7月8日雅子さまは今年の養蚕を終えられたそうです。
5日に宮内庁が発表した皇族の予定には、天皇家の予定は何も入っていませんでした。皇后の務めとされる養蚕に雅子さまが臨まれるかどうか直前まで解らないことを目立たせないために、今週の天皇の予定も発表しないことに決めたと思われる。
皇后さま ご養蚕作業終える 新型コロナの影響で縮小
FNNプライムオンライン
皇后さまは8日、皇居を訪れ、ご養蚕の一連の作業を締めくくる儀式に臨まれた。 皇居でのご養蚕は、明治時代以降、歴代の皇后に受け継がれ、2021年は、2020年に引き続き、新型コロナウイルスの感染防止のため、飼育する蚕の数を減らすなどして作業が縮小された。
皇后さまにとって2年目となる2021年は、5月から蚕に桑の葉を与えたり、繭の収穫など、全ての行程の作業に取り組まれた。 8日は、収穫した繭からとれた生糸を神前に供え、ご養蚕の一連の作業を終え、皇后さまは、1人だけで作業を続けた担当職員をねぎらい、感謝の気持ちを伝えられたという。
全ての行程に取り組まれた雅子さまは、計8回御養蚕所を訪問されたそうです。
作業に取り組むといっても、全て用意を調えられた作業台に立って職員が「これ、このように」と導くままに形ばかりカメラの前でなさるだけですから、楽楽です。映像で見る限りお手植え、お手撒きと同じで儀礼的作業のようです。
映像で見る限り雅子さまの御体調は絶好調のようです。
しかし、昔のイケイケでブイブイの雅子さまはすっかり影を潜めて、別人のようです。
「軍鶏は一度負けると生気を無くし二度と闘えない。」そうですが、雅子さまにも高い鼻をへし折られるような出来事があったのでしょうか。
イケイケでブイブイのころの雅子さま。
中東の男性王族とも一歩も引かずに対等に(上から目線で?)会話。男性王族の「何言っているんだ?この女?」というような眼が興味深い。
場合によっては相手に失礼になる指さし仕草もお好きなようで、全体に堂々たる(威張っている?)印象。