ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

昔の話シリーズ5

2016年12月29日 | ツアーズ 4コマ劇場

ウイ 「来ない、っていうか来てほしくないんデスネ?」

ミカ 「ああ、うん…」

 

 

 

 

 

 

            

だって嫌だろ本人たちの意志のないところで雇用関係って!

ていう

年内にキリのいいところまで描けるかどうかが危ぶまれましたがなんとかこのエピソードを落ちにもってこれました!

落ちが弱いのはいつものことですが!

この件に関してはミカはまだ口を割っていないので、ヒロは知りません

知りませんが、ヒロがバレンタインデーのお返しにアクセサリーを自作してウイミオに渡してたのは

ここの工房で雇われた報酬として貰った宝石の屑石を使ってます

古い話で恐縮ですが!!

 

この首飾りネタ、私たちの感覚でいうと

通常ミカのお店で売っているのは、博物館とかで展示されているようなゴテゴテクラシックな首飾りで

ミカが安物路線、と驚いているのは、百貨店や宝石店で買えるカジュアル系の首飾りをご想像ください

その辺を4コマに描いてる時間がなかったので、暇があればうきうき楽しく描きたいところですが

 

この場合、ミカ的には財産として身に着けておくものなので、換金価値が高いかどうかが重要です

高値の意志>高度な技術力>至高のデザイン、っていうところでしょう

でもウイはそんなことより可愛いのが大事!

どうせ買ってもらうなら一番かわいいのを買ってもらわなくちゃ!ってことで、自分用とミオ用に可愛いのを

厳選して「これ買って!」で買ってもらってます

 

そんな話なんですが

私、結婚指輪をもらった時の、これを買われるくらいならその辺の指輪10個買ってくれた方が100マン倍嬉しいのに!

という内心の叫びをいまだに消化しきれていません

(だってぜんぜん可愛くないんだもの、結婚指輪って…(´;ω;`)ウッ…)

私的には断然、値段<デザイン、です!

っていう意志はいまだに揺らぎませんが、なんとなくこの話を描いて思い出したので

大掃除のついでに引き出しの奥にしまいっぱの指輪を出来心ではめてみました

 

 

「やべえ!抜けねえ!!」

 

 

でした(爆)

結婚指輪の意義って、太らない戒め(指輪の号数を保つ)っていうその一点こそが、最重要なんだな!

と実感した暮れも暮れでございました…

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー大晦日も差し迫ってるのに何やってんだろ(石鹸で無事抜く)

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昔の話シリーズ4

2016年12月28日 | ツアーズ 4コマ劇場

 

スミマセン2コマ目、ペンダントをうきうきデザインしてる時間がなかったので

各々方、お好きなブランドのチャームトップをいろいろ思い浮かべて脳内で

画面を華やかにしておいてくだされませ!!

 

 

 

 

 

 

 

あれ?なんか日ごろそういうことを言う人が身近にいるような

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昔の話シリーズ3

2016年12月22日 | ツアーズ 4コマ劇場

ミカ 「金は俺が出す」

ウイ 「あー、じゃあまあいっかー」

 

 

 

          

先の記事の続きです

ミカはある程度のお金以外は持ち歩かず、宝石に変えて身に着けてます

緊急事態には身に着けている宝石を換金して事に当たる、っていう処世術?

アクセサリーだったり、ブーツの踵に隠したり、服の二重にした部分に隠したり、って感じですよ

 


そんなこんなで、ここはミカが経営している宝石店です

経営している、と言っても金持ちの道楽的な意味合いが強いので

大通りにはなく、知る人が知る隠れ家的なお店です

 

さほど広くはないですが、一階には簡単なアクセサリー類を飾る程度

二階に個室が二部屋ほどあって、上客はここでお茶やお菓子をいただきながらスタッフたちと上品な会話を楽しみます

会話の中で店長が客の志向や求めているものを把握して、おすすめ品を紹介する、そんな接客方法をとっているので

城下町にありながら庶民には縁のないお店です

 

