ドラクエ9☆天使ツアーズ

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7周年!

2016年10月13日 | ■うのじごと■

今頃ですが7周年です!!

いつも遊びに来てくださってる皆々様、有難うございます!!

個人的趣味垂れ流し状態で7年も過ぎるともう何から手をつけたものやら、ってくらい色々とっちらかってますが

そんなこんなにもかかわらず遊びに来てくださって本当に本当にありがとうございます

 

DQ9は7月、ツアーズは8月に7周年を迎えていました

 

いやあ忘れてたわけじゃないんですが、いつこの記事を書こうか迷いに迷っていたらもう10月…

ミカの故郷編が完結してから一区切りとして書いた方が良いだろうと思って溜めに溜めていましたが

 

ちっとも終わらねえぜ!ミカの故郷編!!ぶっちゃけもう飽きてきてるぜ!!!

 

って、私の中の何かが叫び始めているので、ここらでちょっと気分転換に、7周年暴露ネタ

実録!ウイたちが完全オリジナルだったらこうなる!

をお届けしたいと思います

完全ネタ記事デスご容赦ください

 

てことで

 

まず、7周年のイラストは、ウイたちが完全オリジナルだったらこうなるの図です

天の神様に「7つの星の守りを集めよ」と命じられたウイが、地上に降りて七曜を探す話になります

日 ヒロ (陽)

月 ミカ (陰)

火 モエギ (戦争をもたらすもの)

水     (翼のある使者)

木 コーラル (快楽をもたらすもの)

金 ミオ (平和をもたらすもの)

土 レンリ (老いをもたらすもの)

水曜が空席なのはちょっと設定を煮詰められていないので、今のところ手を付けてないんですが

上のイラストを描くにあたって、空いたままもなんだし、今、新キャラ考える余裕もないし、ウイでも描いておくか…

っていう適当さで仕上げました

他のキャラの配置も十分に考えてのことではなく、月と太陽が陰陽、他の5曜日はホルストの惑星からのイメージで配置

っていう適当さでしあげました2

この配置は実際、物語として世界を創り上げていく段階でそれぞれの役割とかを考慮して考え直すところなので

今はイラスト描くためだけの配置です

色はただの虹の7色カラーです

(陰陽と5行にすると、黒がかぶるような気がして…あと色彩感覚狂ってるので困った時は虹カラー)

 

 

そんな感じの

お遊びです、本気にしちゃいやよ?ってくらい軽いネタなので、ちょうど暇を持て余して仕方ないんだぜって人は

ウイたちの完全オリジナル世界の設定話(個人的覚書ともいう)ゆるーくお付き合いくださいませませ

 

 

 

 

 

             

ハイ、ウイたちをオリジナルに変換するにあたってまずはタイトル

タイトルは竜星紀でどうでしょうか!

ドラクエ9と星空の守り人をそのまま拝借してるだけでしょうか!(その通り)

ここで凝ったタイトルをひねり出す意味もないので、いい塩梅に雰囲気タイトルにしておきましょうか

 

竜星紀とは…

 

世界には天と地があり

天には神を守る竜が棲み、竜の隷属である竜の使いが棲んでいる

竜には寿命があり500年の命を終えた竜は、地上に降り、地の竜として生まれ変わる

地の竜は地上の命を守り、500年の使命を終えた後、地を自らの棺とし眠りにつく

この世界は竜によって創られている

 

こんなお話です

BGMにはTMネットワークの Dragon The Festival かKOKIAの lifeー命の響ー でお願いします

(お願いされても!)

竜のデザインは西洋風でも東洋風でもいいですどっちも好きです

(節操ないな!)

うーんどちらも捨てがたし!いっそ両者の良いトコどりで、体はすらりと長く翼を広げて滑空する感じ…

あ、これグレイナル様か!納得!!

(何をだよ!)

