ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

つくってあげたい終

2017年06月23日 | ツアーズ 4コマ劇場

 

 

 

 

 

 

 

          

以上、バレンタインに贈った手作り品のその後、の話でした

 

二か月もブログを休止してまで引っ張るほどの話でもなかったんですが

申し訳ない

気が付くともう7月…

生活を立て直して真面目に生きねば!!と気合入れます

 

で気合を入れる前に、描き上げておかないと、っていう「つくってあげたい」ですが

時系列的には、昔の話シリーズでも良かったかもしれない

ってくらいヒロやウイがまだ家紋関係に無知なネタでしたね

つくってあげたいけど、ミカはいらないっていうしミオは自分で作れる子だし喜ぶのはウイくらい…

 

そんなヒロたちの物つくりレベル

 

ミオは色々スキルが高そうですが、習ったことはキチンとできますレベルです

父親と暮らしてきて、生活の中で教えられたことは習得して実践できますが

それの応用というか、自分で創作するまでには至りません

例えば、豚汁を作っていて「お味噌がない」って気づいたら、「買いに行かなくっちゃ」って

焦るタイプ

お味噌がないと、豚汁が作れないので一大事です

他にも、ヒロの服が破れた時に修理のパターンをいくつか提案していますが(「繕えない」)、

父親が普段そうやって服を修繕したりしているのを見ていたからです

ミオ自身の発案ではありません

 

その点では、ミオとスキルは似ているものの、ヒロは応用が利くレベルです

豚汁を作っていてお味噌がないと気づいたら、じゃああり合わせの調味料で何か別の物を作ろうかな

って臨機応変に対応できます

煮物にしたり、カレーにしたり、オムレツにしたり、創作料理を作ったりします

ミオとヒロが、同じ条件で同じものを作れば、まず完成度が高いのはミオですが

人と関わるのが苦手なミオと、他人が平気なヒロの差で、教えてもらう経験値の高さが違います

ヒロは基礎さえ覚えれば、あとは勝手に試行錯誤して自己流でそこそこやれる、というのは

たくさんの人にたくさんのことを教えてもらって、それらを総合して自分の中で整理できているからです

知識と経験のバランスがいいですが

器用貧乏の典型です

 

それからミカは、モノ作りが得意ではありません

育ってきた環境もありますが、元々細かい作業とか嫌いなタイプです

それでも「庶民の営みを学ぶ」という姿勢があるので、ヒロとミオが何か作っているときは

なんとなく傍で見ている、という感じ

それでも知識欲が満足しない時は、後で個人的に本で学習

で、学習してきたことを後日、口出ししてきたりする厄介な人です

 

ウイもこのタイプで、ウイは「人間の営みを学ぶ」っていう天使の使命があるので

とにかく何でもかんでもやりたがります

やってみて一通り満足したら、「ふーんなるほどなるほど」って、興味を失います

こっちの二人は、物を作るということ自体に面白さを感じてるわけではないようです

 

この設定でネタが1本ありました

 

なんかもう昔の話シリーズばっかりでちっとも先に進まないので適当に切り上げないと

って思うんですが

「あ、そういえば…」って、後から後から出てきます

 なんとかしないとです

 

 

 

 

 

 

 

 

ミカウイに続くミオ、壊れる前に予防策をとる

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つくってあげたい3

2017年03月25日 | ツアーズ 4コマ劇場

ヒロ 「ああ、そういう事ね…」

 

 

 

 

 

             

ようやくミカの不可解な心理を理解したヒロ

ミカはミカでどうやって壊してしまった責任を取ればいいか解らず困惑

(壊したことに対してヒロが全然怒らないので)

していたものの、自分のせいで壊れたわけじゃないならヒロが怒らないのも納得

(そして責任を取らなくてもいいらしい、と解釈)

そんなやり取り

 

 

 

 

 

 

 

そしてウイは壊しても全然悪びれない

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強制終了

2017年02月24日 | ツアーズ 4コマ劇場

 

 

 

 

 

             

