宮内庁は17~23日の予定を発表した。天皇、皇后両陛下と皇族方は18日、歌会始の儀に臨む
天皇、皇后両陛下、愛子さま1/17(月)天皇陛下 国会議事堂(第208回国会開会式)1/18(火)両陛下 宮殿(歌会始の儀)皇嗣家(秋篠宮ご一家)1/17(月)秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(赴任マダガスカル兼コモロ大使夫妻と面会)1/18(火)秋篠宮さま、佳子さま 宮殿(歌会始の儀)1/23(日)秋篠宮さま 国立オリンピック記念青少年総合センター(「全国学校・園庭ビオトープコンクール2021」発表大会)三笠宮家1/18(火)信子さま、彬子さま 宮殿(歌会始の儀)高円宮家1/18(火)久子さま、承子さま 宮殿(歌会始の儀)1/21(金)久子さま 明治記念館(全日本弓道連盟主催「バードライフ・インターナショナルへの寄付金贈呈式」)
😇 今週の目玉は歌会始めの儀。
雅子さまはお出ましになられるでしょうか。
愛子さまの初めての御歌も楽しみですが、年々御上手になられる佳子さまの御歌。毎年、夫婦相和ししっとりとした趣のある歌を詠まれる秋篠宮殿下妃殿下の御歌。
彬子さまの才気溢れる御歌。常陸宮殿下の生まれながらのやんごとなき方らしい大らかな御歌。爽やかな華子さまの御歌。百合子さまの貫禄たっぷりの御歌。久子さまの賢婦らしく才走った御歌。
そして、毎年、国民の胸をザワつかせてくれる今上御夫妻の御作。
今年は皆様どんな御歌を詠まれたのでしょうか。
楽しみです。
昭和天皇御製
『降り積もる 深雪に耐えて 色変えぬ 松ぞ雄々しき人もかくあれ』
(敗戦の4ヶ月後1946年歌会始にて)
2019年1月1日、昭和天皇が晩年まで和歌の推敲を重ねられていたことが解る資料が見つかったと報じられた。
昭和天皇の直筆原稿見つかる まとまった状態で初めて2019年1月1日 4時58分 朝日デジタル<抜粋>昭和天皇が晩年、御製(ぎょせい、和歌)を推敲(すいこう)する際に使ったとみられる原稿が見つかった。近しい人が保管していた。直筆を知る歌人も本人の字だと認めた。「宮内庁」の文字が入った罫紙(けいし)29枚、裏表57ページ。鉛筆でつづられた歌が少なくとも252首確認できる。欄外に注釈や書き込みもある。まとまった状態で直筆の文書が公になるのは初めて。専門家は「人柄を深くしのぶ一級の史料」としている。
災ひ、感染の、詠み方
こんばんは。
そうですか。常磐会会誌の愛子さま、代作決定でしたか。
ご優秀なかたでも歌は下手というかたもいらっしゃるので、歌が下手、だけではご優秀伝説を否定もならず。。
歌会始めの愛子さまの歌にはどのようなご感想を持たれましたか?
歌会始めに記事のほうに感想を書いていただけたら幸いです。