憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

4月22日~28日 ご予定

2024-04-23 00:34:37 | ご予定



宮内庁は4月22日~28日の予定を発表しました。天皇、皇后両陛下は23日、東京・元赤坂の赤坂御苑で園遊会を主催します。

 
天皇、皇后両陛下、愛子さま
4月23日(火)
両陛下、愛子さま 赤坂御苑(園遊会)

4月26日(金)
天皇陛下 パレスホテル東京(第18回みどりの式典)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
4月22日(月)
秋篠宮ご夫妻 秋篠宮邸(赴任ベトナム大使夫妻との面会)

4月23日(火)
秋篠宮ご夫妻、佳子さま 赤坂御苑(園遊会)

4月25日(木)
秋篠宮ご夫妻 秋篠宮邸(外務省国際法局長ご進講)

常陸宮家
4月23日(火)
華子さま 赤坂御苑(園遊会)

4月26日(金)
華子さま 上野の森美術館(「第42回上野の森美術館大賞展」授賞式典出席)

三笠宮家
4月23日(火)
信子さま、彬子さま、瑶子さま 赤坂御苑(園遊会)

4月24日(水)
彬子さま 在京トルコ大使公邸(トルコ・日本外交関係樹立100周年子供の日おえかきコンテスト出席)

高円宮家
4月22日(月)
久子さま 高円宮邸(日本水難救済会会長らとの面会)

4月23日(火)
久子さま、承子さま 赤坂御苑(園遊会)



😃 今週のハイライトは、春の園遊会。
これまでも様々なドラマが生まれた春の園遊会。今年はどんな物語が語られるのでしょう?
嬉しいことに華子さまも信子さまもお出まし予定です。


4月15~21日 天皇皇后ご動静

2024-04-23 00:13:06 | ご動静
◎発表されたご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
4月15日(月)
天皇陛下 宮殿(衆議院及び参議院の役員などとの面会)
4月16日(火)
天皇陛下 帝国ホテル東京(2024年日本国際賞授賞式出席)

実際のご活動
(15日)
【午後】
陛下 衆議院、参議院の役員らが拝謁(宮殿)

(16日)
【午後】
両陛下 2024年 日本国際賞(Japan Prize)授賞式ご臨席(東京都千代田区・帝国ホテル)
陛下 ご執務(御所)

17日
午前 
陛下 「お手まき」

(19日)
【午前】
陛下 岸田文雄首相内奏(宮殿)
陛下 ご執務(宮殿)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
両陛下 シニア海外協力隊および日系社会シニア海外協力隊ご懇談(御所)
両陛下 宮内庁新規採用職員が拝謁(御所)


ご執務 週3回午前1回午後2回
19日午前 岸田首相が天皇の裁可を要する書類を持参したのでしょう。
このような場合は菊の間で御名御璽をされる。内閣の動向をウォッチングしているかたなら、この日岸田首相が持参した書類の中身を推察できるのでしょうが、、、。

※下線部 予定発表されなかったご活動
令和に入ってから「天皇の稲作」も「皇后の養蚕」も予定発表からして、したりしなかったりといういい加減な扱いになってしまった。




16日午後、日本国際賞授賞式に臨まれる今上と雅子さま
遂にお出まし先でも女将さんと支配人風になってしまった。😨 

17日午前 種もみを播かれる陛下。
天皇の稲作行事も日暮れ時されたり、午前にされたり。で、今回は午前でした。


18日能登半島地震で被害を受けた農家を訪問された秋篠宮殿下。

秋篠宮殿下が能登を訪問されるとすぐに今上ご夫妻の「3度目の能登訪問予定」のネットニュースが出たが、すぐに消えてしまった。
そういえば、6月訪英で調整中のネットニュースもあったが、あれはどうなったのでしょう。

明日は園遊会。何が起きるか、心がざわつく。


閑話休題: 傾国の令和

2024-04-22 00:31:41 | 令和の天皇家
維新の明治、デモクラシーの大正、激動の昭和、災害の平成

平成という時代が終わる頃、NHK製作のドキュメンタリー番組の中で言われた言葉です。
上手いことを言いますね。
では令和は?
令和も間もなく丸5年。浮かぶ言葉は「傾国の令和」?

