眞子内親王が「これ以上わかり合える人にはもう出会えない。」と思ってしまわれる気持ちが解るような気がします。
御二人はお似合いです。本質が似ていらっしゃるのかも。
眞子さまと小室さん「渋谷のパーティーでの出会い」が訂正された理由
女性セブン2021年2月18・25日号
2017年5月、眞子さまの交際は国民の知るところとなる。NHKが「眞子さまの婚約が近い」とスクープしたのだ。いまでもNHKのホームページから確認できるその報道のなかで、眞子さまと小室さんが出会いは、《5年ほど前、東京・渋谷区の飲食店で開かれた留学に関する意見交換会の席》と報じられていた。
NHKのホームページで確認しようとしましたが、見つけられませんでした。
私が御二人の報道に接したのは、他番組を視聴していたときにテロップで流れたものが最初でした。
その後、複数のメディアがその《意見交換会の席》について、詳細に報じている。店は渋谷駅近くの宮益坂にある、すでに閉店しているビストロ。そこに留学を控えた大学生や留学経験者が約50人集まった、などという内容だ。
この報道は記憶にあります。出たのは御二人揃っての会見の後だったように記憶していますが、記憶違いかもしれません。
出会ったのは「留学生を対象としたパーティー」「校内で行われた説明会」報道は両方ありました。
この「馴れ初めの場所」が、ご本人によって否定されることになる。婚約内定会見で眞子さまはこう語られた。
「国際基督教大学が交換留学生のために教室で行った説明会でのことでした。そのとき私が座った席が、小室さんの座った席の後ろであったことがきっかけとなりました」
会見では小室さんも出会いについて「2012年の交換留学に伴う大学構内での説明会でした」と続けた。出会いは「教室」「大学構内」であることが強調された。
実際には“出会いの場が変遷した”というわけではないのです。たしかに教室での説明会でも出会っていたことは事実のようです。しかし、ふたりがお互いに親しく会話して印象に残った出会いが、渋谷でのパーティーだったので、最初はご本人も宮家関係者にそのように説明されていたのでしょう 。
校内の説明会で顔を合せたがその時は特に意識しなかったが、パーティーで言葉を交わして親しくなった。
という流れが事実のようです。
「最初の出会いは校内の説明会」というのも全くの嘘ではないですが、粉飾したと言われても仕方ないところはあります。
その交換留学生たちが集まる会食の募集要項に「運命の出会いを果たしたい人」という記述があった 。
合コン?
「眞子さまは非常に真面目な印象がありますが、賑やかな場がお好きです」と言うのは、ある大学関係者だ。
「眞子さまは、飲み会などを積極的に行う学生のグループ、いわゆる“パリピ”のグループにも近かった。そこに小室さんもいたのです」
この写真、御結婚後もネットに残るのでしょうね。
海外の王族のやんちゃもかなりなものなので、眞子内親王も皇室も気にしていないのでしょうが、日本の国民はこういう男が天皇の親族になることには耐えられない。
「“裏ピースに舌出し”はいけません。海外では、性的に発情しているというメッセージだと受け取られかねませんから」(在米ジャーナリスト)
皇室の女性を迎えるに相応しい男性なのか、厳しい目が注がれている。
御二人の御結婚に反対をとなえる国民は、400万円が贈与か借金か、使い道が生活費なのか学資なのかを問題にしているわけではなくて、この男のこういうことをしてしまうところや、母子どもども「他人の懐を当てにして生きる。」ことを信条としているような生き方に嫌悪感を抱いているのですけれどね。