秋篠宮殿下の誕生日会見の内容が事前に報道されたように、天皇の誕生日会見の内容が事前に報道されました。
秋篠宮殿下の事前報道が会見の内容を正しく伝えていたように、おそらくこの事前報道もほぼその通りなのでしょう。
陛下の当たり障りのない社会情勢への感想も、「雅子が、愛子が」も、本当に、もうどうでもよい。聞きたいのは、眞子&圭の結婚を陛下はどうするつもりなのか、です。
【独自】眞子さまと小室圭さんのご結婚、天皇陛下が会見で“認める”も課された「条件」週刊女性PRIME 2021/2/20 より抜粋。2月19日の夕刻、天皇陛下が4日後には61歳になられるにあたっての事前の記者会見が行われた。正式には23日に公になる内容だが『週刊女性』は独自に入手した。テレビ局や新聞社が所属する『宮内記者会』の記者たちが会見に出席し、前もって宮内庁に提出されていた全5問と、アドリブで出される関連質問の3問に陛下はご回答。陛下は“国民の間でさまざまな意見があることは承知している”と前置きした後、秋篠宮さまが再三おっしゃられているように“多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っている”といった主旨のおことばを述べられました。ということは、秋篠宮さまが認められるのであれば、眞子さまと小室さんのご結婚を“認める”という意味合いだと、その場にいた記者や関係者たちは理解したのです」(宮内庁関係者)陛下は、秋篠宮さまの意見に沿われるという見解を示された。つまり、秋篠宮さまが求められている“見える形”で小室家が抱える金銭トラブルを説明することさえできれば、おふたりのご結婚をお認めになるということなのだろう。国民からの批判は当然あるでしょうが、公に説明さえすれば、秋篠宮殿下が求められている“見える形の対応を”という条件を一応はクリアしたことになる。小室さん側が“義務”を果たすことと、今回の陛下のご発言も相まって、おふたりのご結婚は確定的となるでしょう。
徳仁天皇は「秋篠宮殿下の意向に従う」と言う形で、結婚を認めているのでしょうね。
もしかしたら、「愛子天皇待望論」を他所に、陛下御自身は愛子内親王を天皇にする気が無く、それ故に皇室の将来にも投げやり的に興味が無いのではないだろうか、という気がしてきました。
「どうせ、弟と甥が跡を取るのだから、先々に関わることは弟が好きに決めたら良い。」という感じ?
週間女性PRIMEは眞子内親王のしたたかさにも言及しています。
「小室さんとの結婚に対する思いを強い表現で綴られた眞子さまのお気持ち文書の中に《天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっている》と記されていたことから、記者会としても陛下に聞かざるを得ない状況になったそうです。同時に、その重みを十分理解されているはずの眞子さまが、あえて天皇という名前を出されたということは、小室さんと結婚したいというお気持ちがそれだけ強いということなのでしょう」(皇室担当記者)陛下が会見で秋篠宮さまのご意向に沿われる形になったのは「眞子さまの計算なのでは」と、ある秋篠宮家関係者が語る。陛下としても、眞子さまが文書の中で“気持ちを尊重してくださっている”と綴られた手前、今回の会見では秋篠宮さまと同様のお考えであることを示さざるを得なかったのでしょう。
あら、そうかしら?
陛下に「この結婚は皇室の将来のためにならない。」という強いお気持ちがないから、眞子内親王につけ込まれて利用されちゃっただけでしょうに。
またそのような強い気持ちがあれば、秋篠宮殿下と二人で共同戦線を張って阻止に向けてひとを動かすことができたでしょうに。
もっとも陛下に見識や行動力を求めてもムダだということは、陛下のこれまでの言動を見ていれば充分解ることですが…。
陛下が記者会見で眞子内親王と下賤の男との結婚を認めた。と解されてもしかたのないような回答をせざるを得なくなったのは、眞子内親王のせいでもなく、秋篠宮殿下のせいでもなく、ひとえに陛下がAHOだからでしょう。
しかし、ついに天皇陛下からも“多くの人が納得し、喜んでくれるような状況にしてほしい”というお達しが出されたのです。皇室のトップである陛下の重いおことばから逃げられるはずもない小室さん親子は、早急に何らかの対応を取ることになるでしょう」
今更金銭問題を説明してくれても、小室氏への評価が変わるわけがないのですが…。
お役所は昔から「形式さえ整っていればなんでも通る。」所ですが、今回、陛下と秋篠宮殿下、そして宮内庁の「何でもいいから、とにかく形さえ整えればいいのだ。」という姿勢には心底ガッカリですわね。