毎日飽きることなく皇室関連記事をチェックしているうちに、最近、気が付いたことがある。
「愛子天皇」派による雅子さま、愛子さまの異常な揚げ記事に眼をくらまされてはいけない。
「愛子天皇」派は日本の皇室を安定的に継続させるために愛子さまを天皇にしたいのではない。彼らは「天皇は要らない」から愛子さまを天皇にしたいのだ。
◎森暢平
報告書がまとまる前の2021年11月30日に有識者会議事務局が提出した「制度的、歴史的観点等からの調査・研究」は、11宮家の皇位継承順を記した系図を示した。
😦 全文はこちら
皇族をやめると宣言した人たちの継承順は実際には付いていなかった。
継承順は明記されていなくても、旧皇室典範によって定められた継承順位は存在していました。
日本国政府は、新典範の作成の最後の段階である46年10月22日、附則第2項に「現在の皇族は(略)嫡系嫡出の皇族とみなす」という条項を追加した。伏見宮博明以外は庶系であったが、11宮家のすべての皇族を嫡系の「みなし皇族」とすると明記した。なぜなら、新典範案を議会に提出する段階では、まだ離脱が正式には決定しておらず、「みなす」という特例で処理するしかなかったためである。
新典範の継承順は、嫡庶を問わない。だから、嫡系の伏見家の順位は下がってしまう。
😐 1946年、特例で庶子を嫡子と「みなす」と決めた時点で伏見宮博明氏の順位は下がったんでしょ? 、、嫡出子と庶子の権利の差別は日本国憲法に反するからね。
何か文句あるのでしょうか?
1945年 8月15日敗戦
新憲法
成立 1946年10月29日
公布 1946年11月3日
施行 1947年5月3日
新皇室典範
成立 1946年12月24日
公布 1947年1月16日
施行 1947年5月3日
1947年10月14日、皇族離脱したので11宮家の方々は皇位継承に関わらなくなりましたが、庶子と嫡出子の違いを無くした皇位継承順は一時でも存在し効力もあった。ということですね。
継承順が変更されているなら、新しい順番で列挙すべきだが、そうはしていない。新憲法で11宮家に継承順が付いていなかった証左である。
😐 皇位継承順位は憲法でなく皇室典範で定めるものなのですよ。
第二条皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
皇室典範に定めてある皇位継承順位の規定を当てはめれば、宮家の名を挙げて順位を明記されなくても自ずと継承順位は決まる。
現行の憲法、皇室典範共に現宮家の名を挙げて順序を明記していないでしょ?
森氏は何故こんな変なことを書くのでしょう?
それより重要なことは、20(大正9)年5月の「皇族ノ降下ニ関スル施行準則」で、伏見宮邦家から数えて5親等離れた子孫は、皇籍を離脱することが決まっていた事実である。
😐 「皇族ノ降下ニ関スル施行準則」
森氏が伝家の宝刀のように振り回す”これ”ですが、当時増えるばかりの皇族を何とかしたいと考え出されたようですが、憲法や皇室典範のようなものではなく、状況に応じて変えることも可という「決め事」であったとか。
以下によく纏めてあります。
有識者会議は初めから「旧宮家養子案」を認めるという結論ありきで議論を進め、それに合う都合のいい資料をでっちあげたのである。
😐 今回資料として出された皇位継承順位の系図は、でっちあげというものでもなく、、、牽強付会は森さん、もしやあなたでは?
愛子天皇派、愛子宮家派が、旧皇族復帰を脅威と見ていることだけは解った。
秋篠宮を排除し、旧皇族復帰を防ぎ、愛子さまだけ居れば良いということか。
こちらも酷い記事。
😨 隣に話しかけずにいられないのが病にて…
冷たい雨の中、傘もささずに居並ぶ国民をそっちのけでオシャベリに興ずる令和の皇后と内親王。凍り付くような外と違ってガラスの向こうの長和殿ベランダは暖かい。お二人とも頬が上気してうっすら汗ばんでいらっしゃる?
思い返せばご婚儀のパレードから、雅子さまのぺちゃくちゃを国民は拝見し続けています。このかた、国の内外、どこへ行ってもぺちゃくちゃが止まらない。
結婚まもないころ、一般参賀のお立ち台で手を振りながら話しかけてくる雅子さまに、当時皇太子の今上が手を振りながら険しい顔で何か一言、途端雅子さまが虚を突かれたような、不満そうな顔で黙ってしまわれた。
今上も結婚間もないころは行儀の悪い雅子さまを叱責する気概を持っていらしたのに…。
今や、一般参賀のバルコニーで国民など眼中にないことを隠すこともなくおしゃべりに興じても、週刊誌は褒めてくれる。笑いも止まらないはずです。
ヤフコメ欄には「来年は天皇ご一家三人で、、、秋篠宮は要らない」というコメントが並ぶ。
ふーん、愛子さまだけで皇室が存続し続けると思っているのかしら。
秋篠宮ご一家も要らない、旧皇族も要らない。天皇ご一家三人だけでよい。
「皇族数の確保」を謳って皇室典範を改正しようとしている皆さん!
皇室典範改正を主張している愛子天皇派、女系天皇派は「皇族は今上ご一家だけで良い」と言っていますよ。
個体数が1000を切ると絶滅危惧種と言われる。今上ご一家だけでは確実に皇室は消滅します。それが狙いか?
皇室典範に、皇位継承の順位は
皇長子
皇長孫
その他皇長子の子孫
皇次子(以下略)
とあり、旧皇族復帰に当たっても原則これを適用すると思われます。あるいは臣籍降下前の皇位継承順位を適用し、降下後に誕生した子孫にはそこから現皇室典範を適用する可能性も。
宮家が内親王を妃に迎えて格が上がるなどあったかもしれませんが、この辺を整理する必要はあるでしょう。
継承順位を複雑化させないという点において、宮家養子案も悪くはないとは思います。
秋篠宮、常陸宮、三笠宮、高円宮の四宮家が残ります。かつての世襲親王家も四家でしたし。
女性自身の記事もひどいですね。
公務中の私語は、必要最低限の声掛けを覗いては控えるべき。まともな成人なら当然の振る舞いです。
私には、皇后と内親王が卒業式入学式で私語が止まない保護者のように見えて仕方ありません。
これを批判するどころか持ち上げるなんて、女性自身は実は彼女らを馬鹿にしているのかとさえ思えてきます。
ところで、あかり、いつも不思議なのですが、悠仁親王の結婚相手がいるか?と心配(?)する人は、愛子さんの相手がいるのか?と思わないのでしょうか?「いる」という確信があるのですね!それがいかに怖いことか、とあかりは思います😥何らかの企みのお仲間、という気がしますよ!親子3人も曖昧、相手も曖昧、結果はなんとでもできる、という変な陰謀話に信ぴょう性が出てきますよ~😫
まぁまぁ、ペチャクチャペチャクチャよくお喋りなさいますこと。お喋りは出来てもスピーチ一つ、日赤での受賞者にお声かけひとつお出来になりません。祭祀も出ることなし。
それでも、マスコミはアゲアゲですから我が世の春ですね。
愛子さんを天皇という方々は、皇室を潰したいと考えてるのでしょう。「皇室をつぶしたい」と考えている勢力の神輿に乗せられている方々はその先がおわかりになっているのでしょうか?