憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

19日 今上ご夫妻は喜色満面・・歓迎行事

2023-06-20 01:33:23 | 令和の天皇家
*今上は、ご出発前、16日に宮中三殿に拝礼されたという情報あり。
ただし今のところ、宮内庁HPご日程は6月15日までしか記載がなく、産経新聞ご動静も15日で終わっている。
宮内庁も産経もインドネシア訪問前の拝礼を今上ひとりで行ったことを大ぴらにしたくないのだろうと勘ぐってみる。

*到着後丸一日、たっぷりと休養を取った雅子さまは、19日、すこぶる御機嫌で歓迎行事に臨まれました。


今上も雅子さまも、本当に嬉しそうです。
日本を背負っての「国際親善」という意識はどこへやら、国賓待遇で極上のインドネシア旅行を満喫されている?今上ご夫妻。
よみがえるのは帰るのを忘れて楽しんだ中東旅行でしょうか。


中東でラクダレースを楽しまれる当時皇太子皇太子妃だった今上ご夫妻。
あらためて見ると雅子さまの笑い顔はご病気と発表されてから時折見せる笑い顔と変わりませんね。
雅子さまが大口開けて笑われるのをご病気と向精神薬のせいでタガが外れているのだろうと受け止めていましたが、そうでも無かったようです。
元々そういう方だったのだと今回終始弾けるような笑顔で歩き回られる雅子さまを見て思った。元々こういうかたなのだ、とシンと心が冷めて行くのを感じる。



続いて、ジャワ特産の染め物「バティック」作りも体験し、生地に描かれた紋様に溶けたロウを慎重に流し込まれていました。

そして、満面の笑みで「バティック」を試着されました。(NHKNEWSWEB)

😐 元々こういうかたなのだ。
ハーバード卒、外交官キャリア、そして皇后という衣装の下は与えられた国家レベルの任務に手も足も出ない平凡で気の軽い女性。


優秀伝説や皇后という綺麗な殻に潜り込んだヤドカリ、、?




両陛下、インドネシア大統領夫妻と植物園へ 「おことば」はなしに
ジャカルタ=多田晃子 半田尚子 バンコク=翁長忠雄2023年6月19日 16時30分
朝日デジタル
😐 朝日新聞のこの記事は有料記事です。
私は有料会員に登録しているので、すべて読めますが有料記事にするほど格別な内容とも思えないのですが、興味をひかれた部分は、、、


植物園を訪問し、インドネシアのジョコ大統領夫妻と言葉を交わす天皇、皇后両陛下=2023年6月19日午前10時56分、インドネシア・ボゴール、代表撮影

😐 大統領夫人は高級そうな生地で仕立てたインドネシアの民族服。
雅子さまは特に見どころも無いスーツ。つまらない。

植物園前の言葉。
今上 
「私たちは貴国の多様性に満ちた社会、文化について理解を深めるとともに、インドネシアの歴史、そしてまた両国間の友好親善の増進に今まで尽くしてこられた方々の歴史にも思いをはせたい」「Terima kasih(ありがとう)」 

大統領
「国民の友好の基礎は更に強まりました」 
両国の強固な基盤は「将来、特に経済分野で両国間の戦略的パートナーシップを発展させるために必要です」

😐 内容があるような無いような今上の言葉としっかり日本に経済的支援を要求する大統領の言葉の対比が味わい深い。

当初の予定にはなかった植物園の訪問
 植物園への訪問は、当初の予定にはなかったが、大統領夫妻の意向で実施。宮内庁によると、両陛下は以前から植物園に関心があったものの、今回の訪問日程には入っていなかったため、大統領からの提案をありがたく受け止めたという。
 この植物園には2008年にインドネシアを訪れた秋篠宮さまも訪問している。

「おことば」、準備していたものの
 当初予定されていた昼食会での陛下と大統領による「おことば」の交換は、大統領の「より和やかで打ち解けた雰囲気の中で話が出来る機会に」との意向で訪問前日に取りやめになった。
 日本側は「おことば」の交換に向けて準備をしていたが、宮内庁幹部は「主催者のご意向はやはり尊重すべきである」とし、陛下の受け止めについても「大統領の意向を尊重するということだと思う」と話した。(ジャカルタ=多田晃子、半田尚子、バンコク=翁長忠雄)

😐 昼食会の<「おことば」交換>と植物園前の<「お言葉」交流>は違う言葉が用意されていたのでしょうか?
植物園前でお言葉交流をしたのなら、昼食会でもう一度する必要も無いと思うが?
昼食会でのお言葉交換を植物園前に振り替えたのか?
経緯がよくわからないので、気になります。


もの言いたげな大統領夫人の視線をモロに外して、雅子さまが見ている先には何があるのでしょう。😁 






「皇后」という殻をかぶってノソノソ歩くヤドカリを可愛らしいと見る人々もいるのだろう。その代表は今上かな?

私は、日本の象徴である天皇とその皇后を誇らしやかな気持ちで拝したい。
天皇とその皇后は日本の誇りの象徴であってほしい。
天皇とその皇后を通じて日本人が持ちえた高潔なものに触れたいのですが。

子どもとヤドカリでは・・・。

TVのニュース映像で見た昼食会では、腹に一物も二物もある大人たちの会話が飛び交っているであろう中、取り残されて諦めたように寂しげに微笑む天皇と皇后として座っているだけで満足げな雅子さまが居た。

報道は天皇皇后のインドネシア親善活動をほめたたえるが、映像はふとした瞬間に現実を伝えることがある。




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3 コメント

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Unknown (1948219suisen)
2023-06-20 11:59:14
>内容があるような無いような今上の言葉としっかり日本に経済的支援を要求する大統領の言葉の対比が味わい深い。

同感です。

他国に赴かれた時こそ日本の天皇、皇后の輝きを見せていただき、日本国民としての誇りを味わわせていただきたいです。海外に移住した日系人の方々は更にであられるであろうと想像します。

だからこそ皇族の方々の国際交流は大事なのだと私は認識させてもらっております。

皇族の存在価値は、そんなところにあるのかもと思います。
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Unknown (千種)
2023-06-20 12:50:39
今上は“多様性”を素晴らしいと称賛しますね。
ヨルダン国王にも言ってました。
文脈から人種や民俗、文化の多様性についてだと思われます。
おいおい、日本はその独自性が世界から(お世辞でも)称賛されているのだぞ。
多様性多様性とこだわると皇室が破壊されるのをわかっているのかしら。

ちなみに秋篠宮殿下の“多様性”は多くの種類の生物、植物が昔から変わりない生存状態を維持していること。
それを可能にする豊かな環境について仰っていますよね。
外来種の生存できる多様性について言及されているのではないのです。
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Unknown (とら)
2023-06-20 22:40:57
外務省が念入りに文を練って用意していたであろう「おことば」がなくなりアドリブ挨拶でいいとされたことで軽く扱われたなという印象です。
要するにここでちゃっちゃと終わらせて、と言われたってことでしょう。
記名も毎度皇后に確認しないとわからない、Signatureって書いてあるのに。二人してヘラヘラして皇后はマイペースで出たり出なかったりでインドネシア側も、これくらいでいいやと思ったのでしょうね。
あの二人ならしょうがないので、サッサと帰国して見送りにも出なかった愛子さまとまたべったりしてればいいんじゃないですか。
とにかく品格も重みもなさすぎて、予想どおりでした
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