ヒロ 「あ、ああ…、ミカがそうなのね…」
サロン
お城の中にある、小さい応接室みたいなとこです
空いていれば「貸してください」っつって借りることができます
お貴族様は立ち話とかしないのでは、てことで
こういう時のために応接室がたくさんあります設定
あと流れが悪くなるのでカットした場面
ヒロ 「え?叔父さん!?叔父さんだったら、ちゃんとしないとダメだよな?!」
モエ 「そうだね(ミカヅキはちゃんとしないけどね)」
ヒロ 「お茶会断ったら失礼なんだよな?!」
モエ 「そうだね(ミカヅキは思いっきり断るけどね)」
て運びでお茶会突入
伯爵からの要望をきっちりこなすためにヒロを騙すのも気がひけるので
都合の悪い部分は黙っておこう(嘘はついてないし)てな逃げの姿勢
ネタ作ってた当初はモエは悪どく「貸しを返させてやるからお茶会付き合え」
って強引に伯爵とのお茶会をセッティングしてたんですが
月見の夜会を挟んだことでちょっとヒロに対して強く出れない子になってしまったので
こんな計算外な感じで、伯爵様とばったり出会ってもらいました
モエはヒロに対しては善良、ミカに対しては悪質、な本性が
きっちり等分で住み分けできてるタイプだと思っていたんですが
なんかもうよくわからないキャラになりつつあります