![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4b/9af9f8d3bf47c66bbfb0c0eeae491849.jpg)
四国を遍路するようになってから、
“八十八”という数字を見ると過敏に反応してしまう。
先日も曽爾へ向かう途中に“八十八”という数字の入った看板を見つけて寄り道を。
それは“平井大師山八十八ケ所”、山桜の名所だそうだ。
その解説には
“大師山(標高437m)に四国八十八ヶ所に因んだ石仏で知られる「平井大師」があります。幕末の嘉永~安政の頃(1850年頃)各地の施主によって寄進され、石工、丹波の佐吉照信が弟子達と共に刻んだ約百体の石仏が大師山を取り巻き、各石仏には本尊を浮き彫りにして、本尊の仏名、霊場番号、霊場名を刻み、台石に寄進者氏名もあり、特に十九番立江寺の「地蔵石仏」は、権現造の石造覆屋内に安置され、大本佐吉照信の銘がある秀作です。”とあった。
今度はゆっくり訪れたいと思いながら、入口ですぐにUターン!
“八十八”という数字を見ると過敏に反応してしまう。
先日も曽爾へ向かう途中に“八十八”という数字の入った看板を見つけて寄り道を。
それは“平井大師山八十八ケ所”、山桜の名所だそうだ。
その解説には
“大師山(標高437m)に四国八十八ヶ所に因んだ石仏で知られる「平井大師」があります。幕末の嘉永~安政の頃(1850年頃)各地の施主によって寄進され、石工、丹波の佐吉照信が弟子達と共に刻んだ約百体の石仏が大師山を取り巻き、各石仏には本尊を浮き彫りにして、本尊の仏名、霊場番号、霊場名を刻み、台石に寄進者氏名もあり、特に十九番立江寺の「地蔵石仏」は、権現造の石造覆屋内に安置され、大本佐吉照信の銘がある秀作です。”とあった。
今度はゆっくり訪れたいと思いながら、入口ですぐにUターン!
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