憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

愛子さまのティアラ 今年はひっそり

2024-10-22 21:56:48 | 令和の天皇家
2021年12月1日、成年を迎える愛子さまがコロナ禍を理由にティアラを造らず、「清子さまのティアラを借りる」と発表されたのは、誕生日が目前に迫った11月半ばでした。
国民の中には「めでたいことだからティアラくらい造って差し上げれば良いのに」という声も多くあったのに、その声を打ち消さんという勢いでマスコミは総力あげて「さすが国民に寄り添う愛子さま」と大絶賛した。ネットも然り。
2022年も10月初旬に「コロナ禍はまだ続いている」という理由でティアラ製作を見送る旨が発表され、マスコミは再び愛子さまを「国民に寄り添う愛子さま」と絶賛した。
2023年、コロナが5類になり、世の中に日常が戻って来たので、今年こそティアラを造られるかと思っていたら、10月2日、またも「国民の経済が回復していないから」という理由で愛子さまのティアラ製作は見送られ、マスコミもネットも、またまた愛子さまを絶賛した。
そしてティアラ製作を見送られた愛子さまを絶賛する返す刀で悠仁殿下の加冠の儀に難癖をつけて来た。

そして、今年、2024年、23歳のお誕生日があと約1カ月後になりましたが、、、静かですね。

愛子さまのティアラ製作を今年も見送ることは、既に8月に発表されています。
(有料記事ではありません。検索すれば誰も読めます。)

愛子さまのティアラ、来年度も新調せず 宮内庁概算要求
2024年8月30日 16時53分 朝日新聞
宮内庁は30日、2025年度予算の概算要求を公表した。総額は187億300万円で、寛仁親王妃信子さまの療養先である宮内庁分庁舎の改修に5億1900万円を要求。皇居正門の二重橋の改修費1億3200万円も盛り込んだ。
 宮内庁分庁舎は、共に鉄筋コンクリート2階建ての旧長官公邸(延べ床面積650平方メートル)と侍従長公邸(同474平方メートル)の2棟から成り、1998年に建てられた。信子さまの住まいである長官公邸と、事務棟として使用している旧侍従長公邸をつなぐ渡り廊下を新設するほか、バリアフリーや老朽化対応のための工事を行う。改修は来年度からの2カ年かけて行う予定で、全体の費用は12億9800万円。

信子さまは2009年10月、ストレス性ぜんそくのため入院していた東京都新宿区の慶応大病院を退院し、療養のため分庁舎に移った。分庁舎改修中は東京都港区の高輪皇族邸に仮住まいするという。

二重橋の鉄橋は欄干の下地塗料に有害物質ポリ塩化ビフェニール(PCB)が含まれていることが判明したため、来年度中に約4カ月かけて塗料の除去を行う。期間中は仮囲いが設置されるため鉄橋を見ることができなくなる。

近年の物価高騰の影響も考慮した。天皇、皇后両陛下や皇族方の外国訪問のための予算は、今年度当初予算比約1700万円増の2億9300万円を要求。宿泊代や車両借り上げのための予算を約3千万円多く見込んだ。ただ、両陛下や皇族方が現地の要人に贈る品物などの費用を1500万円減額して増額幅を抑えた。両陛下の長女、愛子さまが皇室行事で着用するためのティアラは来年度も新調を見送る。物価高により多くの国民の暮らしに様々な影響が生じていることを受けた両陛下の意向だという。(中田絢子)

この時のマスコミは信子さまのお住いの改修費5億円を大きく報じて、愛子さまのティアラ制作見送りについては静かでした。
過去3年、秋になると愛子さまのティアラ見送りを大々的に報じて、天皇皇后の英断と愛子さまの「国民に寄り添う」姿勢を絶賛してきたマスコミが此処に至ってもウンともスンとも言いません。
気味が悪いです。11月になったら騒ぐのでしょうか。


美しいお母さまの引き立て役の感があった清子さま

ティアラばかりが取り沙汰されますが、ティアラ、ネックレス、イヤリング、ブレスレット、綬を止めるブローチ、(時計)でフルセットです。
ダイヤの煌めきが素晴らしい。
平成の天皇皇后が御手元金を積み立てて愛娘にプレゼントした逸品です。