人目があると僅かな隙も見せることができないミカが手に入れた楽園です

もうこの楽園を知らなかった頃には戻れる気がしない…

侯爵家からこっちに戻ってきて、改めてそんな僥倖をかみしめていた所(笑)

 

侯爵家にもミカ専用の個室はいくつかありますが

家臣の目があることは生まれた時から身に染みて感じていることなので

ミカは自分でも意識しないまま四六時中気合入ってます

(たぶん寝る時も直立不動でビシッっと寝てるんじゃないかと…)

(↑これでヒロがビビるネタが一つあったわ、そういえば)

 

そんなミカの為にウイたちの間で取り決めていることは、

部屋に入って欲しくない時はカギをかける、入って良いときはドアを開けておく

っていう二つがあるんですが

鍵が開いてるのにドアが閉まってる、っていう不測の事態はこうやって

ガンガン外から大声で呼ばれてしまいます

 

これ、部屋で何をするでもなく、ぐだぐだ、うだうだ、だらだらしてます

これはミカだけじゃなくて、ミオも「人前ではキチンとした態度をとること」

っていう躾をされているので、4人集まってのまったりした団らんであっても

ぐだぐだ、うだうだ、だらだらできない二人なのです

びしっと椅子に座って、本を読んだりゲームをしたり手芸をしたり、って感じ

 

その点、ヒロとウイは全然平気です

ソファーに寝そべって本を読んだり、床に一人用絨毯を敷いてごろごろできます

ま、それがそれぞれの落ち着く形ですね

 

そんなところで、今年のツアーズ始まります

 

 

 

 

 

 

 

 

だがそのくっそうるさいのは嫌いじゃない

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コメントにお返事のコーナー

■プーさん

ふおお、お久しぶりでーす!

ドグマファンに怒られるかも…とか思いながら描いた

(とはとても思えない記事にしあがってしまった)ので焦ってたんですが

プーさんに面白がってもらえたのなら、オッケーでございます!

私もキャラメイクには執拗な程、時間をかけて脳内で勝手に人物背景を想像して楽しむので

お気持ちは解ります!うーん残念でしたね…見てみたかったですプーさんのキャラ

まあ、また何かのはずみにひょっこり機会が巡ってくる事もあるかもですしね

ツアーズ楽しみにしていただいてありがとうございます、エンジン始動したいと思います


昔の話シリーズ13

2017年01月30日 | ツアーズ 4コマ劇場

ヒロ 「いやっいくら俺でも視覚的にちょっと…っ」

ミオ 「大丈夫です、美味しいですから!ほんとです!」

 

 

 

 

 

            

ミカ編「そんなこんなです」の中で、ミカのお爺ちゃんに話してあげようとヒロが思ってた話です

(ヒロ的には、ミカがイイコト言ってくれて嬉しかったネタなんですけど)

 

SSを読んでくださってる方にはネタがかぶっちゃってますスミマセン

歪、ひとかけ」を書いたときは、この昔の話シリーズを書くつもりがなかったので

ここで使っちゃってもいいか、っていう軽い気持ちで組み込んだネタなんですが

(あとでSSの方、ごまかしておきます)

酒場で酒盛りをして騒ぐ奴らは何が楽しいんだ、と内心バカにしてたミカが旅を続ける中で、

ウイたちとなら酒場で盛り上がるのも悪くはないのかもしれない、と思うようになり、

酒が解禁になる年齢になったらお前ら酒盛りしようぜ、って希望する話です

 

アルコール解禁の年齢イメージは

15歳~、軽い度数、家で親が監督のもとに食前酒の様な感じで飲むのはオッケイ

18歳~、軽い度数、公共の場(酒場、レストランなど)で適度に飲むのはオッケイ

20歳~、普通の度数、公共の場でオッケイ

25歳~、全解禁、自己責任でお願いします

って感じをイメージしております

だからミカが「酒盛りしようぜ」っていうのは、18歳になったら酒場で皆で飲めるっていう事で

数年後ですね

 

私、ドラクエ世界はなんとなく中世ヨーロッパ的な世界観をイメージしてるので

アルコール解禁のイメージがこんな感じになります

 

が、そこに寄せていくと、今度はトイレ事情がのっぴきならなくなるので

(ドレスがふんわりしてるのは野外のどこでも用を足せるようにだった)

(ベルサイユ宮殿は糞尿の悪臭がそここでたちこめていた)

(糞尿はツボにいれて窓から投げ捨てていた)←アッ、そういえばドラクエの家にはツボが…

せめてトイレ周りだけは!下水道が発達していた、ということにしておきたい!

