曽爾の神からの贈り物

今日も早朝から曽爾の谷へ
少々早く到着したので“門僕（かどふさ）神社”へ参拝。
この神社にも“お葉つき銀杏”があり、
秋祭には珍しい接ぎ獅子などの“曽爾の獅子舞”が有名である。
神社の境内を歩くと木の高さが気になり、見上げての参拝となった。
大学生の頃、台風などの強風の後に神社などへ朝一番に自転車に乗って出掛け、
日頃から目をつけていた着生蘭が地面に落ちていないかと探した先輩の話をよく師匠から聞かされたものだ。
そんなコトを思い出しながら神社の石段を降りていると、
不思議なことに石段に緑色のものが・・・
まさか・・・そんな不思議な偶然が・・・
拾い上げてみると、まさに・・・
「早起きは三文の徳」とはよく言ったものだ。
まさに“曽爾の神からの贈り物”！