◎発表された天皇家の予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
4月9日(火)
天皇陛下 明治神宮(昭憲皇太后百十年祭にあたり)
4月10日(水)
愛子さま 明治神宮(昭憲皇太后百十年祭にあたり)
◎実際のご活動
(9日)
【午前】
両陛下 明治神宮ご参拝《昭憲皇太后百十年祭に当たり》(東京都渋谷区・明治神宮)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
(10日)
【午前】
陛下 チュニジア、スロバキアの新任駐日大使の信任状捧呈式(宮殿)
(11日)
【午前】
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
(12日)
【午前】
両陛下 東京から飛行機で石川県へご移動
【午後】
両陛下 輪島市の能登空港から穴水町のあすなろ広場《臨時ヘリポート》へ自衛隊ヘリでご移動
両陛下 穴水町長より被災状況などご聴取(穴水町・町役場)
両陛下 被災状況ご視察(同町・穴水町商店街)
両陛下 被災者お見舞い・災害対応尽力者おねぎらい(同町・町さわやか交流館プルート)
両陛下 被災状況ご視察(同町・あすなろ広場)
両陛下 あすなろ広場から能登町のやなぎだ植物公園《臨時ヘリポート》へ自衛隊ヘリでご移動
両陛下 能登町長より被災状況などご聴取・被災者お見舞い(能登町・町立松波中学校)
両陛下 被災状況ご視察(同町・白丸地区)
両陛下 災害対応尽力者おねぎらい(同町・町立松波中学校)
両陛下 やなぎだ植物公園から能登空港へ自衛隊ヘリでご移動
両陛下 石川県から飛行機でご帰京
陛下 ご執務(御所)
※ご執務 週2回 午後、夜
※下線部 予定発表されなかったご活動
『女性セブン』4月25日号より
😨 雅子さまのこの日の装いを”雅子さまは「フリル」調で華やかな存在感”
と書いている記事を見かけるが、これは「スカラップ」調というべきです。
凝った切り替えの裾がスカラップになるようにデザインしたデザイナーとパタンナー、カ―ブした斜め切り替えの連続という難しい縫製に取り組んだ縫い手は、フリルと言われて泣いているかも…。
😨 この日は生憎の雨と風で、地面を御引きずりで歩く雅子さまの裾はぼかし染めのようになってしまいました。
膨れ織の高級シルク生地らしいですが、シルクは取り分け水に弱くシミになりやすい。まして白地となれば…。自分で後の始末をなさることのない雅子さまだからこそ、惜しげもなく濡れた地面に裾を引きずって歩くことがお出来になるのでしょう。
😀 さすが皇室の元お洒落番長。雨降りしきるなか、濡れた地面に裾を引きずって歩くなどどいう無様なことされません。裾がうっすらと濡れているのは、この日さしていらした小さな傘では裾まで雨をよけることができなかったからでしょう。
お供の女官さんは雅子さまと同じく裾を引きずっているので、裾がくっきりと濡れています。
参照:この日、美智子さまは小振りの傘をさされていらっしゃいました。
😐 ”皇室の中核を担われる方々”
、、、文の流れからは、上皇ご夫妻、今上御夫妻を指していると思われるが、上皇上皇后は引退されたのではないの?
はて? 同日に皇嗣同妃両殿下も明治神宮を参拝されていました。
令和も間もなく丸5年。5年経つうちに求心力を失った上皇ご夫妻、挙動不審が目立つようになった今上ご一家を助けて八面六臂の活躍をされている皇嗣ご夫妻に一言も言及せず、一場面の写真も掲載しないとは…。
皇室関係の偏向報道は相変わらず続行中。
『女性セブン』同じ4月25日号には、高円宮久子さまの肝いりで、広報活動に長けた元サッカー日本代表選手広報が宮内庁広報室入りしたという記事が掲載されている。宮内庁インスタグラムがどのような性質のものか、皇室を見守っている人々は一瞬にして頷いたのではないでしょうか。
宮内庁インスタグラムで皇嗣ご一家の活躍が発信されることは無いでしょう。と。
😣 こんな写真出して報道されたら、元日本代表選手かと思ってしまうじゃありませんか。
「大学時代はサッカー部に所属し、卒業後は富士通に就職。JFAには第二新卒で入ったそうです。JFAではプロモーション部に所属し、SNSの運営を担当。サッカー日本代表の広報活動に従事していました」
😊 愛子さまの「初めて・一人で」シリーズも、私はそろそろ食傷気味。
他の女性皇族の方々が、一々大仰に報道されなくても、当たり前に淡々と涼しいお顔でされて来たことばかり。「初めて」「一人で」と騒がれると、「それが、何か?」と言いたくなっている。
12日には彬子さまが、13日には久子さまがそれぞれお一人で雅楽鑑賞されている。
本来なら昭和、平成のころに時折あったように、天皇皇后皇族方お揃いで楽部の演奏を鑑賞し仲睦まじい団居の姿を国民に見せてくださるところだろうが、令和の天皇皇后には最早そのような求心力も度量もないのかもしれない。
14日
愛子さま、めがね取り出し熱心に鑑賞 宮内庁の雅楽演奏会(朝日新聞)
それが何か?
ともすれば股が開いてしまうお姫様。間もなくやって来る園遊会は大丈夫?
愛子さま 雅楽演奏会鑑賞後に母校で「オール学習院の集い」へ
日テレNEWS
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、14日午前、雅楽の演奏会を鑑賞した後、午後は母校・学習院で過ごされました。
(TBSNEWSdig)より
午後2時前、愛子さまは学習院目白キャンパスを私的に訪問されました。
目白キャンパスでは幼稚園生から卒業生までが参加する「オール学習院の集い」が開かれ、会場では演奏会や講演会など、さまざまな催しが開催されていました。
愛子さまは友人との会話を楽しむとともに、盲導犬体験のコーナーで盲導犬と触れ合ったり、海の生物と触れ合える移動水族館「アクアマリンふくしま」を見学されたりしていました。
愛子さまにとって「オール学習院の集い」は学生時代の思い出深い催しの一つとみられ、午後5時過ぎまで友人らと楽しいひとときを過ごされていました。
😁 盲導犬と聞くと清子さまを、移動水族館と聞くと、先だって玉川大学の施設でアワビの養殖をご覧になった悠仁殿下を思い浮かべてしまい、記事を書いた者は「愛子さまだってやってます。」と言いたいのかと…笑
オール学習院をご訪問中の写真は無し。
国民は、キャンパスで盲導犬と触れ合われる愛子さま、移動水族館で海の生物と親しむ愛子さまの写真が宮内庁インスタグラムに発表されることを期待していますよ。