩いているせいか
違うコースを走らせようとするといつもの場所や道へ戻ろうとしてしまう。
右へ右へと寄るクセのある馬を右周りで左端の道をきちんと歩かせるのには
乗り手の右足の補助動作がかなり必要。
お陰で馬から下りた後は右足が異常に疲れていたw
五感で楽しんだ開田高原を後ろ髪を引かれる思いで夕方出発。
まだまだ楽しめることを残しているので近いうちにまたぜひ訪ねたい
『開田高原 その後』
当然収穫したブルーベリーの登場w
タンタラタラタラ タンタンタン
ブルーベリーソースの作り方
ブルーベリーを軽ーく洗って鍋に入れ、グラニュー糖や蜂蜜を入れて弱火で煮る。 オワリ。
注1:ブルーベリーの実に薄く白い物がついているがこれはブルームという果実の粉で
新鮮なほどついているとのこと。取れるほど洗ってはダメ。
注2:弱火で煮始めたらまもなくジュースが出るので鍋から離れないようにw
すんでのところで吹きこぼしそうになってしまった。。。
↓鍋にきわどい跡が・・・(^^;
右は消毒したビンに詰めたところ。
少しゆるめで火を止めてちょうどいい。
煮詰めすぎると冷めた時羊羹のようになってしまうらしいw
以上 開田高原満喫旅行。
あと数日はジャムで楽しみます