あの時、奈良町で一番見たかったモノ。
それは“階段状のピラミッド”!
数年前だったかTV「世界不思議発見」という番組で放映され、その存在を知った。
なんて言うか、インドネシアかメキシコの遺跡のようやった・・・
以前、その遺跡を見たくて、名前も場所も調べずに、奈良公園を彷徨ったこともあった。
この前、奈良町について調べていて、ピラミッドの名前と場所がやっと分かった。
うれしかった!
奈良町をゆっくり散策してみたかったけど・・・
あのピラミッドに逢いたくてたまらなかったのだ。
@頭塔(ずとう)
767年(神護景雲元年)良弁僧正の命によって実忠和尚が東大寺の朱雀の末に造立した方形三段の土塔で、奈良時代の石仏13体を安置している。
また、福智院開祖・玄の首塚とも云われ、746年(天平18年)6月18日藤原広嗣の亡霊によって、筑前大宰府の観世音寺で首を取られた玄の頭が奈良まで飛来して、それを埋めた塚という説もある。
往年の頭塔は第1・3・5・7・の奇数段4面に各11基ずつ総数44基の石仏が整然と配置されていたと考えられている。
そのうち28基が現在までに確認され、25基の表面には浮彫や線彫で仏菩薩が表されている。
「写真;頭塔」
それは“階段状のピラミッド”!
数年前だったかTV「世界不思議発見」という番組で放映され、その存在を知った。
なんて言うか、インドネシアかメキシコの遺跡のようやった・・・
以前、その遺跡を見たくて、名前も場所も調べずに、奈良公園を彷徨ったこともあった。
この前、奈良町について調べていて、ピラミッドの名前と場所がやっと分かった。
うれしかった!
奈良町をゆっくり散策してみたかったけど・・・
あのピラミッドに逢いたくてたまらなかったのだ。
@頭塔(ずとう)
767年(神護景雲元年)良弁僧正の命によって実忠和尚が東大寺の朱雀の末に造立した方形三段の土塔で、奈良時代の石仏13体を安置している。
また、福智院開祖・玄の首塚とも云われ、746年(天平18年)6月18日藤原広嗣の亡霊によって、筑前大宰府の観世音寺で首を取られた玄の頭が奈良まで飛来して、それを埋めた塚という説もある。
往年の頭塔は第1・3・5・7・の奇数段4面に各11基ずつ総数44基の石仏が整然と配置されていたと考えられている。
そのうち28基が現在までに確認され、25基の表面には浮彫や線彫で仏菩薩が表されている。
「写真;頭塔」
そうそう、TV「世界不思議発見」でやってたので見たくなったのでした。
なかなか場所が分からなくって難儀しました。