愛子さまは清子さまの私物を3年間、借りたままになっていますが、来年も製作を見送り、、、このまま返却を要求されないことを良いことに頂いてしまう作戦でしょうか。

マスコミが今年静かなのは、忘れやすい国民の記憶から「清子さまからの借り物」という記憶を消したいからでしょうか。
ネットの「愛子天皇」派は「国家予算で製作したティアラを清子さまが使用していた」という誤った情報をさかんに発信しています。


たとえ、清子さまが「もう使用しないので愛子さんが使えば良い。」と、おっしゃったにしろ、なし崩しにずるずると借り物を自分のものにするという卑しいことを皇室がしても良いのでしょうか。

清子さまからの贈与となれば、高額な贈与税がかかってくるから、借り物のままにしておきたい?
小和田が考えそうな税金対策ですが、庶民ならいざ知らず皇室がそのような狡くみみっちいことをなさっては国民に示しが付きません。
遺族年金の打ち切りを恐れて同棲や交際を伏せていた佳代さんと同じです。
でも、佳代さんのそういう狡くみみっちい生き方を上皇ご夫妻も天皇ご夫妻も認めたのですよね。(母と子は違う?子が母とは違う生き方をしていなくては同じだと思われても仕方ない。)
じゃ、まあ、清子さまのティアラセットをずるずると取り込もうという発想が天皇ご夫妻から出て来ても仕方ない、か。

このまま愛子さまのティアラを造らず清子さまのティアラで行こう、と決めたのなら、なにがしかの金額で清子さまから購入する、もしくは、清子さまからプレゼントしてもらって贈与税を支払う、くらいのケジメは見せていただきたいですね。

贈与でも買い取りでもない、もう一つのケジメの付け方も有ります。
それは清子さまから宮内庁に寄附して頂き国有財産とし、それを愛子さまがご使用になるという方法です。
でもそれでは、はじめから寄附され無かった清子さまが悪者になってしまいます。


そもそも何故、清子さまのティアラを借りる事になったのか。
私の想像ですが、、、
眞子さま、佳子さまの内親王のティアラは3000万円弱で眞子さまのほうが少しお高い。
宮内庁が提示した予算3000万円を「天皇の長女が秋篠宮の娘たち並とはおかしい。嫌だ。清子さま並のティアラで無くては」とお蹴りになつたのではないでしょうか。
平成の天皇皇后が愛娘のためにお手元金から積立てて制作されたティアラの金額は公表されていませんが3000万円よりはるかにお高い品であることは見て取れます。



10月第4週21日~27日 ご予定

2024-10-22 01:11:04 | ご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
10月21日(月)
天皇陛下 賢所参集所(令和6年度新嘗祭(にいなめさい)献穀者との面会)

10月22日(火)
天皇陛下 賢所参集所(令和6年度新嘗祭献穀者との面会)

10月23日(水)
天皇陛下 東京プリンスホテル(GEA国際会議2024「脱炭素とSDGsを同時に実現する施策の推進~気候変動、生物多様性の損失及び汚染の3つの危機克服を目指して~」開会式出席)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
10月22日(火)
秋篠宮ご夫妻 秋篠宮邸(新任在京オランダ大使夫妻との面会)

10月23日(水)
秋篠宮ご夫妻 東京会館(「2024年第33回ブループラネット賞表彰式典ならびに祝賀パーティー」出席)

10月25日(金)~26日(土)
秋篠宮ご夫妻 佐賀県訪問(第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」開会式出席、水泳競技観戦など)

10月26日(土)~27日(日)
佳子さま 佐賀県訪問(第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」バレーボール競技、車いすバスケットボール競技観戦など)

常陸宮家
10月24日(木)
華子さま ホテルオークラ東京(日米婦人クラブ75周年記念祝賀午餐会)

三笠宮家
10月20日(日)~21日(月)
彬子さま 新潟県訪問(第33回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントGI出席など)

10月22日(火)
信子さま 日本武道館(令和6年度全国警察柔道大会出席)

10月24日(木)~25日(金)
彬子さま 奈良県訪問(全日本葬祭業協同組合連合会第68回全国奈良大会出席)

10月26日(土)
彬子さま 日産スタジアム(リポビタンDチャレンジカップ2024日本代表VSニュージーランド代表戦観戦)

10月27日(日)
彬子さま、瑶子さま 三笠宮邸(崇仁親王例祭、霊舎祭)
彬子さま、瑶子さま 豊島岡墓地(崇仁親王例祭 墓所祭)

高円宮家
10月22日(火)
久子さま 福島県訪問(令和6年度全国食生活改善大会並びに第54回全国食生活改善推進員協議会大会出席)