ミカは経営には一切口を出しません

ただ、資源を発掘、それを加工、販売、資金を回収、それをもとに再び資源を発掘、

っていうしくみを勉強するために、鉱山、工房、店を持たされているというわけです

勉強といえば勉強、道楽と言えば道楽、なのでスタッフも全員、侯爵家の関係者です

あ、工房はお店の裏側にあって、侯爵家お抱えの職人が2名ほどいてます

 

ミカが、妹や母、侍女や婆やさんなど身近な人たちに贈り物をする時には、ここを活用します

そういうわけで昔からミカの要望にいろいろ応えてきている優秀な店長なので、つい気をまわしてしまいましたが

「じゃあまあいっかー」とか言っちゃうウイが相手ではその優れた才能も発揮できそうにないです

 

 

 

 

 

 

 

確かな実績と実力を持った店長も大いに困惑

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昔の話シリーズ2

2016年12月16日 | ツアーズ 4コマ劇場

ミカじゃないけど何やってるか分かりにくい?

二人の妥協点、ってことで奢りっこしてます

 

これは

ウレイとGO

ヒイロがGO

の続きの話です

(この話探してくるの苦労したぜ過去の私!!カテゴリー分けが正しく機能してないことを年々実感するぜ過去の私!!)

時間軸的にはツォの浜の後、石の町の間くらいですね

当時は、これをだらだら描いてる場合じゃないな、っていう思いがひしひしとあったのでぶつ切りしましたが

そこそこ長かった話です(;'∀')

 

ミカがウイにおやつを奢ったりアクセサリーを買ったりするのを見て「スマートにカッコいいな!」と思ったヒロもやってみた

結果ちっともスマートじゃないことになりましたが(ヒロだもん)

「しまったーそーだよなーミオちゃんは奢られたりするの遠慮する子だよなー」と反省したヒロ

気を使わせるみたいでかえって悪かったな、てことで、この二人は仲良く割り勘派です

ウイとミカは奢ったり奢られたりすることに一切抵抗がないです

(天使とおぼっちゃまだからお金に対する感覚がちょっと違うんでしょう)

 

そんな話の続き、今度はウイとミカの場面に飛びます

 

 

 

 

 

 

 

まあ、この後だいぶたってからミオの村に行って、あの時言ってたこと本当だったー!!って驚くよね

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昔の話シリーズ1

2016年12月12日 | ツアーズ 4コマ劇場

かなり初期、SSきらきら星を書いたあたりの頃の話です

生まれてからずっと個室で寝ていたミカにとって、宿屋で他人と同室になるのは非常にストレス!!

部屋が空いていれば絶対個室に泊まりますが、空いてない時は野宿よりはマシか、と同室も止む無しになります

(でも常にピリピリしてるミカを嫌でも感じ取って、同室のヒロもピリピリ)

そんな旅の間に、ヒロがとった改善策

 

そんなシーツ一つで何が変わるんだよ!?

 

って思ってたけど、意外と他人の目を遮断されるだけで快適だ、と気づいてミカはご機嫌

逆にヒロは、シーツ一つでこんなに隔離感出るんだ、と気づいてちょっと鬱気味

そんな二人の距離感

ミカは、「寝る」という最も無防備な状態を他人に晒すことに耐えられない性質ですが

ヒロは、寝てる間は何されても分かんないだから別にいいじゃん、っていう性質なので、ここは絶対に相いれないところです

 

なので、ここは気配りのヒロが譲ってあげているんですが、旅を続けていくうちに、

ミカは俺が嫌なんじゃないんだな、単にミカが嫌なんだな

っていうのが解ってきて、ミカが嫌がっているそのものを避ければとても付き合いやすい、と学習したヒロが浮上して、

互いに友情が成立した感じです

 

今でも宿の部屋が空いてなくて同室になった時は、こうしてシーツで仕切って個室にしていますが

お互いもう別になくてもいいんだけどな、と思いながら、今更わざわざ取り払うのも変かな、って感じで

「そこそこ個室」は二人の間に自然に馴染んでいる状態です(あっても気にならないというか)

 

このシーツが取れるとしたら、ミカがヒロの家に遊びにいったことで、この世で最も危険なチビたちと雑魚寝を経験した事で

チビ達の破壊力の前にシーツ一枚なんか無意味!!

