憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

潮目が変わる。

2021-02-27 18:45:49 | 小室
潮目が変わった、、、のかもしれない。
2020年11月13日眞子内親王
《この度、私がこの文章を公表するに当たり、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げました。天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております。》 

2021年2月23日
《眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております》

11月13日眞子内親王が発表した文書には内親王の弾むような思いが溢れています。
眞子内親王はお気持ち文書を発表する前に、天皇皇后と上皇上皇后に許可を得たことは確かだし、その折に天皇皇后、上皇上皇后から言われた言葉は「尊重する、見守る」と解されるような言葉であったから、眞子内親王はそのように書いたのでしょう。皇室の「結婚はやむなし」という考えは年明けまで続いたが、結婚への批判は一向に収まらない。とうとう「皇室不要論」までチラツキだしたのをみて、さすがに「これではまずい」と考え出したのでしょう。
懸案の女性宮家制度、女系天皇制度にも影響が出てきますしね。
天皇の玉虫色の言葉以来、眞子内親王に関する報道に何かひんやりした空気を感じるのです。眞子内親王は1人で舞い上がっているうちに梯子外されてしまったかもしれないです。

「破談にはできない。」「小室側からの辞退は絶望的。」で、どうしようもなくて結婚を認めるしかない。と言われてきましたが、実は結婚を阻む確実な方法があります。
二人の結婚を止めさせたければ、二人への支援を一切しなければ良い。もともと支援する義理は無い話です。
眞子内親王も小室も皇室、秋篠宮殿下からの援助が期待できるからこそ、結婚への夢を語っていられるのです。皇室と秋篠宮殿下から手を引かれたら二人は激しく動揺するでしょうね。
皇室が本気で小室を切り捨てたいと思えば、阻止する方法はいくらでもあるでしょう。
皇室はイザとなれば小室を切り捨てるでしょうね。一から十まで面倒見て結婚させても皇室には何のメリットもないどころか、国民の支持を失いかねなくなってきた。
潮目は今変わりつつあると見ています。