久子さま ディズニーアンバサダーホテル(日本学生協会JNSA基金栄光会設立75周年記念交流会出席)

10月27日(日)
久子さま、承子さま 三笠宮邸(崇仁親王例祭、霊舎祭)
久子さま、承子さま 豊島岡墓地(崇仁親王例祭 墓所祭)

10月27日(日)~28日(月)
久子さま 佐賀県訪問(SAGA2024全国障害者スポーツ大会出席)


😐 11月23日、新嘗祭が近づいて来ました。
陛下は21日、22日献穀者と面会されています。

2017年(平成29年)と少々古いのですが献穀献納式へ行かれたかたの体験談。
「新嘗祭(にいなめさい)献穀」に行きました
2017年10月31日
 天皇陛下が秋の収穫に感謝して、毎年11月23日に稲や粟など新穀を神々にお供えになり、ご自身も食される宮中恒例祭典の中の最も重要な行事、それが“新嘗祭”です。日本書紀にも記されており、飛鳥時代から1300年以上営まれてきた歴史ある行事です。
 
 新嘗祭にお供えされる新穀は、陛下が自ら御栽培になったものと、各都道府県から献穀されるものがあります。今回、奈良県からは生駒市の名米「ひのひかり」を献穀することになり、生産者の安田さんご夫妻と皇居に赴きました。
 
 当日は、皇居坂下門から参入し、東京とは思えない深遠な木々の間を通って献穀式会場に到着。厳かな献納式を終え、新嘗祭の会場となる神嘉殿を拝観した後、天皇皇后両陛下の御会釈を賜りました。
 
 今回の同行を通して、皇室の行事(宮中祭祀)が五穀豊穣と国家・国民の安寧への祈りに根ざしたものであると再認識し、さらには我が国の歴史の重厚さ、文化の奥深さも改めて学ばせていただきました。このような機会をいただきました安田さんご夫妻や奈良県をはじめ関係各位に感謝いたします。

平成まで皇居で行われていた献納式は令和に入ってからコロナで中止となり、今年も行わないと決まりました。
献穀献納式が令和の御代に復活することがあるのでしょうか。献上する五穀を心を込めて育成し収穫した農家の方々には張り合いが無いことでしょう。

1946年(昭和21年終戦の翌年)新嘗祭のコメを献上しようと上京し皇居へ向かう人々。

今年、天皇が新嘗祭の予定を発表しないなら怒るからね!

😟 三笠宮崇仁親王例祭、百合子さまはご高齢でお出ましにならず、信子さまは相変わらず締め出されて、、、彬子さまは頑張られていますが三笠宮家にも寂寥感が広がって来ているような?

各宮家がバラバラ。ウソでも良いから天皇家各宮家和気藹々と交流し協力しあって皇室を盛り立てている姿をみたいものです。ご一族なのでしょう?同族会社みたいなものでしょう?


14日~20日 天皇皇后ご動静&葛城奈海氏が国連で行った反論

2024-10-21 23:32:19 | ご動静
陛下!国連で葛城奈海氏が行った反論をいかがお聞きになられましたか?
今週も陛下と皇后の祭祀への取り組み、あまり褒められたものではないと存じます。

◎発表されたご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
10月14日(月)~15日(火)
天皇、皇后両陛下 岐阜県訪問(「清流の国ぎふ」文化祭2024第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭出席など)

◎実際のご活動
(14日)
【午前】
両陛下 東京から岐阜県にご移動
【午後】
両陛下 ご視察、ご昼食(岐阜市・岐阜県庁)
両陛下 「清流の国ぎふ」文化祭2024《第39回国民文化祭および第24回全国障害者芸術・文化祭》開会式ご臨席、オープニングステージご覧(同市・岐阜メモリアルセンター)
両陛下 県知事より県勢概要ご聴取(同市・岐阜グランドホテル)

(15日)
【午前】
両陛下 第39回国民文化祭「木育プログラム」ご覧(岐阜市・ぎふ木遊館)
【午前・午後】
両陛下 第24回全国障害者芸術・文化祭「いろんなみんなの展覧会~大地(にわ)に、つどう。~」ご覧(同市・ぎふ清流文化プラザ)
【午後】
両陛下 ご昼食(同市・岐阜グランドホテル)
両陛下 ご視察、第39回国民文化祭「空宙博(そらはく)特別企画展 月への挑戦―アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す―」ご覧(各務原市・岐阜かかみがはら航空宇宙博物館)
両陛下 岐阜県からご帰京

