二見で夫婦岩を拝んだあと,車に乗り宿を目指した。
しかし,夕食まで時間はまだまだある。
鳥羽から道なりに浜島を目指すと早すぎるので,パールロードを経由して。
この道は子どもが小さかった頃,何度も海水浴等で通った道。
思い出もいっぱい残ってた・・・
せやけど,なんぼ回り道をしても早よ~に浜島の宿に到着してしもた。
宿の部屋に親父,大浴場に長男を残して,夕食の時刻まで散歩をすることにした。
散歩道は,海岸沿いの道に漁で使われるガラス玉のブイ「ビン玉」を並べた「ビン玉ロード」。
全長約1km、ビン玉は220個あり,毎日、日没から午後11時まで点灯するという。
目の前には熊野灘(太平洋)。
夕日の沈む方角には,尾鷲から熊野にかけて連なる岬の重なりが見える。
世界遺産や・・・
逆の方角には,英虞湾を挟んで志摩半島の先端・御座白浜の海岸が見え,御座岬の灯台の灯りが点滅している。
何度かお世話になった御座白浜の民宿のご主人・奥さん元気にしてるんやろか?
そのビン玉ロードの終点近くの小高い丘に「鼻かけえびす(恵比寿神社)」がある。
この鼻かけえびす、古くより漁師の方が暗夜密かにこの恵比寿像の鼻を取ってお守りとし、誰よりも先に漁場に着くと大漁に恵まれるという慣わしから,いつも鼻が欠けているという。
鼻かけえびすに到着したらちょうど日没で夕闇が迫り,宿へと戻ることにした。
@鼻かけえびす初笑い神事
恵比寿神の祭りを恵比寿講といい、年初めの初笑いと組み合わせて盛大に講が行なわれる。
毎年正月の恵比寿講には漁業組合を中心に漁業従事者等、多数の人々が集まって恵比寿の神の心を心として南方向の浜を向き、3回の初笑い行事がくりひろげられる。
しかし,夕食まで時間はまだまだある。
鳥羽から道なりに浜島を目指すと早すぎるので,パールロードを経由して。
この道は子どもが小さかった頃,何度も海水浴等で通った道。
思い出もいっぱい残ってた・・・
せやけど,なんぼ回り道をしても早よ~に浜島の宿に到着してしもた。
宿の部屋に親父,大浴場に長男を残して,夕食の時刻まで散歩をすることにした。
散歩道は,海岸沿いの道に漁で使われるガラス玉のブイ「ビン玉」を並べた「ビン玉ロード」。
全長約1km、ビン玉は220個あり,毎日、日没から午後11時まで点灯するという。
目の前には熊野灘(太平洋)。
夕日の沈む方角には,尾鷲から熊野にかけて連なる岬の重なりが見える。
世界遺産や・・・
逆の方角には,英虞湾を挟んで志摩半島の先端・御座白浜の海岸が見え,御座岬の灯台の灯りが点滅している。
何度かお世話になった御座白浜の民宿のご主人・奥さん元気にしてるんやろか?
そのビン玉ロードの終点近くの小高い丘に「鼻かけえびす(恵比寿神社)」がある。
この鼻かけえびす、古くより漁師の方が暗夜密かにこの恵比寿像の鼻を取ってお守りとし、誰よりも先に漁場に着くと大漁に恵まれるという慣わしから,いつも鼻が欠けているという。
鼻かけえびすに到着したらちょうど日没で夕闇が迫り,宿へと戻ることにした。
@鼻かけえびす初笑い神事
恵比寿神の祭りを恵比寿講といい、年初めの初笑いと組み合わせて盛大に講が行なわれる。
毎年正月の恵比寿講には漁業組合を中心に漁業従事者等、多数の人々が集まって恵比寿の神の心を心として南方向の浜を向き、3回の初笑い行事がくりひろげられる。
ガラスの丸い瓶、これも綺麗に灯されるのですね。
近づいて観ると,恵比寿様のお鼻が欠けていました。
このお鼻を持って漁に出ている漁師の姿を想像すると,楽しくなってきました!
ビン玉って呼ぶんですね、これ子供の頃、
すご~く欲しかったなぁ…
違う名前だった気がするけど、思い出せない…
(そんなんばっかり --;)
熊野古道の世界遺産と見所が多いですね!
年内の旅の羅針盤がそこへ向きそうです。
以前,どこかの海で拾ってきたプラスチックの浮き(バレーボール大)が,我が家の庭に長らく転がっていました。
本当はガラスのが欲しかったんですが・・・
>志摩の島が黄昏に浮かんで美しいです。
志摩はリアス式海岸が発達しているので,島と半島(陸)の見分けがつきにくいんです。
4枚目の写真は,志摩半島が平仮名の「つ」の字のように曲がった先端の御座の岬が写っているのです。
是非,伊勢志摩と熊野古道を訪ねてくださいね!
スッキリ~♪ そのまんまな名前ですね^^;
「浮き玉」と云うんですかぁ~
私の地方には海がないので,
まったく無縁のものなんです。
だから余計に憧れてしまうんですよねぇ~