もう今年も3分の1終わったね。
早い・・・
4月に見た映画。
映画館で見たのは、その都度書いたので省略。
配信のみ。
柳生武芸帳 剣豪乱れ雲(1963) 内出好吉
相変わらず松方弘樹が毎度違う役で混乱する。
だんだんマンネリ化してきた。
藤純子が新人。
ダーティーファイター(1978) ジェームズ・スァーゴ
頭からっぽにして見られる娯楽映画は最高。
クライド可愛い!
ダーティーファイター燃えよ鉄拳(1980) バディ・ヴァン・ホーン
さらにバカバカしさパワーアップ。
特にブラック・ウィドーのアホさったら笑
クライド健在。
バビロン(2022) デイミアン・チャゼル
長かった。
前半下品で嫌だったが、後半にわかに面白くなり、ラストで感動しているという不思議な映画だった。
映画への愛が溢れている。
サイレントからトーキーへの時代というと、「アーティスト」を思い出す。
他に「ニューシネマパラダイス」や「キネマの玉手箱」も。
そして最後は「雨に唄えば」。
ファースト・カウ(2023) ケリー・ライカート
静かで美しい映画だった。
牛かわいい。
何となく避けていた「ウェンディ&ルーシー」を見てみたいという気になった。
さよなら、ほやマン(2023) 庄司輝秋
ほやの生態を初めて知った。驚き!
私は実はホヤ苦手。たぶん初めて食べたホヤが新鮮じゃなかったのだ。
映画のホヤ食べるシーン、めちゃくちゃ美味しそうだった。
派手さはないけど、心に沁みるいい映画だ。
4月は3月までに比べ、見た数がガクッと減った。
仕事の関係で余裕がなかったせいもあるが、ところが映画館に行った回数は先月より多いのだ。
いい傾向だ。
そして今月から、見る本数はもっと減るだろう。
先月末で配信U-NEXTとお別れしたのだ。
U-NEXTには何の不満もない。
むしろ大好きなのだけど、好き過ぎて家にいるとずっと見続けてしまうから、少し距離を置くことにした
見ていないDVDや読んでいない本が増え過ぎて、今この状態で死んだら成仏できないと思ったので笑、当面はそちらの解消に心血を注ぐ所存である。
並行して、見たい映画は映画館に足を運ぼうと思っている。
見たい映画をたくさんリストに入れていたから、未練はたっぷりあるんですがね
そのうちまた、契約することになるでしょう。
今日から4連休。
ばまちゃんは私の足をしっかりキープして、どこにも行かないようにしてました。
だから休日はいつもばまちゃんと引きこもり。
今はばまちゃんがいなくて寂しいから、家にはあまりいたくない。
運動も兼ねて、近場を歩き回ろうと思っています。