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30日 紀子さま 清瀬市郷土博物館へ 

2024-04-30 23:07:38 | 紀子さま
皇嗣家(秋篠宮ご一家)
4月30日(火)
紀子さま 清瀬市郷土博物館(常設展示歴史展示室「結核」視察)



清瀬市立中央公園内の清瀬病院記念碑を視察される秋篠宮妃紀子さま=東京都清瀬市で2024年4月30日午後1時、北山夏帆撮影© 毎日新聞 提供


紀子さまが結核療養の歴史探訪 東京・清瀬の郷土博物館など視察
4/30(火) 19:04配信 毎日新聞
秋篠宮妃紀子さまは30日、東京都清瀬市を訪ね、国内最大級の結核療養地だった歴史が残る場所を巡られた。市郷土博物館で結核に関する展示を見た後、東京府立清瀬病院の記念碑を視察。さらに、かつて療養施設群があった地域を約2時間にわたり歩き「たくさんの学びがありました」と語った。

清瀬市は1931(昭和6)年に清瀬病院が開設されて以降、療養所や研究所が相次いで建設された。紀子さまは博物館で患者が使っていた日用品や、文学作品を寄せた同人誌などを見学。施設が増えるにつれて商店街が発展していった歴史に触れ「患者の方やご家族、医療関係者と街の方たちが支え合っていたのですね」と話した。

 紀子さまは公益財団法人結核予防会の総裁で、今年4月に就任30年を迎えた。これまでも市内の関係施設を度々訪ねている。

この日は博物館を見学後、市立中央公園内にある清瀬病院の記念碑に足を運んだ。その後、かつて療養所が建ち並んでいた住宅街、患者が作業療法として植えた桜の大木が残る「桜の園」などを見て回った。

予防会関係者から説明を受けながらの探訪で、メモを片手に、時折スマートフォンで記録写真を撮影する場面も。患者が新鮮な空気を取り入れる外気療法が行われていた木造小屋「外気舎」が残されている場所では「みなさんが(保存に)ご尽力されたおかげで、私たちが見ることができます」と言葉をかけていた。【山田奈緒】

😐 毎日新聞は内容は丁寧ですが、言葉遣いにひっかかる。
「語った」「見て回った」「言葉をかけていた。」、、、なんとかならないものでしょうか。

産経新聞、読売新聞、FNNプライムオンライン、、、一応「語られた」「見て回られた」等の言葉を使っているのですから。

😀 紀子さまが勢津子さまから総裁を引き継がれてからもう30年になるのですね。
30年不平不満を言い続け、特に何を為すこともなく遊び暮らして来た御方と、コツコツと努力されてきた紀子さまと、、、差は自ずから出ています。

泳ぎ上手は”泳ぎながら休む” 、秋篠宮家の皆さまは学ぶ中に楽しみを見つけていらっしゃるようで、紀子さまの今回のご訪問もそのようですね。




😐 そういえば、雅子さまがお一人でお務めを果たされたことってありましたっけ?


4月29日~5月5日 ご予定

2024-04-30 01:41:00 | ご予定
宮内庁は4月29日~5月5日の予定を発表しました。秋篠宮妃の紀子さまは4月30日に東京都清瀬市の清瀬市郷土博物館を訪れ、常設展示歴史展示室「結核」を視察します。

天皇ご一家の予定は発表されていません。
 
皇嗣家(秋篠宮ご一家)
4月30日(火)
紀子さま 清瀬市郷土博物館(常設展示歴史展示室「結核」視察)

三笠宮家
4月29日(月)
信子さま 日本武道館(「令和6年全日本柔道選手権大会」出席)


天皇ご一家の予定が発表されないのは、もう驚かないがウンザリはする。

精力的に公務に邁進されている久子さまのご予定が発表されないのは珍しい。
今上ご夫妻、久子さま、共に英国訪問の準備に忙しいのか?





ーーー結核コーナーでは、市内病院街の歴史やゆかりの文豪などを、雑誌や清瀬病院跡地の出土遺物から紹介しています。 

ーーー市南西部の病院が集まっている一帯を、地元では「病院街(びょういんがい)」と呼んでいます。昭和の半ばには、この一帯に十数の結核療養所があり、「清瀬」の名は結核療養の地として広く知られました。

 😐 清瀬が結核療養の地として有名だったとは全く知りませんでした。
清瀬市のHP 「清瀬と結核」は大層興味深い内容です。
紀子さまは既にご存じのことばかりかもしれませんね。でも、熱心にご覧になって係りのかたと深い話をなさるのでしょうね。

😊 信子さまはお元気を取り戻されたようです。
報道があると良いのですが。


4月22日~28日天皇ご一家ご動静  第18回みどりの式典

2024-04-30 01:02:04 | ご動静
◎発表されたご予定

天皇、皇后両陛下、愛子さま
4月23日(火)
両陛下、愛子さま 赤坂御苑(園遊会)
4月26日(金)
天皇陛下 パレスホテル東京(第18回みどりの式典)

◎実際のご活動
(23日)
【午後】
両陛下 園遊会(東京都港区・赤坂御苑)
陛下 ご執務(御所)

(25日)
【午前】
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
【午後】
陛下 人事官1人の認証官任命式(宮殿)

(26日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
両陛下 第18回みどりの式典ご臨席(東京都千代田区・パレスホテル東京)


※ご執務 週回 午後
※下線部 予定発表にはないご活動。
 雅子さまも愛子さまも勤労奉仕団のご会釈にはお出にならない。

※ ”みどりの式典”
天皇だけご臨席と発表しておいて、当日おもむろに雅子さまもお出になるのが定型となったようだ。






😟「みどりの式典」にご臨席された26日は、午後7時過ぎにご一家で明治記念館ミュージアムへお出かけされています。

「みどりの式典」にはマスク着用で神妙に、夜の私的なお出ましはノーマスクでルンルン。分かりやすいと言えば分かりやすい方々。



天皇皇后両陛下 「みどりの式典」にご出席 昭和天皇から佳子さままで代々・・・皇室と国土緑化の歩み
2022年4月26日 火曜 午後8:00 FNNプライムオンライン

😐 FNNプライムオンラインは、今上と雅子さまの「第18回みどりの式典」出席を昭和天皇と上皇ご夫妻の「全国植樹祭」皇太子の「全国育樹祭」秋篠宮殿下の「みどりの感謝祭」佳子さまの「全国都市緑化祭」に並べて記事にしている。

昭和天皇が焦土と化した国土を憂いて始めた「全国植樹祭」が、いつの間に増殖している。
緑化関連の式典が多くなったのは、担当する省庁が違うからでしょうね。

「全国植樹祭」林野庁
「全国育樹祭」林野庁
「みどりの感謝祭」公益社団法人国土緑化推進機構(農林水産省・林野庁など6団体他)
「全国都市緑化祭」国土交通省
「みどりの式典」環境庁

各団体組織にそれぞれの式典を担当する部署があり、そこに人員が配置され、、、雇用の場が増えたということであり、税金の使い先が増えたということであり、、、まあ、いいです。
国土の森林を守る取り組みは大切です。