憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

閑話休題:その時、何かが、、

2024-03-29 22:00:32 | 雑感
1954年2月

気温は氷点下である。
朝鮮戦争休戦後も韓国に駐留する国連軍を慰問に訪れたモンローは、この時、モンローを見ようと集まった6万を越える兵士の前に立ち、女優に目覚めたといわれている。

1962年1月

インドネシア訪問中、皇太子が風邪をひき、ひとり学生達の前に立たれた美智子さま。


2024年3月
自分ひとりを歓迎するために集まった群衆の前に立った愛子さまも、確実に何かに目覚められたに違いない。 

通り過ぎる予定だったところ、いきなり立ち止まり、歓声を上げる群衆に向かってお手振りを始めた愛子さまに戸惑う関係者の姿が右側にある。

愛子さまの目覚めが、どのようなものであったのかは、これから愛子さまの為さる事をじっと見ていれば解るでしょう。
衆目を集め歓声を浴びる心地良さを知ってしまった愛子さまは、同時に自分が人々に喜びを与える存在だと確信もされただろう。



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2 コメント

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驚きと不安! (あかり)
2024-03-30 22:58:45
 モンローの話や写真は見たことがあり、亡くなった後だったので可哀想な人という気がしたと思います。
 美智子さんの写真は見たかもしれませんが、その時はしっかりしていて良かった、ぐらいの感想だったのでしょうね。今見直すと、「なるほど影の天皇の誕生の時かも・・」です😲雅子さんに到っては、「私は天皇以上!」と思っている気がします。でも、愛子さんは「本当に天皇になる!」気にならないかと心配になりました。
 鈴木某は「愛子天皇と言えないのは、本人の気持ちを考慮しているから。だが、今は愛子さんの気持ちではなく、制度を調える時だ!」と主張していました。あかりは、気持ちではなく状態だろう、と思いましたよ!しかし、「愛子の気持ちも整っています」と言われたら、「愛子天皇を実現すべき」という筋道になりますかしら?
 あかりは、やはりなり得ない、それでは法治国家とは言えない、と思います。女性・女系の議論は、あくまで悠仁親王以後についてですからね!愛子さんが変な気を起こしたら家庭内でも外でも悲劇が起きそうじゃないですか!恐い、恐い😱3色団子が「本当の天皇、私が天皇、天皇になるわ」の3玉になったら、色合はどうなるのでしょう?お世辞にも美味しそうにはならないでしょうね!
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Unknown (ダブルワイ)
2024-03-31 17:42:08
この記事を読んで真っ先に思い浮かんだのは、コミックのベルバラです。
結婚したばかりのアントワネットが群衆の歓声を目の前にして、王太子妃であることがこんな喜びをもたらしてきれるのかと感激するシーン。
この感動を彼女が忘れることがなかったら後の悲劇はなかったかもしれないと続きます。
愛子さんもご自分の身分ゆえに歓待され歓声を浴びると云うことをしっかり心に刻んでいただきたいですね。
おお母様は理解出来なかったようですから、尚更です。
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