小津映画の暗い方のを2本続けて鑑賞。
小津作品は、初期の頃は子供モノや長屋モノなどコメディタッチのが多い。
そっちのクスッと笑える方のが好きなのだけど、この2本は笑える要素なし。
早春(1956) 小津安二郎
U-NEXT
夫・池部良
妻・淡島千景
妻・淡島千景
倦怠期夫婦。
こちらは面白い部分も多少あるので、まだマシ。
31本目
東京暮色(1957) 小津安二郎
U-NEXT
父親は笠さん。銀行員。
原節子と有馬稲子の姉妹。
最後まで救いのないストーリー。
とにかく暗い。
有馬稲子の恋人や遊び友達がロクデナシばかりなので、
「こんな人たちとつきあってちゃダメ!」と言ってあげたい(笑)
2017年猫の日用ばまちゃん写真
手がかわいい