大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

裁判官の法衣

2014年09月13日 | 日々の暮らし

 裁判長や裁判官が着ている服は法衣といい、黒い服は他の色に染まらないことから「何色にも染まらない公平な判断をする」という意味がこめられています。

いかなる場合も、そうであってほしいものです。

 裁判官が着ている法服は「羽二重」という高級シルク製。

ちなみに法廷内では書記官も法服を着ていますが、こちらはポリエステル製だそうです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『HERO』の席 | トップ | 『Mr.S』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の暮らし」カテゴリの最新記事