 

と一人ツッコミもむなしい脳内劇場

それでは、その世界を個々に細かく掘り掘りしていきます

 

地竜は死んで大地を創っていく、って設定なので、

「風火水土」の四元素を取り入れるか、「木火土金水」の5行を取り入れるか悩みどころですが

個人的にどっちもあんまりしっくりこなかったので、もういっそ

大地の種類だけ竜がいる、って事でいいのでは?とも思い始める

火竜は火山に、土竜は鉱山、水竜は湖、砂竜が砂漠、沼竜が沼地、等々等々てな感じに延々と…

延々と作れますね

こうなってくると延々デザインしないといけないので延々作ってるとそのうち後悔の涙で溺れそうですですが

自分で描くこともないので、ドラゴン好きな人は延々空想してお楽しみください♪

 

あー天竜の方はどうしようかな

そもそも地上に降りてきて地上で冒険する話なので、天竜の方はまた後々考えれば良いか

(レッツぶん投げ!)

 

竜の使い

これは、ドラクエ9でいうところの天使ですね

せっかく天使のオリキャラ無駄に作りまくったので、彼らの話もめっちゃ書きたい

(書きたいもの多すぎて全然追いついてねえ!ってのは重々承知の助)

なのでキャラの設定はそのままで、竜の使いという種族に変更

お師匠様はどうしようかな…、アレ私のキャラじゃないっていえば私のじゃないんだよな…(;'∀')

でも元からお師匠様がいないウイはウイって感じじゃないな、と悩んだので

お師匠様は竜の使いじゃなくていっそ天竜でもいいかもしれない

…じゃあほかの竜の使いもみんな竜になっちゃうでしょーよ!!とここでちょっと矛盾が出てきたので

お師匠様問題、ちょっと保留にしておきましょう

 

竜の使いの使命

DQ9の人間を守る天使と違って、天の竜のお世話をするために、天の竜が創った種族です

地上には降りてきません

彼らが地上に降りるのは、天竜の寿命が来た時です

自分の仕えていた天竜が寿命を迎え、地上に降りる時には、まず竜の使いが地上に降りて

他の地竜がいない地を探します

地上の生き物が争っていたり魔物が暴れていたりすると、それも武力で抑え込み平定します

そうして秩序を保ち地を整え、天竜が一度死に地竜に生まれ変わる時にお供します

これを俗に竜の婚姻と言います

言葉で誤魔化しましたが、竜の使いの寿命ってことでいいですかね?

(この辺も煮詰めてないので、レッツぶん投げ!)

 

人間

人間は、基本、竜の住む土地に暮らしています

竜がいないと魔物が暴れていたり、土地が荒れていたりして、結構過酷な状況になるからです

その地で暮らす人間の数も少ないと、竜も「まあ多めに見てやるか」ってほかの動物たちと同じ扱いをしてくれますが

人間は他の動物のように地の自然に従うわけでもなく、自分たちの住みやすいように地形を変えて国を創ったりしますからね

好き勝手土地を切り開いてわがもの顔でいると、「いい加減調子に乗ってんじゃねーぞ!」って竜の逆鱗に触れます

こうなると、竜が攻めてきて国をぶっ壊されたりします

なので

国を治める王、もしくは町長、あるいは村長、もっと規模も小さく班長…、

(どの規模で竜が怒るかはその土地の竜の性格による!短気なのも呑気なのも人間嫌いなのも我関せずなのもいる)

とにかく代表者が竜に挨拶に行き、事前に国を創る旨を報告し、その土地の竜と契約を結びます

これが竜国となります

(王様がいる国=王国、竜がいる国=竜国、竜と王が対等な国=竜王国とかとか)

そんな感じで竜と人間が国を作って暮らしていますが、人間同士が争う事もあれば竜同士が争う事もあります

そうなると戦争です

竜と竜、国と国の戦争になります

負けた竜は土地を追われますが、自分の土地を失って生きていくことはできないので

他の竜の土地を奪い取るか、おとなしく命を落とすか、の二択です

人間の方は勝者の支配下に置かれますが、それが気に入らなければ他の土地に逃亡したり、新たな竜を探しに行ったりできますから

戦争になると竜の方がシビアかも知れません

そういうわけで、基本姿勢では、「仲よくやろうぜ!」っていう感じです

めっちゃ仲良くなると連合国にもなります

攻め込まれないための防衛策として、積極的に連合国を作ったりもします

うまく行くかどうかは竜同士の相性と、王の政の手腕にかかってます

 

 

魔物

魔物は必要でしょう!悪と戦うなら悪の大魔王がいるわけだし、人間と闘うなら大体闇落ちしてる奴を倒すわけだし?