(17日)
(宮内庁HP)より
※17日のご活動は全て予定発表されていない。

(18日)
【午後】
陛下 神宮祭主の黒田清子さんからあいさつ《神宮神嘗祭奉仕終了につき》(御所)

(20日)
【午前】
両陛下 上皇后さまお誕生日につき祝賀(東京都港区・仙洞御所)
【午後】
陛下 秋季雅楽演奏会ご鑑賞(皇居・楽部)


※先週、通常週2回のご執務を週4回ご執務をされたためか、今週はご執務無し。
※下線部、予定発表されなかったご活動

・天皇の予定発表が無かったのは
 (17日)神嘗祭に関わる儀式
     勤労奉仕団にお会釈
 (18日)伊勢神宮神嘗祭9奉仕終了に来られた祭主黒田清子さまとのご面会
 (20日)午前、上皇后誕生日祝賀のための仙洞御所訪問
     午後、今上と愛子さま秋季雅楽演奏会ご鑑賞

😠 現天皇と現皇后は神嘗祭を何と心得ておられるのか。
現皇后は頭の病気を便利重宝として、祭祀はスルーすれば良いと安易に考えておられるのではないか、と民たる私は疑っております。疾病利得という言葉が喉元までこみ上げて来ております。
天皇が祭祀の予定を発表しない、皇后は何の説明も無く祭祀を欠席するのを常としている。御二人共、真面目に祭祀に向き合っておられるのでしょうか…


「ローマ教皇やダライ・ラマも男性」と国連で反論 葛城奈海氏、日本の皇位継承への批判に
2024/10/21 14:00 産経新聞

国連の女性差別撤廃委員会で日本の女性政策を対面で審査する会合がスイス・ジュネーブで8年ぶりに開催され、男系男子による皇位継承のあり方も論点の一つになった。NGOとして参加した「皇統を守る国民連合の会」会長の葛城奈海氏は「女性差別」と批判されるものではないと訴え、日本政府の代表団も皇室のあり方を同委で取り上げることは不適切と反論した。 同委は近く、改善勧告を含む報告書をまとめる。 

天皇は祭祀王
2016年の同委の会合では日本に関する見解の最終案に、男系男子の継承を女性差別だとして皇室典範の見直しを求める記述を盛り込み、日本側の抗議で削除された経緯がある。

 葛城氏は今月14日の5カ国のNGO関係者が出席する会合でスピーチし、「天皇は祭祀(さいし)王だ。ローマ教皇やイスラムの聖職者、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王はみな男性なのに、国連はこれを女性差別だとはいわない。なぜ日本にだけそのように言うのか」と疑問視した。 

その上で、「世界にはさまざまな民族や信仰があり、それぞれ尊重されるべきだ。内政干渉すべきではない」と強調した。

この会合には日本から約30団体約100人が参加し、葛城氏の発言時間は35秒だった。

葛城氏は「皇位の『父系継承』は女性差別とは無関係」などと説明する皇位継承の骨子について、英語版パンフレットも用意し、委員らに手渡した。ある委員は皇室について「リスペクトしている」と述べ、「ただ、われわれはスペインなど王室のある国に対して同じことを言っている。日本に対しても平等の観点から言っている。聞くか聞かないかは自由だ」と語ったという。 

😐 >平等の観点から言っている
、、、だからー、皇位継承は平等の観点から考えるものでは無い、と葛城氏は説明しているのに、まったく聞いていませんね。
こういう方は自分が握りしめている一本の物差し、、、此処では平等に関するこれまた一つの概念、、、ですべてが測れると思っているのでしょうね。
ね、平等の概念も一つだけではないのにね。平和の概念が一つではないように。


20日午後2時半ごろ、宮内庁楽部



愛子さまが付き合ってくださったのが嬉しくてたまらない陛下😁 

今上が祭祀に真面目に向き合い、自ら立皇嗣を宣された秋篠宮殿下そして悠仁殿下を次代、次次代の天皇として大切に遇するかたなら、この光景も「真にめでたい」と見ることに躊躇しないのですが、、、そうではないからねぇ
御二人共、マスコミ総がかりで煽てあげられて何を考えておられるのやら。

