どんなもこんなもないでしょうーよ、っていうトーリの恋バナ(?)でした
トールもトーリもお年頃でそれなりに男性経験はあるはずだとにらんでいるんですが
私が恋愛モノ書くのが苦手なので、彼女たちの恋愛遍歴は謎です
生まれてこのから恋愛カテに1ポイントたりともスキルを振ってないので0です0
(むしろ歳をとって他のとこにスキル割り振りたいわ、ってなってくるので
0からさらにマイナスになっててもおかしくはない)
そんな書き手のせいで苦しいながらもまあそれなりに恋愛経験があったとして話をすすめると
ヒロの事が気になって仕方がないトーリ、どうして気になるかを父親目線で決めつけてもらって
すっきりしちゃってます
これでこのネタは終わりますが
いくら母親代わりとはいえ、さすがに父に乙女の気持ちは解らないんじゃないか?
っていうことで、「父さんはああいったけれど本当にそうかしら?」って思ったトーリが
ぐだぐだ気にしてても仕方ない!確認あるのみ!ってことで
セントシュタインまでヒロに会いに来て
ヒロに城下町を案内されちゃったりして
「やっぱり恋だったわー!!!」
ってなる続編も考えたのは、…一応考えるだけは考えてみたんですよ?
トーリは良いです
いい歳して可愛い恋してるわ、っていうのを考えるのはさほど苦ではない(むしろ楽しい)
問題はヒロです
ヒロの恋愛観がさっぱり分からない!!
年下には軒並み妹か弟なみにかいがいしく世話を焼いてしまう性格のせいで
まず年下はないだろうな、と思ってトーリをぶつけてみたものの
ちっとも恋愛に進展しなかったわ!くそう!(お見合い写真を持ってくる近所のやりて婆的敗北感)
誰ならいいのかしらって考えるよりむしろ生涯独身でいいかしらって考える方が
まだしもヒロにあってる気がする
いや!やり手婆としてはここでへこたれてはならない!
そもそもヒロの独身貴族状態を師匠が黙ってみてるとも思えない!!
ので、ヒロの恋愛観は引き続き調査するとして…
ヒロとトーリで年齢差5歳の恋愛関係、これはそのままミオ父母の関係でした
ミオ父よりミオ母が5~7歳上
で脳内設定していたんですが、いざ年表を作ってみると
ミオを生んだ歳が結構な高齢出産になって焦る
そこからまた年表をいじってなんとかこのくらいなら?ってところで生んでもらって
歳の差も縮めておきましたが…
ファンタジーなんだから別に高齢出産でも良くない?!って思わないでもない年表作業…
(他も色々つじつま合わせが大変でしたったら)
その作業に引き続いて、予定稿の方も時系列順に辻褄合わせて並べ終わりました
あとはもう本当に時系列順に消化していくだけです!
おかしな時空のゆがみが生じなければたぶん…順調に…たぶん…
そんな時系列で、この先ヒロがミカの家で紳士教育を受ける話があるわけですが
トーリがセントシュタインまで来てヒロに再会して「やっぱり恋だったー!」ってなるには
やっぱり今のヒロではなく、この紳士教育を受けて一皮むけたヒロだろうな
と思っているので
ヒロに恋バナを作ってあげるまでのリミットとして、時系列、動かしていきたいと思います
それまでに師匠がヒロの独身っぷりを認めてくれるなら…まあ…ねえ