ウイ 「まー、そんな事にも全力なのがミカちゃんらしいよね」
ヒロ 「まったくだ、俺はそんな事に全力とかぜってー無理だ」
ウイヒロ的には、そんなどーでもいいこと、ってニュアンスを含んでいるのが
ミカのおぼっちゃまから荒くれ者になった理由、復讐、もとい強敵との出会い
大体ミカが執念を燃やすのは「仕返し」が主な気がしないでもない
二人は旅の間に薄々それにも気づいていたけど、実際そこまでやる?!っていう目線なのは、
今回こうしてミカの家に来て、お坊ちゃまっぷりを実感したり、召使やお爺様に会ったりしたのが大きいです
が、ミオは純粋に、ミカの向上心を称賛してます
勿論、旅の間のミカと、屋敷にいる時のミカの真逆なくらいの落差は実感しているんですが
根が夢見る少女なので、なんかこう中二病的なフィルターがかかってる模様(;'∀')
ミカはミカで、これお爺様がいる前で暴露しちゃいけなかったんじゃないかな?ひょっとして…、と
(ウイたちがフォローに困ってる状況がまた痛い)
やや己の過ちに身動きがとれなかったところ、ミオのキラキラ発言に救われた感じ…
この記事の前にアップしてた4コマだとミカの喜び具合がちょっと弱いかな、と思ったので
オチを変えて改めてアップしなおしました(目にしてくださったお方様には、ややこしくてスミマセン)
オチの為だけにウイたちの行動がぶれちゃったりするのもどーなのかなーとか悩みながら
あーでもないこーでもない4コマ描いてます
ま、そこはそれ臨機応変、てことで