魔物は竜の管轄外ですかね

天と地が竜の管轄なので、その他は魔物の住処、って感じにしておきますか

海…、海どうするかな

まあいいや、竜の管轄外の辺りはちょっと保留、あとで考えます

(スペースなくなってきた!どんどん投げていこうぜ!)

 

 

登場人物

これは、私のオリジナルキャラはそのまんま移行、ってことでいいと思われます

実際ドラクエ全然関係ないじゃん!って状況になってるのが、こやつらのせいでもあるわけだし…

逆に、ドラクエに出てくるキャラは出ません(当たりまえか)

箱舟とか世界樹とかの役割もいらないかな

サンディとかテンチョーとか嫌いではないですが、どうしても、ファンタジーという成分を考えると

ガングロとかギャル語とか電車が邪魔になる(私にはどうやっても調理できない難素材)

ファンタジーにも色々な世界がありますが、私は中世ヨーロッパ的な世界観で繰り広げられるファンタジーが好きらしいぞ!

と気づかされたDQ9とDQ10…

違うな、私は中世ヨーロッパ的な世界観で繰り広げられるドラクエファンタジーが好きらしいぞ!だな

(現代でも、江戸でも戦国でも、別にファンタジーとミックスさせても全然違和感ないもんなペルソナとか大神とか、とかとか)

んー、私の中ではドラクエが現代になるとそれデジモンじゃん、ってなるのかもです(デジモンよく知らないけど(;'∀'))

話が大幅にそれました…

登場人物はそのまま、話の展開上、足りなかったり必要があれば増えます

(こんなにキャラわっさわさいるのに足りないとか…絶望)

 

 

 

 

以上、下準備はこんなところです

色々ぶん投げてる箇所は、実際話を作っていく過程で練りこんだり、統合性がとれなくなってぶっ壊したりするので

まあ、あんなものかと置いておいて

では、実際、簡単に話を想定してみましょう!!

 

ってところで、スペースと時間が厳しくなってまいりました

竜星紀のお話は、次回に持ち越しです!!

(まだ続くんかい!)

いやー、なんか空想がそこそこ形見えてきて楽しくなってきましたわ(;'∀')テヘ

 

 

 

 

 

 

              

DQ9ファンブログと銘打っている我がBlogですが、邂逅の章を経て帰郷の章に突入した辺りから

「もうほんとドラクエ9関係ないじゃん!!」と毎年毎年冷や汗ものだったんですが、…もう開き直ってますけど

開き直るまでは「いつDQ9の看板を外そうかな」とひたすらそのタイミングをうかがっておりました

 

看板下ろすんだったら、ウイたちのキャラ設定はそのままに世界を完全オリジナルに移行しないとだめだろ!!

 

ってことで、ひそかにしかし着実に、水面下でオリジナル世界を構築していたことがありました

今はもうなんか、どうしようもない!っていう思いが強いのでどうにもならないと思います

思いますが、老後に暇を持て余して仕方ない余生を送るつもりなのでその時にでも形になればいいかな

などと考えてしまうほどには、捨てきれないオリジナル世界です

 

 

 

 

 

 

 

 

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (貴沙羅)
2016-10-14 17:29:53
「超」がつくほどお久しぶりです、、

7周年になられたんですね!
おめでとうございます!

こう考えると7年ってとても長いはずなのに
あっという間に感じます(..)


これからも続いていく天使ツアーズ、
楽しみです😏
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