
最近は、低山登山がブームと聞く。
正月3日の鳥見山登山の続き。麓の等彌神社から少し登った所にある「霊畤(れいじ)拝所」を出発して、

山道を登る。

4つの案内矢印。

落ち葉で足元が滑る。

緑で文字が見えづらい道標。

道の左側にあるのは、休憩の簡易ベンチ!?

「庭殿句碑」に到着。


私に読める文字で書いてよ!

木々の間から箸墓古墳(卑弥呼の墓?)が見えた!

さらに山道は続く。

「白庭山」に到着。

写真を撮ろうとしたら、後ろの皮の剥けた木が気になった。

なんでこんなに綺麗に・・・⁇

皮の剥けた木の観察。

動物の爪痕!?
も、もしかして・・・

足速に歩くと、「霊畤」の解説版。

足速に歩くと、「霊畤」の解説版。
霊畤(れいじ)とは、「まつりのにわ」。
大嘗祭とは、新天皇が即位後最初に行われる新嘗祭。

少し登ると鳥見山山頂245m。

山頂には「霊畤」の碑。

昔々、神武天皇の時、ここ鳥見山山頂で大嘗祭が行われた。
勿論、「大孝」が関係するらしい。
それが、日本の国の始まり⁈
その事、保田與重郎さんと話したかった。

詳しい解説は、「竹田恒泰チャンネル」で!

詳しい解説は、「竹田恒泰チャンネル」で!
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