カンヌで受賞して話題になった「怪物」が、ようやく下高井戸シネマに来た。
今年の帯文は仲代達矢さんと倍賞千恵子さん!
いや〜よくできてる映画だと思いましたよ。
最後まで全く集中が切れなかった。
ただし後味はスッキリしないと言うか、
見終わった後モヤモヤした。
それを狙っているのかも知れない。
見終わってすぐに、「よ〜し!酒飲みに行くぞ!」という気分にはならない笑
黒澤明の「羅生門」を思い出させる映画であった。
下高井戸シネマに、来年の名画座手帳がもう入荷していた。
今年の帯文は仲代達矢さんと倍賞千恵子さん!
なんて豪華なの
2016年から販売され、2021年から使っている名画座手帳。
もっと早く知りたかったが、私が古い日本映画にハマり出したのが2020年頃だから、しかたないね
来年もこの手帳に、見た映画をたくさん書けますように