動画:
父娘でグリーンの色味揃え…陛下と愛子さまが雅楽演奏会へ 愛子さま宮中祭祀の神楽歌の演奏方法にご関心

見どころ
0:53あたりから、身を乗り出して今上とおしゃべりする愛子さま
御所でもこのように陛下とおしゃべりされているのでしょう。音声はありませんが、この表情では多分タメ口😁  


FNNプライムオンライン
天皇陛下と長女の愛子さまは、皇居で行われた雅楽の演奏会を鑑賞されました。 
20日午後2時半頃、陛下と愛子さまは皇居にある宮内庁楽部に到着されました。
 親子お二人での雅楽鑑賞は3回目で、上皇后美智子さまへの誕生日の挨拶を終えたお二人は、観客の拍手に笑顔で会釈をされました。

 雅楽の演奏会は毎年、春と秋に行われ、日本の伝統芸能に関心がある愛子さまは5回連続で足を運ばれています。

 愛子さまは宮中祭祀の際に奏でる「神楽歌」を左右で向き合って演奏する様子に「どんな意味があるのでしょうか」と関心を寄せられ、陛下は「聞き覚えがあります」「素晴らしいですね」などと話されていたということです。

😁 >「どんな意味があるのでしょう。」
、、、これは万能の質問ですね。
目に付いたもの何にでも使えます。
幼い子供の「なぜ?」「どうして?」に悩まされた親は多いはずです。
また、論戦で相手を追い詰める手段としても知られています。
愛子さまが高校時代に鋭い質問で教師を追い詰めたのも「なぜ?どうして?」だったのかもしれない、と、この記事を読んでふと思いました。




御神楽ノ儀は現在では年に4度、宮中賢所前の齋庭にて宮内庁式部職楽部により奉仕されています。本来神楽歌の演奏は神に対して行われるもので、聴衆を対象とはしていません。ですから楽部楽人と一部関係者以外の方が鑑賞することは許されず、儀式は非公開です。演奏を含めた儀式の奉仕は、夕刻18時頃から始まり、深夜0時過ぎ頃までの長い闇夜の時間の中、行われています。



20日 報道社、上皇后誕生日にも愛子さまをアピール

2024-10-21 00:38:17 | 美智子さま
御所で転倒して骨折された美智子さまですが、その後順調に回復され20日卒寿のお誕生日を無事にお迎えになられました。

宮内庁発表の御近影
4日撮影。2日後に転倒して手術を受けることになるとは想像すらなさらなかったでしょうに…




動画:
BGMが加えられているだけで宮内庁発表のビデオ映像にもっとも近い産経ニュースの動画
【皇室】上皇后さま、90歳の卒寿お迎えに


20日の行事日程

19日から福井県を訪問されている秋篠宮ご夫妻ですが、20日は「第47回全国育樹祭」式典出席を終えられてから帰京、仙洞御所へ向かわれています。

この表には、元皇族・御親族の祝賀はあっても皇族の祝賀がありません。
また、悠仁殿下の御名は有りますが愛子さま、佳子さまの御名はありません。
しかし報道は愛子さまが仙洞御所を訪問されたことを報じています。
「皇族」の項が無いのは全員女性だから?それは無い。新年祝賀の行事表には「皇族」の祝賀に時間が配分されています。では皇族がたが仙洞御書を訪問されなかったかといえば、報道は「秋篠宮ご夫妻ら皇族方も、、、」と報じている。
何とも興味深い行事表です。

なるほど大正系は切り捨てたのか、となると仙洞御所へ出入りできる元皇族とは清子さましかいない。

表にある仙洞御所・日月の間とはどこでしょうか。

旧赤坂御所「内部映像」完全版 ご夫妻新婚時の思い出 東宮御所が仙洞御所に【皇室ちょっといい話】(63)(2022年4月30日)
(この仙洞御所の贅を尽くした内部を紹介した動画も今は【皇室ちょっといい話】(63)では見られなくなっています。何かと取り沙汰される皇嗣邸と比較して目覚める者が増えては困るからでしょうか?これもいつまで見られるか)




ロビーから『鶴溜り』

『日月の間』


『檜の間』


『黒柿の間』


『紅葉の間』


『楢の間』シアタールーム

上記行事日程表には、愛子さまの御名がありませんが、視聴していたTVニュース(テレ朝系)では、このようにナレーションしていました。

<前略>、、天皇皇后両陛下が仙洞御所へお祝いの挨拶に向かわれました。また、これに先立ち愛子さまが仙洞御所へお祝いの挨拶に向かわれました<後略>

😔 日程表に愛子さまの名を載せなかったのは、天皇皇后に先立って挨拶されたからでしょうか。

報道各社がこの件をどのように報じているか、見てみると、、、

NHK
、、午前11時ごろには、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまが、相次いで東京・港区の赤坂御用地にある上皇ご夫妻のお住まいの「仙洞御所」を訪ねられました。

