4月1日をエープリールフールと言い、捻ったウソ、他愛もないウソを笑いあったのは何時頃まで続いたのだろう。気が付けばエープリールフールという言葉自体が死語になっている。
宮内庁インスタグラムも愛子さま日赤入社会見もエープリールフールめいて、ウソウソしい。
(宮内庁インスタグラム 4月1日より)
😊 初日、まだまだ試行錯誤中です、と言いたげに既に報道に提供して発表させた写真ばかりが並んで全く面白く無い。
一枚くらい、初日を飾る初出の新鮮な写真があっても良いのではないか。
広報担当者の意気込みが全く伝わらない初日一報のインスタでした。
1日同日、愛子さまが日赤入社初日。今日にも愛子さまの映像が宮内庁インスタに発表されるかもしれませんね。
【速報】「身の引き締まる思い」愛子さま”社会人”デビュー ネイビーのスーツ姿で日本赤十字社に初出勤
FNNプライムオンライン
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは4月1日、日本赤十字社に入社し、新入社員として抱負を述べられた。
日本赤十字社に入社し、都内の本社に初めて出勤した愛子さまは、ネイビーのスーツ姿で、同期の新入職員とともに社長から辞令を受け取った後、午前10時ごろ、取材に応じられた。
愛子さまは、「先ほど社長より辞令を頂き、温かいお言葉をかけて頂きまして、うれしく思うと同時に、社会人としての一歩を踏み出したのだと、身の引き締まる思いが致しました。両親には「頑張って行ってらっしゃい」という励ましの言葉と共に送り出していただきました。これから社会人としての日々が始まりますが、早く職場になじみ、皆さんのお役に立てますよう頑張って参りたいと思っております。」と述べられた。
3月20日に、はかま姿で大学の卒業式に出席し、26日からは1泊2日の日程で初めて単身で地方を訪れ、卒業の節目に伊勢神宮と神武天皇陵を参拝するなど、就職に向けて準備を進められた愛子さま。
配属先はボランティアの育成などを担当する青少年ボランティア課で、きょう早速業務の説明などを受け、社会人としての歩みを始められた。
今後は皇族としての活動と仕事の両立を目指し、常勤の嘱託職員として公務などのない日に勤務される予定。
(毎日新聞 ストーリーより)
宮内庁によると、愛子さまは本社配属の他の新入職員7人とともに、応接室で清家篤社長から辞令を交付された。
😐 愛子さまの口から飛び出す「社会人」に違和感を感じる。広い意味では社会人かもしれないが、一般社会のかたでは無いわね。
日赤の働き方も決まっていない非常勤職員常勤職員になったからといって、「私は社会人」という自覚を持っていただくのはどうもね。
😁 週一度(※一日ではない)程度の出勤と発表されていたので、非常勤嘱託職員だとばかり思い込んでおりました。
週一度程度、皇族としての活動優先の常勤嘱託職員という待遇も愛子さまならではの優遇ですが、新入職員8人(愛子さま+7人)が応接室で日赤社長から直々に辞令を受け取るというのも破格の優遇でしょう。
さては、他の新人7人も紐付きかな?もしや愛子さまお世話係として入社?
愛子さまの「社会人」連発には、「皇族も社会人。一般社会は男女共同参画社会なのに、皇室はそうではない。」という主張が込められているようで、気になります。日赤社長、女系天皇派ですし。
「私は社会人の愛子」
😁 「赤十字は動いている」・・・毎日新聞、皮肉か?応援か?
😊 ぽっちゃりした良い娘さん、、、私には、どうしてもJAに縁故採用されたお嬢さんに見えてしまう。目をこすっても見えてしまう。
当然、皇族としてのオ―ラや気品は感じられない。私には、ですが。
😊 髪のまとめ方がよくわかる。
😀 目元は今上、口元は雅子さま、しっかりしたお鼻は誰に似てる?
