こういうニュースこそ【速報】に相応しい。
サウジ皇太子が急きょ訪日とりやめ
5/20(月) 10:59配信 日テレNEWS
20日来日する予定だったサウジアラビアのムハンマド皇太子が、急きょ取り止めたことが分かりました。岸田総理大臣との会談や、天皇陛下との昼食会が予定されていました。
政府関係者によりますと、サウジアラビアで国政を取り仕切るムハンマド皇太子が20日来日するのを取り止めたということです。
イランのライシ大統領が乗ったヘリが墜落した事故との関係があるのかなど、詳しい背景は明らかになっていません。
ムハンマド皇太子は公式実務賓客として20日から23日まで日本を訪れ、岸田総理との首脳会談や夕食会、さらに天皇陛下との昼食会などを予定していました。
まさかの同日キャンセルの報を受けて早々に出た記事からは、現場が混乱していることが窺える。
😐 その後、林芳正官房長官が記者会見するころには「何を報ずるか」が整理されたようです。
サウジ皇太子の来日延期 国王の健康理由に
5/20(月) 11:56配信 時事通信
林芳正官房長官は20日の記者会見で、同日から4日間の日程で予定されていたサウジアラビアのムハンマド皇太子の来日延期を発表した。
同国側から、肺炎治療中のサルマン国王の健康状態を理由に延期の連絡があったという。
ムハンマド氏は滞在中、天皇陛下との会見や岸田文雄首相との会談を予定していた。林氏は「改めて両国間で(来日日程を)調整していく」と述べた。
上川陽子外相はファイサル外相と電話会談し、「国王の回復を心から祈念する。早期の訪日実現に向けて緊密に連携していきたい」と伝達。ファイサル氏は「大変残念だが、理解に深く感謝する」と応じた。
😐 国王の病状が実際どのようなものかは解りません。
何となく理由は別なところにあるような気もしますね。
サウジと日本の関係は日本が関係をお願いする立場。来る、来ないの主導権はあちらが持っているのでしょう。たぶん。
岸田さん、がっかりしたでしょうね。
😐 少し長いですが、オモシロイ記事です。
チャールズ国王は中東にはものすごく気を使っているのですね。
中東が混乱した一番の責任はイギリスにあるというのが世界史の常識となっていますが、混乱の収拾からは逃げているのに良好な関係は持ちたいとは、どうなの?
チャールズ国王(イギリス)が中東との関係を良好に保とうと必死に務める姿を知ると、「チャールズ国王とは兄弟の間柄」と呑気なことを言っている今上(宮内庁・週刊誌)がアホに見えて来る。
6月末からの英国訪問、ドタキャンされないと良いですね。
いや、日本の天皇皇后が見苦しい姿を晒すより、ドタキャンされるほうがマシか。
中東の王族は3万人以上だとかで王子などゴロゴロいる。
その中でオックスブリッジに留学する者もいるので、中東特別枠があるとか。
金蔓ですものね〜
アジアの清貧を良しとする国の皇太子なんて全然目じゃなかったとの事。