宮内庁は10月31日~11月6日の予定を発表した。天皇陛下は11月3日、皇居・宮殿で開かれる文化勲章親授式に出席する。
天皇、皇后両陛下、愛子さま10/31(月)天皇陛下 皇居・御所(廣木謙三・政策研究大学院大学教授の進講)11/3(木)天皇陛下 皇居・宮殿(文化勲章親授式、拝謁〈はいえつ〉)11/4(金)天皇陛下 皇居・御所(青年海外協力隊帰国隊員及び日系社会青年海外協力隊員らと懇談)皇嗣家(秋篠宮ご一家)
10/31(月)
秋篠宮さま 赤坂東邸(「山階鳥類研究所特定賛助法人懇親会」に出席)
11/1(火)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(旧最高裁判所判事のあいさつ)
11/2(水)
秋篠宮ご夫妻 日本青年館ホール(「日本青年館財団100周年・日本青年団協議会結成70周年記念式典」に出席)
11/4(金)
紀子さま WITH HARAJUKU HALL(「第49回 日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」授賞式に出席)三笠宮家11/2(水)~3(木)信子さま 愛知県(令和4年愛知県赤十字大会)11/3(木)瑶子さま 日本武道館(全日本剣道連盟設立70周年記念 第70回全日本剣道選手権大会)11/5(土)彬子さま 国立京都国際会館(京都府立医科大学創立150周年記念式典)高円宮家10/30(日)~31(月)久子さま 栃木県(第22回全国障害者スポーツ大会)11/5(土)~6(日)久子さま 広島県(2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島)
😐 表記を「秋篠宮さま」ではなく「皇嗣殿下」にならないものかと思う。
今週のハイライトは何と言っても文化勲章授与式でしょう。
毎年、今年もそんな時期になったのか、と秋の深まりを感じる風物詩です。
😐 11月4日、今上は青年海外協力隊員と懇談。平成では、美智子さまがお得意のお茶会を催して、もてなしていらっしゃったが、今回はどうするのか。
雅子さま、愛子さまが、同席してもよい懇談だが、さて、ドタ出のお出ましはあるのでしょうか。
「皇后のご体調」の文言を使わないとは、皇后が出席を取り止める可能性のある公務は発表しないということでしょう。国民を馬鹿にしてますね。
ご進講の廣木謙三氏とは?と調べましたらお水の公務関係の方でしょうか。水問題は極めて政治的課題です。陛下のライフワークということになっていますが、公務とするには相応しいのか首を傾げてしまいます。
秋篠宮皇嗣殿下の呼称は、宮内庁は正確に記載してますが、マスコミは基本的に皇嗣とは記載しませんね。「(天皇以外の)陛下」「殿下」も用いませんけれど。
戦後のGHQの指導により敬語に関する方針が定められ、未だにそれを金科玉条の如く守っているのだそう。マスコミの大好物の表現の自由はどこに行ったんでしょうね。
こんばんは。
「<皇后のご体調>を使わない」と宣言したときは、今後の予定発表はまともになるのかと思ったら、ご体調を使っていたころより、さらに酷くなりました。国民を馬鹿にしてますね。