今朝の新聞に“お水取り”が大きく載っていた。
“奈良・東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)で12日夜、長さ約8メートルの「籠松明(かごたいまつ)」が登場し、舞台から激しく降り注ぐ火の粉が、堂を赤く浮かび上がらせた。
籠松明は、練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる11人の僧侶が二月堂に向かう際、補佐役の童子(どうじ)が掲げる道明かり。童子が重さ各60キロ前後の籠松明11本を欄干に突き出して振り回すと、炎が一段と大きくなり、境内を埋めた約3万3000人を魅了した。
13日未明には、二月堂の本尊・十一面観音に供える香水をくむ「水取り」も行われ、1257回目となる修二会は15日未明に満行を迎える。”
昨年、見に行ったその感動を家人に伝えたかったのに、帰りの電車の中で、少々酔っていたからかデジカメの動画を消去してしまったのだ。
今年、一緒に見に行こうと約束してたのに、家人は風邪気味・・・
14日に終わるんやから、今日と明日しかチャンスはない。
明日は雨?
まぁ~来年の楽しみに残しておこうかなぁ~
今夜は家でおとなしく、TV『鹿男あをによし』でも見とこかなぁ~
机の横の本棚には、新聞紙の上に焦げた杉葉。
私が去年、お水取りが終わった後、東大寺二月堂で拾ってきたもの。
早いもので、もう一年が過ぎたんや・・・
奈良にもまた春が来たんやなぁ~
“奈良・東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)で12日夜、長さ約8メートルの「籠松明(かごたいまつ)」が登場し、舞台から激しく降り注ぐ火の粉が、堂を赤く浮かび上がらせた。
籠松明は、練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる11人の僧侶が二月堂に向かう際、補佐役の童子(どうじ)が掲げる道明かり。童子が重さ各60キロ前後の籠松明11本を欄干に突き出して振り回すと、炎が一段と大きくなり、境内を埋めた約3万3000人を魅了した。
13日未明には、二月堂の本尊・十一面観音に供える香水をくむ「水取り」も行われ、1257回目となる修二会は15日未明に満行を迎える。”
昨年、見に行ったその感動を家人に伝えたかったのに、帰りの電車の中で、少々酔っていたからかデジカメの動画を消去してしまったのだ。
今年、一緒に見に行こうと約束してたのに、家人は風邪気味・・・
14日に終わるんやから、今日と明日しかチャンスはない。
明日は雨?
まぁ~来年の楽しみに残しておこうかなぁ~
今夜は家でおとなしく、TV『鹿男あをによし』でも見とこかなぁ~
机の横の本棚には、新聞紙の上に焦げた杉葉。
私が去年、お水取りが終わった後、東大寺二月堂で拾ってきたもの。
早いもので、もう一年が過ぎたんや・・・
奈良にもまた春が来たんやなぁ~
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