とある中学校の卒業式の日に、
先生が卒業生に向けて贈った最後の時間割です。
普段は教科を書きいれる時間割の黒板を使って
生徒にメッセージを送っています。
この画像をTwitterユーザーの”叶恋.”さんが
Twitterに投稿したところ、
感動的だとものすごい反響を呼んでいるんです。
こちらが”叶恋.”さんのツイート
こんなメッセージを書いてくれる先生って素敵。
・1時間後「最幸の卒業式にしよう」
・2日後 「高校入試がんばれ!!」
・3週間後「ここまでは中学生です」
・4年後 「東京オリンピック!誰が出るかな?」
・5年後 「成人式でまた会いましょう!」
・宿題 「幸せになりなさい」
もし、自分が卒業生で、
卒業式当日にこの黒板を見たら泣いてしまうでしょうね。
この先生からのメッセージを見た
沢山のTwitterユーザーの方達も沢山コメントを投稿されています。
生徒たちの未来を心配する素敵な先生ですよね。
卒業生の皆さんもきっと今回出された宿題は、
夏休みの宿題とは違い、必ずみんなやり遂げる事でしょう。
(原題:「幸せになりなさい」卒業式の日に書かれた先生からの最後の時間割が泣ける)
http://cyclestyle.net/article/2016/03/13/33611.html?utm_source=ycd&utm_medium=yahoojp-p4-c3-dl
《記事提供:FUNDO》
黒板に書かれた最後の時間割の画像をアップできないのが残念。
興味のある方は直接覗いてみてください。
4月に入り、卒業シーズンが過ぎてから
はや一か月近くが経つ。
それぞれの進路に向かっての旅立ちの始まりである。
・3週間後「ここまでは中学生です」
の期間が過ぎ、もう次の準備はできたかな?
幸せになることが宿題なら、
何とハードルが高いのだろう。
幸せとは心の問題。
どんなに辛くとも、苦しくとも
幸せを感じることはできる。
どんなに恵まれた環境に身を置けても
不幸な人はいる。
ただ云えるのは、
ウソと不誠実の中に、幸せは絶対に無いこと。
自分に対しても、身の回りの人たちに対しても。
「誰も自分を見てくれない」ではなく、
自分から飛び込まないと幸せの種は得られない。
今この瞬間は大事だが、
同じだけの『今』が今後も長く長く続く。
それを見据えて生きるとき、
大切なのはより良い条件の選択ではなく、
何が幸せなのか、見失わないこと。
失ったときに気づくのが幸せ。
だからいつも幸せのアンテナを張り続け、
足元の温かいものを大切にしてほしい。
この世で一番失いたくないものが幸せ。
目を瞑って思い返してみて。
自分にとって、これを失うのは恐くて耐えられないもの。
それもあなたの幸せなのだと。
欲しがる気持ちの向こうに
本当の幸せがあるとは限らない。
昨日、被災地のFM局の話題を聞いた。
歯を食いしばって頑張ったとき
心の傷が少しだけ癒え
それまでどうしても聴くことができなかった歌を取り戻した。
その曲は『津波ーtsunami-』。
どうか幸せになってほしい。
柄にもなくセンチメンタルなセリフを吐いてしまったオヤジが一句。
焼肉と カラオケあれば 幸せよ
お粗末。
先生が卒業生に向けて贈った最後の時間割です。
普段は教科を書きいれる時間割の黒板を使って
生徒にメッセージを送っています。
この画像をTwitterユーザーの”叶恋.”さんが
Twitterに投稿したところ、
感動的だとものすごい反響を呼んでいるんです。
こちらが”叶恋.”さんのツイート
こんなメッセージを書いてくれる先生って素敵。
・1時間後「最幸の卒業式にしよう」
・2日後 「高校入試がんばれ!!」
・3週間後「ここまでは中学生です」
・4年後 「東京オリンピック!誰が出るかな?」
・5年後 「成人式でまた会いましょう!」
・宿題 「幸せになりなさい」
もし、自分が卒業生で、
卒業式当日にこの黒板を見たら泣いてしまうでしょうね。
この先生からのメッセージを見た
沢山のTwitterユーザーの方達も沢山コメントを投稿されています。
生徒たちの未来を心配する素敵な先生ですよね。
卒業生の皆さんもきっと今回出された宿題は、
夏休みの宿題とは違い、必ずみんなやり遂げる事でしょう。
(原題:「幸せになりなさい」卒業式の日に書かれた先生からの最後の時間割が泣ける)
http://cyclestyle.net/article/2016/03/13/33611.html?utm_source=ycd&utm_medium=yahoojp-p4-c3-dl
《記事提供:FUNDO》
黒板に書かれた最後の時間割の画像をアップできないのが残念。
興味のある方は直接覗いてみてください。
4月に入り、卒業シーズンが過ぎてから
はや一か月近くが経つ。
それぞれの進路に向かっての旅立ちの始まりである。
・3週間後「ここまでは中学生です」
の期間が過ぎ、もう次の準備はできたかな?
幸せになることが宿題なら、
何とハードルが高いのだろう。
幸せとは心の問題。
どんなに辛くとも、苦しくとも
幸せを感じることはできる。
どんなに恵まれた環境に身を置けても
不幸な人はいる。
ただ云えるのは、
ウソと不誠実の中に、幸せは絶対に無いこと。
自分に対しても、身の回りの人たちに対しても。
「誰も自分を見てくれない」ではなく、
自分から飛び込まないと幸せの種は得られない。
今この瞬間は大事だが、
同じだけの『今』が今後も長く長く続く。
それを見据えて生きるとき、
大切なのはより良い条件の選択ではなく、
何が幸せなのか、見失わないこと。
失ったときに気づくのが幸せ。
だからいつも幸せのアンテナを張り続け、
足元の温かいものを大切にしてほしい。
この世で一番失いたくないものが幸せ。
目を瞑って思い返してみて。
自分にとって、これを失うのは恐くて耐えられないもの。
それもあなたの幸せなのだと。
欲しがる気持ちの向こうに
本当の幸せがあるとは限らない。
昨日、被災地のFM局の話題を聞いた。
歯を食いしばって頑張ったとき
心の傷が少しだけ癒え
それまでどうしても聴くことができなかった歌を取り戻した。
その曲は『津波ーtsunami-』。
どうか幸せになってほしい。
柄にもなくセンチメンタルなセリフを吐いてしまったオヤジが一句。
焼肉と カラオケあれば 幸せよ
お粗末。