維新の明治



デモクラシーの大正


激動の昭和



災害の平成



傾国の令和、、、?



日本は傾いてしまった。
そのことを自覚しましょうよ。
その場しのぎに場当たり的な事ばかりしていると倒れる。


それにしても、近代5人の天皇のうち、令和の天皇の相がどうにも軽い。



19日 彬子さま明治神宮参拝 【速報】愛子さま園遊会出席

2024-04-20 23:42:11 | 三笠宮
(三笠宮家ご予定より)
4月15日(月)~18日(木)
彬子さま 青森県(「SIA八甲田山岳スキーツアー研修2024」出席)

18日まで青森県へ行かれていた彬子さまが19日に明治神宮を参拝。
9日から始まった昭憲皇太后百十年祭における皇室の方々の参拝は19日、彬子さまの参拝をもって全て終了です。


😀 彬子女王殿下のご到着を待つ方々。車の姿が見えたか見えないかのころからこのように、礼をされているのですね。勉強になりました。


😀 ご到着





😊 誇り高く昂然と顔を上げた彬子女王殿下を私は嫌いではない。
どんなに”母”信子さまを否定されても、どことなく信子さまに似ていらっしゃる。







お美しい。

ネフェルティティ、、、褒め過ぎか?


マリーアントワネット、、、


😯 参道でギャラリーに手を振るようなかたでは無かったはずですが、、、

叔母様の影響?



😊 お帰りのご挨拶 
才女でいらっしゃるし、一本気なご性格も好ましい。ですが、43歳、不惑も越えられたのですから、そろそろお母さまを一人の人間として理解して差し上げたらと思うのですが…。
今は「三笠宮」の名を残すことで頭がいっぱい?


彬子さま淡いグリーンのロングドレス姿で明治神宮を参拝 昭憲皇太后110年祭の節目にあたり
2024年4月19日 金曜 午後4:25  FNNプライムオンライン
三笠宮家の彬子さまは明治天皇の后・昭憲皇太后の110年祭にあたり、明治神宮を参拝された。

18日午後、彬子さまは東京・渋谷区の明治神宮に到着された。

淡いグリーンのロングドレス姿の彬子さまは、石畳をゆっくりと進まれた。

明治天皇と昭憲皇太后が祀られている明治神宮は皇室にとってゆかりの深い場所で、節目に参拝する慣例がある。

昭憲皇太后が亡くなって110年にあたる今月は、天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻、愛子さまを始め、皇族方が参拝されている。

彬子さまは本殿に向かって玉串を捧げ、深く拝礼し、集まった人たちに笑顔で手を振り、明治神宮を後にされた。



😮 彬子さまが明治神宮を参拝された19日午後、愛子さまの園遊会ご出席が【速報】で報じられた。


【速報】愛子さま、園遊会に初めて出席へ 宮内庁発表
2024年4月19日 15:13 日テレNEWS
天皇皇后両陛下主催の「春の園遊会」に長女の愛子さまが初めて出席されることが発表されました。

宮内庁は、天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが今月23日に行われる園遊会に出席されると発表しました。

愛子さまが園遊会に臨まれるのは、初めてです。

両陛下主催の園遊会は、春と秋の年に2回、赤坂御苑で開かれ、令和になってからの開催は3回目となります。

今回は、文化功労者に選ばれた俳優の北大路欣也さんやJリーグ創設などに尽力し文化勲章を受章した元日本サッカー協会会長の川淵三郎さんなど、去年より500人程度多いおよそ1700人が招かれています。