動画:
【速報】愛子さま、日本赤十字社に入社
😁 前に垂れた前髪をうるさそうに払うのと「社会人」「社会人」が気になった動画。
秘すれば花の件
(神社新報 4月1日号
天皇・皇后両陛下には「令和六年能登半島地震」による被災地お見舞ひのため、三月二十二日に石川県へ行幸啓遊ばされ、被災状況を視察されるとともに避難所で被災者をお見舞ひになられた。
天皇・皇后両陛下には午前十一時頃、特別機で輪島市の能登空港に到着され、馳浩県知事から被災状況等を御聴取に。自衛隊のヘリコプターで航空自衛隊輪島分屯基地に御移動ののち、坂口茂市長から被災状況等を聴取され、約五万平方㍍が焼失した「輪島朝市(浜通り)」を御視察になり、焼け跡に向かはれ御一礼遊ばされた。その後、避難所となってゐる同市の「市ふれあい健康センター」で被災者を見舞はれた。
さらに自衛隊ヘリで珠洲市に向かはれ、避難所となってゐる市立緑丘中学校で泉谷満寿裕市長から被災状況を聴取され、被災者をお見舞ひに。また、地震の影響で四㍍以上の津波が到達したとみられる同市の飯田港を視察され、被害の大きかった地区のある二方向に向かってそれぞれ御一礼遊ばされた。
御即位後、両陛下が発生間もない自然災害の被災地を現地で見舞はれるのは、令和元年に台風十九号等で被災した宮城・福島の両県以来二度目となる。輪島・珠洲の両市の避難所では、自治体や警察・消防の関係者など災害対応に尽力した人々をお労ひにもなられた。
天皇・皇后両陛下には午前十一時頃、特別機で輪島市の能登空港に到着され、馳浩県知事から被災状況等を御聴取に。自衛隊のヘリコプターで航空自衛隊輪島分屯基地に御移動ののち、坂口茂市長から被災状況等を聴取され、約五万平方㍍が焼失した「輪島朝市(浜通り)」を御視察になり、焼け跡に向かはれ御一礼遊ばされた。その後、避難所となってゐる同市の「市ふれあい健康センター」で被災者を見舞はれた。
さらに自衛隊ヘリで珠洲市に向かはれ、避難所となってゐる市立緑丘中学校で泉谷満寿裕市長から被災状況を聴取され、被災者をお見舞ひに。また、地震の影響で四㍍以上の津波が到達したとみられる同市の飯田港を視察され、被害の大きかった地区のある二方向に向かってそれぞれ御一礼遊ばされた。
御即位後、両陛下が発生間もない自然災害の被災地を現地で見舞はれるのは、令和元年に台風十九号等で被災した宮城・福島の両県以来二度目となる。輪島・珠洲の両市の避難所では、自治体や警察・消防の関係者など災害対応に尽力した人々をお労ひにもなられた。
😐 先の今上ご夫妻による能登半島地震被害の視察と避難者慰問を報じる神社新報の記事。
必要な情報を要領よくまとめ、天皇皇后に対して敬意を払った言葉遣いがされている。
「ひざまづいて」だの「540時間」「800km」だのという賛辞ばかりで、行程がさっぱりわからないニュースや週刊誌より、よほど知りたいことを伝えているし、文章に天皇皇后の有難さが滲み出ているではないか。
今上御夫妻の写真が無いのも、この記事から有難さが滲み出る一因ではないか、と私は思う。、、、秘すれば花。
宮内庁インスタグラム正確性の件
(神社新報 4月1日号写真版より)
😯 3月20日 春季皇霊祭・春季神殿祭は天皇がお告文を奏する親祭で、大祭です。
皇后は大祭にあたって殿上で拝礼しなければなりませんが、雅子さまは欠席。
幄舎(庭上)で拝礼されている女性皇族方の中に愛子さまの名がありません。
雅子さまの欠席は「お慎み」とぼかして発表されることが常態になっているが大祭欠席は、正確には「欠席(おさぼり)」です。
インスタグラムには雅子さまの祭祀欠席が続いていることも発信されるのかしら。
結局、インスタグラムでは”知らしめたい情報ばかりをアップするイメージ戦略”が今上ご一家に施されることに終始するのではないかしら。
能登半島地震ご視察
宮内庁インスタグラムにはこんな写真は絶対にアップされないでしょう。