憂国の花束

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眞子内親王は4月以後もインターメディアテクにご勤務。

2021-02-15 15:20:22 | 眞子さま
週間ポストが眞子内親王のインターメディアテクへのご勤務は4月以降も続くと報じています。

眞子さま「3年間雇用延長」の新事実 小室圭さんとの結婚に影響か
2021.02.15 07:00  週刊ポスト

一瞬、破談の話が出ているのか、と期待してしまうような惹句ですが、内容は全く違うものでした。
それはともかく、眞子内親王のインターメディアテクへのご勤務について、これまで私達の理解は、「本年3月末日、任期満了で退職。その後予定無し。」でした。
それは、報道誌がそのように報じたからですが、それについては週間ポストも今回そのように書いています。

眞子さまは2016年4月から東京大学総合研究博物館のインターメディアテク(以下、IMT)に特任研究員として勤務されています。英レスター大学大学院で博物館学を学び、学芸員の資格を持っておられるだけあって、非常に優秀だと伺っています。
 しかしIMTの契約期間は最長5年で、今年3月末で契約満了となる。その後、眞子さまがどんな就職先を選ばれるのかが注目されているのです。眞子さまが結婚される場合、4月からのお仕事は、“小室家”の家計を支える手段となる可能性もある」(全国紙宮内庁担当記者) 

ところが、実際はそうではなかった。

宮内庁に4月からの勤務について訊いたところ、「本年3月31日で雇用契約期間が終了するわけではありません」(総務課報道室という意外な答えが返ってきた。
採用時点では、眞子内親王殿下の雇用期間は『最長5年間の契約更新がありうる』となっていました。しかしIMT寄付研究部門の設置期限である平成31年(2019年)3月31日で任期は終了となり、事務手続き上、一旦ご退職されています。
 同部門の設置期限が令和6年(2024年)3月31日まで延長され、眞子内親王殿下は平成31年4月1日、改めて特任研究員として採用されています。本契約は最大4回、令和6年3月31日まで更新できることになっております」同前

いったん退職して、再採用されていた!?
IMTは眞子内親王のために創設されたと専らの噂ですが、実際そうだったようですね。
元々眞子内親王の結婚スケジュールに合わせてのお仕事だったのでしょう。
小室との結婚が先伸ばしになったので、2019年に引き払う筈だったIMTを眞子内親王のためにそのまま継続することにした。ということでしょう。

つまり、2019年に契約を結び直したため、2024年まで“雇用延長”になっている──という説明だ。別の宮内庁担当記者がいう。
宮内記者会でもごく最近になって知らされた話です。私も驚きました。眞子さまが今後もIMTで働き続けられるような配慮があったのかもしれません。いずれにしても当面の仕事が決まっているとすれば、小室さんとの結婚に向けて前向きな材料ではないか
 小室氏の弁護士資格取得は早くても来年の夏とされる。それまでは“小室家”の生活を眞子内親王が支えていくことになるのだろうか。
※週刊ポスト2021年2月26日・3月5日号

宮内庁記者は本当に知らなかったのでしょうか?怪しいものです。
任期満了で退職後はどうするという話題が出た時点でそれまでの勤務先であるIMFへ問い合わせるなりなんなりしていない訳がないし、IMFの設置期限が当初平成31年だったこともそのご延長されたことも調べればすぐに解ることです。
初めて知ったような顔をして読者を瞞しているのか、記者が調査を怠ったのかのどちらかでしょうね。

週三日勤務で20万円程度の給与では、小室家の生活を支えることはできないでしょう。
この部分は「秋篠宮家から小室家へ支援が流れている」と示唆しようとしているのでしょうか。
結局「小室との結婚に皇室とその周辺は前向きであることには変わりはない」という記事でした。