ってなってる今じゃないか?とも思うんですが

まああってもなくても、どっちでも気にしない、ある日気が付いたらいつからかシーツ吊るすの忘れてたなそういえば…、って

ふと思うくらいでもいいかも?

それくらい今はお互いの意識外にある仕切りです

 

 

 

 

 

 

こんな感じで書きそびれてるネタちょいちょい上げていきます、な今更シリーズ

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コメントにお返事のコーナー

■しょぼんサン

エルキモス様、お倒しになられたのですね!おめでとうございまーす

うわーすごい!!!あれ一人で倒せるんだ

しかも光速で!転職錬金しばりで!!

なんか自分がクリアしたとき以上に感動させていただきまして…

ウレイの加護かー、そう言ってもらえるのも嬉しい素敵報告有難うございます


天使日記

2015年03月05日 | ツアーズ 4コマ劇場

ウイ 「ちゃんとウイの目を見て言って!」

ミカ 「なんだよ、どーでもいいけど乗っかってくるなよお前」

 

 

 

 

  

ウイが脳内でつけてる人間観察日記、余暇編

(どうでもいい小ネタといいましょうか)

 

余暇

天気が悪い日の足どめで宿の中だったり、周囲の探索で外だったり

航行中の船だったり、いろんなところで余暇がありますが

(この場面では船)

それぞれの自由時間です

 

ヒロは皆の世話をするのが趣味なので、食事の用意だったり雑用だったり(内職だったり)

ミオはおやつを作ったり、趣味の裁縫をしたりしています

 

で、ミカは主に筋トレ(学生~近衛時代の習慣で、一通りの体力基礎トレーニング)ですね

これは気が向いた時にヒロとウイも、参加してます

それから余裕があれば、脳トレ(本を読んだり、調べ物をしたり)をします

 

ミカは学生時代から大体こんな具合に過ごしてきているので友達がいなくても

今まで全く不都合ありませんでした

むしろ、ヒロ達と出会ってからようやく、遊びやらゆとりやらを覚えたくらい

 

というそれぞれの余暇の過ごし方ですが

 

ウイは趣味がないので、だいたい誰かにくっついてちょっかいをだしてます

余暇の過ごし方に限って言えば、一番絡んでいて面白いのがミカなので、

最近はミカにくっついている事が多いです

 

 

さて

おにゅーパソが今どうだ、っていうと

なかなか良いお絵かきソフトが見つからないので、とりあえず、お古のパソでマンガ描いて

USBメモリに保存して、新パソでアップするっていう、回りくどい事をしないといけない現状…

ですが

こうなるとなかなか壊れないのがお古の底力の凄さと言いましょうか…

(完全に壊れてくれたらそれなりに諦めもつくのだが)

もう枯れたら枯れたでいいやと思ってた観葉植物がわっさーって茂ってくるあの感じに

似てると言いましょうか…(寒波にやられて虫の息だった大鉢が盛り返してきた)

 

もうしばらく、お古パソの最後の一花、につきあうつもりです

 

 

 

 

 

 

 

数式に頬染めちゃうくらい楽しいらしいです

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兄弟仁義2

2015年02月04日 | ツアーズ 4コマ劇場

ミカ 「よく考えたら、ウチの使用人たちとやってる事、大差ないしな」

ウイ 「ミカちゃんが弟のなんたるかを解ってないのが最たる過ちだと思うけど?」

 

 

 

 

 

  

これ、ヒロがまだ帰省してなくて、旅愁に捕らわれてる時に作ったネタなので

「兄ちゃん」って言われるだけで、ひゃっはー!なってます

(異様にテンション高くてすみません)

 

ヒロは、ミカに甘えてもらって(るようには決して見えないが)新鮮で楽しい遊びですが

ミカにとっては、自分の屋敷で使用人にものを言いつける状況と何ら変わりない

っていう…

 

まあミカはミカで、ヒロの故郷にいって、大家族+親戚+ご近所さん、という集団に揉まれて、

カルチャーショックに見舞われたわけで

じゃあ弟の立場ってのを一度味わってみようか、と兄弟ごっこをしてみたのですが

やっぱりヒロとは兄弟より、友人関係の方が面白いな、と思った次第です

 

そ ん な こ ん な で !

