晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

極刑を望む!上村遼太君殺人事件。

2016-02-03 09:35:18 | 注目の話題
 2月2日から上村君の殺人事件の裁判員裁判が始まった。19歳の少年は淡々とその情景を語ったという。そのやり口は凄惨でありあまりにもむごすぎるやり口だった。これは集団リンチ殺人事件といってもいいくらいである。43か所の切り傷そのうち31か所は首に集中していたということから十分な殺意があったとみていいのだが、そのやり方がひどすぎる。

 斬っては気温5度の皮で泳がせこれを二度までやったという。三度目には力が尽きたのだろう。この痛み苦しみを加害者三人は味わってもらうしかない。人の痛みがわからないものにはそれなりの罪を着せなければならない。

 もし懲役刑で10数年の刑で済ませば、出所してまた繰り返す連中だろう。首班の少年には極刑が望ましいと思う。こんな奴は世のためにも人のためにもなりえない。死んで罪を償ってもらいたい。

 上村遼太君のご冥福を祈りながら、あなたの味わった傷の痛みそして寒くてマヒしたからだに与えられた行為に対して厳罰を望むことくらいしかできない。あの世で思う存分バスケを楽しんでほしい。