今月日本赤十字社に就職した愛子さまは毎日出勤していて、今後、仕事と皇族としての活動を両立されていくということです。

😁 元日本サッカー協会会長の川淵三郎さん、ね。お二人がお若い頃、週刊誌が艶っぽい話を書き立てた事もありましたが、今思えば久子さまのサ―ビス精神が過剰なだけだったのでしょう。そのようにして作りあげたサッカー人脈、久子さまを取り巻くサッカー人脈の層は厚い。今更園遊会に招かれなくても高円宮邸はもちろん、御所へも確か出入りされていたはずですが、、、園遊会に招かれるというのはまた格別のものなのでしょうか。

1700人招かれても、お声掛けを賜るのは30人程度です。
愛子さまの緊張をほぐすためにすっかり顔なじみの川淵氏を並べたのかもしれませんね。

😐 愛子さまの出勤の様子を八幡和郎氏が4月17日付け『プレジデント』で伝えている。

<抜粋>
関係者によると、愛子さまの場合は厳重警備のため、最初の1週間、通用門の一部閉鎖、夜間の裏口の閉鎖、宅配業者などの立ち入り禁止、勤務されている部署への一般人立ち入り禁止などが実施され、現場では戸惑いがあるようだ。その後、宅配便の扱いなどは少し緩和されたようだが、いまのままの状態は続けられず、バランスをどこで取るか苦慮しそうだ。

😐 「そんなに毎日来られても困る」というのが正直なところではないのだろうか。

日を置かず、次々と【速報】が出る愛子さまの動向。
愛子さまのすべった転んだを【速報】で報じるくらいなら、宮内庁インスタグラムに「今日の愛子さま」というコーナーを設けて毎日愛子さまのご様子をアップしたらよいと思うのだが、それが出来ないから速報で報じさせるのか?

どういう思惑でこんなに愛子さま関連の速報がでるのかは、分からないが報道における”【速報】”の重みが日増しに無くなつて行く事だけは確かでしょう。 

今上ご一家、取り分け愛子さまの速報を乱発する言い訳のように皇嗣殿下の速報をチョロッと出すところもいやらしい。



17日 今上種もみまき 

2024-04-19 02:46:16 | 天皇
信子さま、久子さま、承子さまが明治神宮を参拝された17日、今上は種もみ播きをされていました。


苗代全体像
今上が種もみまきをされた後、専門職が籾を播くのでしょう。
今上の種もみまきは儀式仕様なので、つまらない。御用地で稲作をされている秋篠宮殿下、悠仁殿下の御代になったら、昭和天皇が自ら稲作をされたこの場所で儀式ではない稲作作業をされるでしょう。

平成の時代に勤労奉仕で皇居へ入った方の書いたものを読むと、この皇居の水田も見学できたようですが、今はどうなのか。
勤労奉仕は敷居が高く、奉仕団に知己がいないと難しいようです。



😐 儀式化して形ばかりになった天皇の稲作ですが、伝統が守られているだけでも良しとするしかないでしょう。


天皇陛下が種もみまき 昭和天皇が農家の苦労しのんで始め、継承
力丸祥子2024年4月17日 14時30分 朝日デジタル

天皇陛下は17日、皇居にある生物学研究所の脇の苗代にイネの種もみをまいた。天皇による稲作は昭和天皇が品種研究や農家の苦労をしのぶために始めたもので、上皇さま、いまの天皇陛下と受け継がれている。

 晴天に恵まれたこの日、陛下はグレーのジャンパーに紺色のズボン姿で、ニホンマサリ(うるち米)とマンゲツモチ(もち米)の種もみ約720粒を丁寧にまいた。順調に育てば5月中旬に田植えをし、9月ごろ稲刈りをする。収穫された稲の一部は伊勢神宮に奉納される。(力丸祥子)

動画:
天皇陛下が種籾の「お手まき」 皇居で伝統の稲作が今年も始まる|TBS NEWS DIG