描くたびなんか違うので一度ちゃんと描いてみよう、と思った(遅い)ミオのお父さん
元々は、ミオたちの村の人ではありません
ミオのお母さんと若い時に旅先で出会い、大恋愛して、コハナ村にやってきました
昔も今も現役の傭兵として世界中を飛び回っている母に代って
娘4人を立派に育て上げた父は、元仕立て屋の息子です
なので
手芸関係は大得意
ミオの服もぬいぐるみも、家のファブリック関係はみんな父の趣味丸出しの手作り
ふわふわフリルとかひらひらレースとかリボンとか花とかとにかくそういう
可愛いものが大好き!!
これが村の男たちの心をぐっとつかんで、今や村の一部の男たちのリーダー的存在に!
…オトメン自体がもう死語ですか??と冷や汗にじませつつ(時の流れって速いわぁ)
オトメンとは乙女のような要素をもった男らしい男、でございます
ミオの父はなんかそういう人です
上の3人の娘は母親似、ミオが父親似、というところでしょうか
しかし!!
私めときたら、大失態を犯しております!!!!
ミオは父親似、つまり、ミオが敬語でしゃべるのはこの父の影響、という設定があったのに
すっかり忘れて、ミオ父、あちこち登場しては普通に喋ってます(;'▽')
すみませんが、脳内で、敬語に変換しといてもらえると助かりますです…
とはいえ
あまり語ることがない人でもあります
いまいち謎がないというか、見たまんまというか、興味がないというか(おいおい)
なんだろう、ミオの家族がちゃんと全員登場してないからかな…
しかし姉の部分をここで語っちゃうと、ほぼ漫画のネタ暴露状態だしな
という危険性をはらんでいるので、とりあえず今は伏せておくとして
ミオとは文通をしているのでそれほど心配せずに、村で、ミオの帰りを待っています
↓チューリップのアップリケはミオの初めての手芸品として宝物ですよ、の親ばかっぷりに1クリック♪