晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

季節のもの・・・

2013-06-14 08:59:07 | 日記
 先だって日本古来の食のあり方について納得する記述を見た。

春は芽もの
夏は水もの
秋は実もの
冬は根もの
 

 確かに理にかなった食のとり方だと感心するばかり。
ところが最近では季節感がなくなってしまっている。要は温室栽培のお陰で、いつでもお好みのものが手に入る。贅沢というのか?驕りというのか?こんなことで食の安全、食の安定供給は続けられるのだろうかちょっと心配になってきた。

 これも歳のせいか?