そりゃもう切実に!!

などと都合のいいことを考えている次第です…

 

それから

ミオの「ぬめっこなまこ」は普通になまこだと思ってくれていいんですが

なまこのこのわたを食べても二日酔いには効きません!!

なので空想をちょっと入れてぬめっこなまこなのです…

ハイ、ネーミングセンスは抜群に悪いです…

(そういやぬめっこ動物、ってなんかあった気がするな!)検索

(あ、たべっこ動物か!)いい加減にしろ

 

ミオの臓物ネタ、もう一個書き忘れてるんですが

ミカがミオをかばって手首をねんざする話がありました

まあオチがまったく同じなので描くとくどいので描かないですが

エルシオン学院で風邪を引いたミカがミオの看病を断固拒否ってるのはこの為です

でした

 

いつか時系列をちゃんと並べなおしておく機会があればいいなあ、と

思いますです

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロ、人生初の女子からの「あーん」が臓物

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昔の話シリーズ11

2017年01月25日 | ツアーズ 4コマ劇場

ウイ 「酔って大騒ぎしたことじゃなくて?」

ヒロ 「酔っ払い運ばされたことじゃなくて?」

 

 

 

 

 

 

 

             

ミカ的には特別迷惑かけられたとは思ってない模様

 

これ、元々はSSだったので書きたかったことが4コマでは全然かけてないんですが

いざ4コマにしちゃうと、もう細々した事どうでもいいかな、って気になってます

 

・船に水樽(生活用水)とワイン樽(飲料)を積むこと

・未成年でも年齢に応じて軽い度数の飲酒は認められていること

 

当時、船旅を始めるにあたってこの辺りを説明するためのSSだったのと

あとはまあ精神面での成長ネタを盛り込んでた、って具合です

 

ヒロがギルドで物資の調達をしているのとは別に、ミカが自分の領地のワインを調達

(これはルーラでウイと一緒にセントシュタインに行ってワイン樽もって帰ってきてる)

そこまでする?!っていうヒロの困惑に、ウイが、

「ヒロも一緒だよ」

っていうんですよね

仲間が悪徳商人に騙されないように、とヒロがガッツリ買い物に口出しているのと、

気軽に進路を変えられない船旅に信頼のおける物資を調達しろ、と口を出すミカと、

どちらも同じことだと言われて、ヒロが自分を見つめなおす話

ミカも普段からにこにこしてるヒロに「ついてこないでくれる?」って嫌がられてるわけで、

そういう態度を見せられて初めて、たとえ正しくても仲間が嫌がることはやるべきじゃないな

っていうのを学んでいく話

そうやってお互いが今までと違う反応をすることで、それでいいのか、って気づきます

 

この二人の気づきがバランスよく合体することで、男子組の方向性が決まりまして

お互いに言いたいことは言う

察してほしい、って態度は誰も得しない

自己主張したことで不和が生じた場合は誰かが修正する、手に負えない時は距離を置く

辛抱強く、我慢強く、そうやって、友情は育てていくものなんだよ、ってウイが閉める話です

 

です、っていうか、でした

 

もう4コマではそこに戻れないのでここに置いておきます

 

こういう要所要所の成長ネタはゲームをしながら単純に思いつくので

思いつくままに脳内の引き出しにいれてありますが

いざ書き始めると、時系列的にどこに盛り込んでおけばいいのさ?って事態になります

 

そう考えたら、点だけがあって、それをつなぐ線がないんだよなあ…

って今思いました(;'∀')

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして前回の「ミカの味覚は見た目から」に関するネタを書いてないことに気づく失態

