コロナ禍の影響もあり 短い夏休みが終わって小中学校の2学期が始まった。
今日の北海道 30℃を超える真夏日だが マチはずれには「ススキ」の穂が見えて
スズムシの鳴き声も聴こえて「秋」が近づいているのを感じる。
「ススキ」と云えば大正10年 野口雨情が作詞・中山晋平が作曲した「船頭小唄」
を思い出す。特に森繁久弥が情緒豊かに心を込めて歌うのはせつなさを感じさせる。
1) おれは河原の枯れすすき 同じお前も枯れすすき どうせ二人はこの世では
花の咲かない 枯れすすき・・
3) なぜに冷たい吹く風が 枯れたススキの二人ゆえ 熱い涙の出た時は
汲んでおくれよ お月さま
我が夫婦 老々介護の「枯れすすき」へと進んでいる。「もう少し‥元気で暮らせる
ように‥」と お月さまにお願いしています・・
今日の北海道 30℃を超える真夏日だが マチはずれには「ススキ」の穂が見えて
スズムシの鳴き声も聴こえて「秋」が近づいているのを感じる。
「ススキ」と云えば大正10年 野口雨情が作詞・中山晋平が作曲した「船頭小唄」
を思い出す。特に森繁久弥が情緒豊かに心を込めて歌うのはせつなさを感じさせる。
1) おれは河原の枯れすすき 同じお前も枯れすすき どうせ二人はこの世では
花の咲かない 枯れすすき・・
3) なぜに冷たい吹く風が 枯れたススキの二人ゆえ 熱い涙の出た時は
汲んでおくれよ お月さま
我が夫婦 老々介護の「枯れすすき」へと進んでいる。「もう少し‥元気で暮らせる
ように‥」と お月さまにお願いしています・・