 

こいつら一体いくつなんだよ?!っていうのがもうあやふやすぎて

(特にバカ全開の4コマと、文字ばっかりのSSでは印象年齢に開きが出すぎてて)

皆さんの好きに思っててくれていいんですが

(発表したらしたで、はぁ!?!??ってなりそうな気がしないでもないし)

大体のところを…

大体…

年齢差はこんなイメージで

 

18歳 ヒロ、コーラル

17歳 ミカ、レン

16歳 アサギ、モエギ

15歳 ミオ

14歳 マシロ

11歳 セイラン

10歳 コズミ

3歳 ニオ (しまった4コマで2歳とか書いてる…)

 

いかがなもんでしょうか(;'▽')

満年齢というより、数え年でのイメージなんです

またそれを言い出すと、じゃ今何月なんだよ?!?!!ってなるわけで

 

ありとあらゆる瑣末過ぎるほど瑣末な設定は色々と出来あがるのに

こういう数字の部分の設定はもう全くもってダメダメです

数字が苦手なのにも程がある!!

ッて感じで、この辺りはゆるーく、ゆるーく、適当につじつま合わせておいてください

(多分、つっこんでもらえたら、あ!そうなんだ!って言うと思います…)

 

 

 

 

 

 

 

仁義もくそもねえ!ただの主人と召使

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コメントにお返事のコーナー

貴沙羅サン

はじめまして!

ウイたちを大好きです、って言ってもらえるとすごーく幸せな気持ちになれます

幸せコメントをありがとうございました!

ヒロの父ちゃん並に、ひそかに見守っててくださいませませ

 

 

■きなこサン

うん、ミカは普段が普段だけに違和感ありありですよね

そうですねえ

私はへたれ人間なので、ミカにデレられたら、猜疑心でひいちゃうかもです(笑)


フリーダム!1

2014年01月29日 | ツアーズ 4コマ劇場

ウイ 「あの空にでっかく羽ばたく鳥になれ!みたいな?」

ヒロ 「己を縛り付ける重力の鎖を断ち切り舞い踊れ!的な?」

 

 

  

お久しぶりです!

ちょっと繁忙期に翻弄されてさっそく更新が滞っておりました…(;-_-)

大丈夫か、このブログ!!

(いつものことか)

 

漫画の方は、ミカがお城から戻った後、これからの方針を話し合う予定だったんですが

先を先を急ぐあまり、間髪いれずにレンとコーラルの話をぶちこんでしまったので

これどーするかなあ…、と悩んでた話なんですが

描き初めでヤンさんが出てきたついでに出してみました

 

この程度の話はまああってもなくても、進行にそれほど影響はないんですが

進行に影響がありそうなのをいくつかすっとばしてるので

それをちょっと…ネタ的に描いておくかな…って感じです

(ミオの賢者と、ヒロの盗賊関係)

 

なんとか夏くらいまでには、ちゃんと物語の進行状況を正して

きちんと構成し直ます

 

 

 

 

コメントにお返事のコーナー

■ビッさん

今年もよろしくお願いします

ゲームもですが、まずリアルに忙殺されないようにレベルアップをはかりますよー

(新大陸はまだまだはるか遠いです)

 

 

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温度差

2013年02月06日 | ツアーズ 4コマ劇場

 

ヒロ 「ひどいッ!途中までは確かに同じものを追ってたのに!!」

ミカ 「勝手に分岐したのはお前だ」

ウイ 「そもそも二人にとってピンポイントで究極なんだから世界制覇は無理だよ」

 

 

 

 

 

 

 

うぇーい

単なる穴埋め漫画でぃーす!!(うん、カレー作りながら考えた)

ミカは、ひたすら味見して、えらそうに口出しだけする係なので、

料理は一切やってません

 

 

てことで 

次なる長編を準備中でぃーす!(また大法螺にならねばいいが…)

(いいが、じゃねーよ)

 

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私が冒険者になった理由ヒイロ6

2012年10月27日 | ツアーズ 4コマ劇場

 