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昔の話シリーズ8

2017年01月19日 | ツアーズ 4コマ劇場

ヒロ 「あーだれかーミカを何とかしてー!!」

 

 

 

 

 

 

 

             

悪徳業者と戦ったり、適正値段の交渉をしたりするのはヒロの得意技ですが

良心的な商売をしている所には敬意を払ってます

…払ってるんですけどねえ 

 

 

 

 

 

 

 

ミカの方が、どこであろうと一切お構いなし

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昔の話シリーズ7

2017年01月18日 | ツアーズ 4コマ劇場

ヒロ 「え?」

ミカ 「はあ?」

 

 

 

 

 

             

このネタ、ワイン云々を語りたいわけではなく(私、酒は飲まない人なので良し悪しは解りませぬ)

そのあとの騒動を描きたいために作ったネタですので

安物ワインにけんかを売ってるわけではないことをご了承ください

個人的には、飲食は値段より自分の好みにドストライクなものが一番美味しい、と思ってます♪

 

てことで

ヒロとミカが真っ二つ!!

ヒロは必要最低限の物を揃えてから、あれが足りない、これも足りない、と買い足して行く派です

ミカは最大限の物を揃えてから、これはいらない、あれはいらない、と減らして行く派です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もー全然、参考にならない

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昔の話シリーズ6

2017年01月17日 | ツアーズ 4コマ劇場

ヒロ 「ちょっと金かかるけど、そういうの利用しようかと」

ミカ 「お前にしては良い判断だ」

 

 

 

 

 

             

なんの役にも立たないけど偉そうなのがミカ、それに怒らないのがヒロ

 

てことで昔の話シリーズ再開

これは船の物資をどうするかなあ、って思ってたので、船を手に入れた頃か、砂漠を出発する辺りに

入れようと思ってたネタです

(これは単純に、だめだ絵が描けないわ、と思って描くのにまごまごしてたら機会を逃しました)

 

ゲームでは別に航海に関して問題はなかったんですが4コマにするにあたって

この辺、どう描いたらいいんだろうって悩んでましたね

描いた方がいいのか(船に素人のウイたち順調に航海しすぎじゃね?!って違和感があるかどうか)

描かない方がいいのか(知識もないのに描いたらボロでまくりじゃね?!って悲壮感が漂うかどうか)

もういっそのこと、プロの船長+船員付きで船をもらったことにしようかとも思ったり…

(確かドラクエ5は、船長と船員がいた気がする…)

 

まあ結局、ウイたちだけで航海、順調なのは天使の加護、って感じで

ふんわ~り船旅しちゃってましたが…

 

航海の知識はないのでその辺は想像さえできないとはいえ

日々の寝食は嫌でも想像せざるを得ないので、物資を積み込むネタだけは作って放置

 

この世界、港があまりにもないので航海の技術は発展してないのか?とも思ったんですが

それにしてはウイたちがもらった船が立派過ぎるだろう!ってこともあり…

ゲーム中に港はないけど、たぶん、適当な感じの港が適当な場所にあるんじゃなかろうか

という前提で、ウイたちは適当に港を目指して航海します

 

そんな港には、次の港までの航海の指南をしてくれる航海ギルドみたいなのがあって

(ここから砂漠までなら、大体~日かかる、航路はこうなる、積み荷はこれくらい必要、等々)

旅の船にそれらを提供する代わりに対価を要求して商売が成り立っている

もちろん必要な物資も頼めば揃えてくれる

なんなら船員も貸してくれる

みたいな?(ざっくり)

船周りはそんな感じに考えてます(;'∀')

 

そんな話をヒロが町で情報収集、今からそこを訪ねていくところです

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、ごっこ遊びもなかなか高度な知識が必要で…

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コメントにお返事のコーナー

■アオさん

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いしますです♪

ミカの話があまりにも長すぎて、次をどうすればいいか、非常に不安だったんですが

そんな風に言ってもらえると、俄然やる気が出ます!

とりあえずの未定をとりあえずの予定で立てることができました

アリガトウ~ぽちぽち更新していきますね


天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック