101本目
必殺仕掛人 梅安蟻地獄(1973) 渡辺祐介
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102本目
必殺仕掛人 春雪仕掛針(1974) 貞永方久
U-NEXT
池波正太郎生誕100年記念で藤枝梅安が映画化されたので、見る前に以前の作品を鑑賞。
緒形拳の梅安は大人気だし確かにいいけど、原作のイメージとは違うと思う。
登場人物も違うし。
原作と切り離して見る分には十分面白い。
103本目
オットーという男 (2022) マーク・フォースター
下高井戸シネマにて鑑賞
なんか、この話知ってる・・・?と思いながら見た。
調べたら2015年のスウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」のハリウッドリメイクであった。
こちらも下高井戸シネマで過去に見た。
ストーリーはイーストウッドの「グラン・トリノ」に少し似ているが、あちらは凄絶なラスト。
こっちはシンプルにいい話。
104本目
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022) ダン・クワン ダニエル・シャイナート
下高井戸シネマにて鑑賞
マルチバースがよくわからない
わからないまま見ていると、最終的にはいい話だったということになる笑
目まぐるしく変わるシーンの連続に圧倒された。
2時間超の作品だが、5時間見たくらいの疲労が(いい意味で)
あと娘の衣装が可愛い。
105本目
仕掛人 藤枝梅安(2023) 河毛俊作
下高井戸シネマにて鑑賞
106本目
仕掛人 藤枝梅安 第二作(2023) 河毛俊作
下高井戸シネマにて鑑賞
トヨエツの梅安をあまり期待していなかったのだけど、予想を裏切るよい出来でたいへん満足した。
これまでの梅安の中で、最も原作に忠実に作っている。
(もっとも生誕100年記念作なのに原作を滅茶苦茶にしたら大顰蹙だよね)
とにかく原作へのリスペクトが随所に感じられて嬉しかった。
池波作品に欠かせない食事シーンも大事にしている。
トヨエツも愛之助も食べるシーンが上手でね~。お腹空いちゃったよ笑
これはワタシとしては、シリーズ化してTVドラマにしてほしいほど気に入りました。
珍しく庭を見ているばまちゃん。
巣立ちしたばかりらしい2羽の鳩が、うちの庭に数日滞在したことがありました。
鳩が地面に降りてきた時、ばまちゃんがサーっと小走りで見に行きました。
やっぱり猫だったんだな~と思いました