ヒロ 「この後すぐ、村になじみの商隊に奉公して、出稼ぎしてたんだよ」

ミオ 「商人さんだったんですか?」

ヒロ 「うん、大きくなってからは色んな商隊を渡り歩いて、世界中を回ったね」

ミカ 「…世界を回って、ルイーダの酒場に来ちまったのか」

ヒロ 「来ちまった、って何だよ!悪いのかよ!!」

 

 

 

だって商隊って、主に売り上げ、元締めに取られるじゃん?!な、ヒロの場合

(自分一人で稼いだほうが稼げると思いました)

 

 

 

  

 

はー、長かった…

長いわりに描かないといけないこと全然かけませんでしたが…

ていうか

 

惨敗ですが

 

はー、難しかった…

漫画ってなんでこう難しいんだろうね?

いや、己の力不足以外の何者でもないんですけどね?

 

一応、初期のヒロの設定はこうです

 

村が大型台風で被災、小さなヒロは流されて村の外にたどり着くものの

村から出たことがなかったので帰るに帰れず

しかし近辺の村でも子供の面倒を見る余裕がなく、商隊へ貰われます

世界中を旅する商隊で働きながら、偶然村に戻れたときには5年の月日が経っていました

 

文章にするとたった4行なんだけどな…(;-_-)

 

これが上手く描けなかったので、適当に4コマになるように設定をいじりましたが…

ここをいじってしまったので

村は災害から身を守るために転々として、今や超!辺鄙な場所にある

という設定と

ゲーム内の自然の猛威に翻弄されるツォの浜で、ヒロが頑なな態度を見せる

という設定が危うくなってくるんですが…

 

これ以上は無理

 

とりあえずヒロは小さい頃から出稼ぎ商隊にもまれて

人に雇われるより自分で稼いだほうが実入りが良いってことを学んだ

という理由です

 

この惨敗を踏まえまして

 

「ゲームのエンディング後の話も4コマでぶち込むぞー!」っと目論んでいたことを

 

反省します

 

エンディングを向かえて、

ウイたちがそれぞれ何を掴んで、何のためにもう一度立ち上がろうとしたのか

というところを描いておかねば!と思ったのですが、ドシリアスもいいところなわけで…

このヒロの4コマよりヒドイ出来になるのが判りすぎるほどわかるので

自粛しますですよ

 

次なる4コマは、強引に新章に突入します!!

 

いやもう本当すみません

がんばってついてきてくださってる方には心より、お見舞い申し上げます

 

怒りのあまり血管切れないかどうかが、気がかりでなりません

 

 

 

 

( お ま え の せ い だ ! )

 

 

 

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私が冒険者になった理由ヒイロ5

2012年10月24日 | ツアーズ 4コマ劇場

 

悪徳商人に良い様にこき使われ、村に帰してもらえない環境でも

なんとなく彼らに情が移ってしまっているヒロはわんこ体質

 

とはいえ、今までのことから、すんなり村に帰してもらえないだろうなあ、と懸念して

一芝居

 

おやっさんは、ヒロが穏便にことを進めようとしてるのに乗っかって、悪事を隠して

一芝居

 

 

…お隣の兄ちゃんがそれを見抜けないのは、若さゆえに?てとこで

 

 

 

 

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私が冒険者になった理由ヒイロ3

2012年10月22日 | ツアーズ 4コマ劇場

 

ミカ 「…なんでそうなるんだよ…その辺の村に逃げ込むとかあるだろ…」

ヒロ 「子供に無茶言うなよ!死ぬかも知れんっって必死だったんだよ!」

 

 

  

 

押し売り的な商売をしている彼らは、出来るだけ足が着かないように

一度訪れた地にはほとぼりが冷めるまで近寄りたくないのです

なんか内情も色々、子供の前でしゃべっちゃったしね☆という心境

 

そして

 

このおっちゃんたちは詭弁が何より好きなんだな、と子供ながらに悟ったヒロ

とにかく仲間になってご機嫌をとっておいて、隙を見て村に帰ろう!作戦

 

 

 

 

もうちょっと続きます

 

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天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック