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憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

女性宮家案 女系天皇案が出されることは必定でしょうが、、、。

2021-02-26 23:41:40 | 皇位継承
皇位継承策検討の有識者会議、来月にも開催…政府内でメンバー人選進む
2021年02月26日 22時56分 読売新聞
政府は、安定的な皇位継承策などを検討するための有識者会議を3月中にも開催する方向で調整に入った。皇位継承権の範囲や皇族の対象を見直すかどうかが主な論点となりそうだ。
 政府高官が26日、明らかにした。政府内で会議のメンバーの人選を進めている。政府の皇室関連の有識者会議は、2016~17年の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」以来となる。
 政府は、代替わりに伴う一連の行事が行われていた昨年までは、学識経験者らに非公式に接触して論点や課題を聞き取るにとどめており、会議を設置せずに「静かな環境」で検討する考えだった。
 だが、17年に成立した平成の天皇陛下の退位を実現する特例法の付帯決議では、安定的な継承策などを速やかに検討して国会に報告するよう政府に求めており、さらなる議論の必要があると判断したとみられる。
 
コロナ、オリンピック、のドサクサに紛れて何をしようとしているのか。
国民は、報道でしか進捗状況を知ることが出来ない。


NEWSポストセブン、ポストは「認めた」セブンは「否定」

2021-02-26 11:22:26 | 天皇
「週間ポスト」と「女性セブン」はどちらも小学館が発刊している週刊誌ですが、ネットでは「NEWSポストセブン」として両方の内容を発信しています。
「週間ポスト」は中年(初老?)以上の男性を、「女性セブン」も中年(初老?)以上の女性をターゲットとして編集されているようですが。
今回の御会見の御言葉は、やはり玉虫色だったようで、週刊ポストは「認めた」という見方で記事を書き、女性セブンは「否定」という見方で記事を書いている。
それぞれターゲットとしている読者層を意識して、玉虫色を読み解いたのでしょうか。

「週刊ポスト」2021年3月12日号 
2月23日発表された誕生日会見のお言葉のなかで、天皇は眞子内親王と小室圭氏の結婚問題について、「多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っている」と述べた。天皇も2人の結婚を“認めた”という見方もあり、今後の動きに注目が集まる。そんななか、皇嗣家は今、“別の問題”に頭を悩ませていた──。

以下、皇嗣家で定員10名の皇嗣職宮務官 が1年間に5人退職したと続く。
「記者会見では必ず眞子さまと小室さんの結婚に関する質問が出るため、秋篠宮家ご夫妻は大変苦慮されているようです。皇嗣職宮務官は会見に際して報道内容を詳細に確認し、資料などを準備しなければなりません。毎週行なわれている皇嗣職大夫の定例会見でも、ご夫妻は細かいところまで気にされるようになったので、職員の苦労も増しているようです」(前出・宮内庁担当記者)
 そうした状況を受けてか、“出向元”も敏感になっているという。
「各省庁が宮内庁からのオファーを敬遠する傾向にある。“将来有望な人材を傷つけられてはかなわない”という姿勢だと宮内庁サイドは受け止めているようだ」(同前)

秋篠宮家が職員が居着かない「御難場」だという記事は繰り返し出てくるが、これもその一つ。私は、秋篠宮家を御難場にしているのは、秋篠宮殿下と紀子妃殿下の完璧主義的な御性格もあるでしょうが、一番の原因は周囲が悠仁殿下御誕生間もなくから秋篠宮殿下と悠仁殿下の立場を不安定なままにして置いているからだと見ています。
いい加減な者は将来の見えなさの不安を「何とかなるさ」で乗り越えるが、完璧主義者は将来の見え無さに耐えることができず将来の確かさを保証するものを求める。
悠仁殿下のお立場を不安定にしている周囲とはどのような人々なのかは、私にはまだ見えないが、そのような人々は確実にいるでしょうね。悠仁殿下は皇位継承第2位というお立場の割には大切にされていないという事実がその証拠です。

「女性セブン」2021年3月11日号 
天皇陛下のご発言で窮地 眞子さまに残された道は「駆け落ち婚」か
「陛下が眞子さまのご結婚を無条件に後押ししたいとお考えなら、眞子さまが記されたように“尊重する”“見守る”という表現をされたはずです。しかし、そういったおことばは一切使われていない。あえて使うことを避けられたとも考えられます。“無視”に近いおことばを選ばれることで、眞子さまの文書を否定されたのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)
<中略>
皇族の結婚を認める「裁可」を与える立場にある陛下のおことばは、秋篠宮さまのご発言とは、明確に重みが違う。陛下は国民に祝福された上での「儀式を伴う結婚」を願われた。だが、現状で国民からの祝福を得るのは、簡単なことではない。小室さんとのご結婚を「生きるのに必要な選択」とまで言い切られた眞子さまに残された道は、「儀式なしの結婚=駆け落ち婚」だけなのかもしれない。

駆け落ち婚でも結婚は結婚。法的に小室が悠仁殿下の姉婿になることには変わりが無い。
似たもの同士の二人が結婚するのは一向に構わないが、小室が天皇の姻族になることは受け入れられない。私は、ですが。

昭和34年(1959年)御成婚宮中内宴に際しての記念写真。
全ては此処から既に始まっていたのでしょうか。
今見ると向かって右端のかた、並々ならぬきかん気が眼に現れています。

小室の論文は幼稚な作文

2021-02-26 00:25:43 | 小室
週間文春最新号に
「天皇がついに"裁断"眞子さま小室圭さん結婚に「NO」
の見出しが踊る。
文春の見出しには毎度瞞されているし、ネタは誕生日会見の御言葉だけのようなので今回は買わない。
あの言葉をもって「NO」だというのは、些か牽強付会でしょう。
同じ記事の中に小室が準優勝した論文について、「日本の報道されるほど優秀ではない。」とNY州弁護士に優秀で無いと断ずるエビデンスを語らせているようだ。
私も、あの論文は言われるほど出来が良いものではないと思ったし書いてきたので、同じことが書かれるようになった来たのは、ちょっと嬉しい。

今や庶民の子女でも海外留学する時代です。令和2年には日本人10万人以上が海外留学している。
小室圭が「海外留学しました、弁護士の資格とりました。」というだけでは、国民は小室が天皇の親族となることを認めないし、頭も下げないでしょう。
海外留学?弁護士資格?論文書いた?それが何?
どんなに経歴を飾ろうと、外聞の良い就職をしようと、何をしても「皇室利用」がつきまとう。
この写真、カメラが狙ったのは佳代さんでしょう
身体の線が露わすぎて、見てはならないようなものを見た気分になります。
この写真の佳代さんには、此処に至るまでの佳代さんの生き方の全てが現れているように見えます。
佳代さんがどんなに皇室風に姿を取り繕っても、この写真が記憶から消えることは無いでしょう。