読売新聞
天皇、皇后両陛下と長女愛子さま、皇族方が訪れ、お祝いのあいさつをされた。今月8日に右大腿(だいたい)骨上部の骨折で手術して以降、上皇后さまが両陛下や皇族方と会われるのは初めて。

😲 あらま、8日早朝に手術を受けられてから20日まで、とうとうどなたもお見舞いには行かれなかったのですね。もっとも今上と雅子さまがお見舞いに行かれなければ、他の方々が行けるわけがありません。

😐 ネットニュースでは「天皇皇后に先立って愛子さまが仙洞御所へ行かれた」と報じているところは無いようですが、、、私はしっかりと聞いた。しかも2回も。笑
TVニュースでは秋篠宮ご夫妻と悠仁殿下の名は出さずに「その他の皇族方」とのみ。なんでしょう?TVニュースのこの扱い。

上記行事表には「皇族」の祝賀の項が無いが、ニュースが報じる「皇族がた」とは何方でしょう?秋篠宮御一家ですか?

皇位継承第一位の皇嗣殿下と第二位の悠仁殿下を無視して、愛子さまをアピールする。いったい何を考えているのか。
天皇皇后より先に愛子さまを仙洞御所に行かせるのもおかしな話です。

19日から福井県入りされた秋篠宮ご夫妻は20日午後ご帰京。
ご帰京後に悠仁殿下を伴って仙洞御所へ向かわれたのは夕刻でしょう。
行事日程表には、上皇上皇后に挨拶される部屋が書かれていませんが、どの部屋で面会されたのでしょうね。
夕刻でもあり上皇上皇后は既に私室部分に入御になられていて、私室部分だったのかも?

【秋篠宮ご夫妻】「全国育樹祭」に 上皇ご夫妻が植樹した木を手入れ 福井

【秋篠宮ご夫妻】「全国育樹祭」式典に出席 福井県

第47回全国育樹祭の式典で、参加者に声をかけられる秋篠宮ご夫妻=20日午前、福井県越前市のサンドーム福井

18日 佳子さま「国際陶磁器フェスティバル美濃’24」開会式

2024-10-19 23:30:54 | 佳子さま

(左から)古田知事、国際陶磁器展美濃グランプリのイエリザベタ・ポートノヴァ氏、佳子さま 金賞の柳井友一氏(右端) 多治見市のセラミックパークMINOで 



😁 テープカットの栄誉を皆で分け合って?それとも偉いさんのあちらを立てればこちらが立たず、、、面倒だ、全員並べてしまえ!?



日本いけばな芸術協会名誉総裁 常陸宮妃華子さまのテープカット
私個人の思いですが、皇族を名誉総裁として迎えてのテープカットはご本人お一人にお願いするのが相応しい。
横並びのお一人では佳子さまが軽んじられているようでちょっとね…
テープカットは大勢並んでの記念写真とは、また違うものですから。


繊細に刺繍を施した佳子さまのハンカチ。大き目で使い勝手が良さそうです。
良い匂いがしているのでしょうね。

(FNNプライムオンラインより)
グランプリ受賞者でウクライナ人のイエリザベタ・ポートノヴァさん(42)が作品への思いを語る中で涙ぐむと、佳子さまは、ご自身のハンカチを差し出し、「また作品を作られることを楽しみにしています」と声をかけられました。 
(グランプリ受賞のウクライナ人陶芸家 イエリザベタ・ポートノヴァさん)
「このハンカチをいただいた瞬間、世の中で一番輝く思い出だと思った。日本の文化・陶芸の絆のつながりを感じて、自分が陶芸家として成長していくのに不可欠なものだと思った」
 

耳元には焼き物のイヤリング…佳子さまが名誉総裁務める焼き物の祭典の開会式へ 岐阜県での2日間の日程終えられる





😊 佐賀では有田焼のイヤリングを着けられていましたが、岐阜では美濃焼の青いイヤリングを着けられていました。
これからも機会があれば、訪問先に因んだアクセサリーを身に着けられる計画をお持ち、と拝します。
次は何?と期待が高まりますね。